浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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親父の命日でした

2020-07-05 17:53:00 | 出来事
今週は親父の命日でした。二年。なんとまーあっという間だったな。
遠い日のような、その後の墓じまいから浦安のお墓への納骨までのあっという間感にまごつくばかりであります。



仙台の親戚に贈っていただいた大好物のじゃがいもを仏壇に供えました。
きっと「うめがす!!」って喜んでいるに違いない。

コロナ禍が過ぎたらまたみんなで集まって法事やりますかね。




全世界の死者数は531,056人。最多はアメリカで129,676人、ブラジルが二位で64,265人、次いでイギリス44,283人、イタリア34,854人、メキシコ30,366人、フランス29,896人、スペイン28,385人。日本は977人である。

先日こそっと流れたニュースには日本人の感染者の6割が実は外国籍の人だったなんていうものがあって、これが本当ならやはりアジア人はコロナで重症化しずらい何かがあるということなのではないかと思う。

だとしたらこの非常事態宣言とか外出自粛はなんだったんだっつー話になる訳だが、不思議と誰も突っこんでいかない。




東京都は感染者が111人と4日連続で100人を超えており、特に新宿・池袋方面の夜の街関連の人の数が目立っている。

今日の都知事選を踏まえ、非常事態宣言の再発令はせず小池都知事への批判が集まっているが果たして選挙の行方はどうなるのか。

個人的には夜の街関係者など重点的に検査しているから感染者が増えて見えているだけなんじゃねーのとか思う次第だ。



土曜日は熊本方面では河川が氾濫死者もでる事態となりました。浦安もかなりの大雨でした。気象危機は単に気温が上がるだけではなく、寒暖の差や猛烈な気象現象が増えることも含まれている。

地質学的見地による過去の温暖化では極地の氷が溶けだし海水温は寧ろ一時的に低下し、寒冷化した時期もあったようなのだ。



四国程の大きさの氷が割れて分離したといかいうニュースをみた記憶があるだろうか。
水温が下がるばかりか塩分濃度も低下し海洋生物の生態系を破壊する恐れもあるのだそうですよ。

気候変動が人為的なものではないとか、太陽の活動のせいだみたいなことを言って足を引っ張り続けてきた石油業界の御用学者やそれに乗っかったバカどもたちはみんなで二酸化炭素をすって酸素を出す練習をしてほしいものだ。




今週末もカミさんと二人で晩御飯。手抜き&トライアル。
イカ焼きに再挑戦しました。そもそも「イカ焼き」のイメージがだいぶズレていた事が判明。前回よりもだいぶ寄りましたがまだまだですね。

都知事は誰がなるのかなー。今回の選挙も候補者の顔ぶれみてると税金の無駄。という気がすごくしますけども。どうなんでしょう。