金曜日初めて在宅ワークさせていただきました。
これまで諸々あって毎日会社に通っておりましたが、まー万が一の事態で在宅しようと思ったら出来なかった、なんてこともあり得るのでお試ししてみようという趣旨であります。
念のため確認したらインストールする必要があるソフトが一つ抜けてた、いざログインしようと思っていたらパスワード忘れてた。など案の定やってみないとわからん事がありました。
出てきた課題を解決して準備を整え、いざ在宅。
通勤時間がないのでらくちんだ。仕事を終えてカミさんの晩御飯の買い物に付き合い、その後自転車に乗る時間まであってなんという多幸感。
今回はセミナーの講義を視聴するというタスクがあったので家でやった方が邪魔が入らないという事はあったけど、やっぱり仕事の効率は良いとは言えない。
メンバーとのコミュニケーションも手間取るし意識合わせはあまりうまくいかない。これは単に慣れの問題じゃないだろう。特に僕の会社のポリシーでteamsもzoomもカメラが使えなくしてあるため、みんなが同意しているのかどうなのか、所謂顔色というものがない。
これで合意形成するって意味不明じゃないのかと思うのだが・・・。
ということでたまにやるのは良いけど常態化していくと会社の力というか組織の力は失われていくと思うよ。
土曜日は娘がディズニー・シーのチケットが当たったということで舞浜まで送迎。一日満喫して戻ってまいりました。浦安は強風そして時々雨で僕は自転車に乗り損ねてしまいました。またしても週末の晩御飯はカミさんと二人。サラダの量を間違えて馬に喰わすほど作ってしまいました。ぱっと見料理ではありますが、よくよく見ると枝豆茹でて、手羽を煮ただけであとは切るだけという簡単料理でした。
東京都は感染者が毎日200人を連続で超えて都も政府も狼狽えているようですが、それって単に検査数を増やしたからだろうと僕は思っています。
新型コロナでは回復期(退院から8週後)には無症候性感染者の40%、有症状者の12.9%でIgG抗体が陰性になるという話もあるので感染したら抗体ができる訳でも抗体があるから無症状な訳でもないということなのではないかとも思う。
つまりアジア人には何故か重症化しない「ファクターX」が存在するということだ。
相変わらず政府はコロナに対する評価を全然具体化しないし感染者のプロフィールも開示しないままでいる。これってあまりに不可解だよね。
今週のコロナによる世界の死者数565,704人。先週より3万人も増えてる・・・・。
アメリカ134,815人
ブラジル71,469人
イギリス44,813人
イタリア34,945人
メキシコ34,730人
フランス30,007人
そして日本は982人 5人ですかね先週から増えたのは。変な言い方だけど日本は千人手前でずっと足踏みしてる感じだ。
念のためですがだから良いじゃんと言っている訳ではありません。コロナに対する対策が間違っているんじゃねーのかと思っているということであります。
繰返すけど日本政府はこの事実をどう捉えているのだろうか。
ほんとバカなのか?マジで?
明日からはまた通常勤務で仕事頑張ります。