浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

岸田首相間一髪

2023-04-16 19:21:29 | 出来事

どうやら殺傷能力は低かったらしいけれども、岸田首相の演説会場で爆弾騒ぎがありました。

岸田間一髪でしたね。

犯人は24歳の若者だという。安部に続いて岸田と現役首相、首相経験者を狙った事件が続くというのは異常事態だと思う。

会場は年寄りばかりで、犯人は浮いていたとか。思考停止したまま昔から自民党に投票している、みたいな人が大勢いるっちゅうことじゃないのかな。自民党政権が続くことでこれからの世の中良くはならんと思うよ。ほんと。

テロだとか、暴力は民主主義に対する攻撃だとか言っている人が多いようだけど、僕は若干違和感がある。

戦前繰り返された暗殺と同一視する人もいるけれども、それもまた違うだろう。

岸田を狙った犯人の素性や心情はまだ不明だけれども、政敵を斃そうとした訳ではないし、自分たちの信条を無理強いするためにテロ工作をした訳でもない。

安部を撃った山上という若者は、旧統一教会によって家庭や自分の人生をめちゃくちゃにされたことに対する怒りだった訳で、暴力はいかんというのは簡単だけれども、彼も彼の家庭もいわば暴力を振るわれていた側だった訳で、ようするに自民党が旧統一教会と手を結んで進めていたことがどれほど酷いことだったのかという点を忘れてはならないと思うよ。

暴力には屈しないなんてこぶしを振り上げてますけど、その前に自分たちがやってることに対する反省が必要だと思うのだけれども、こんな奴らにそんなことを期待する方が無理だということがはっきりしているからこんな事件が繰り返し起こるんだろうね。

これからも続くよきっと。警備の人は大変ですね。民衆の敵を警護してるようなもんだし。

僕は自民党の街頭演説には近づかないようにしますよ。巻き添えなんてまっぴらですかね。

金曜日は会社休んでがん検診。バリウム検査でグルグル回されて目が回るのではと心配でしたが無事でした。

ほんとは毎年受けるべきなのだが、何かと億劫で今回は2年ぶり。変な値とかがでなきゃいいんだけど。

バリウム検査のあとは家で大人しくしてたいと思ってたら土曜日は1日雨。

本を読んだり、編み物の練習をしたり、靴下を編んでみようかと思っているのだけど、無謀だろうか。

減らし目、すべり目の練習中ですが、これであっているのかどうか今一つ自信がない。

左利きなので教本を反転してやらないといけないところがめっちゃ難しい。

学生時代にセーターを編んだことがあるんだけど、もうすっかり忘れてて、1から学びなおししております。

夜はカミさんとふたりごはん。マヌルチキン、チヂミに、ナムル 蕪と油揚げの味噌汁なんかを作りました。味噌汁美味しかった。

日曜日の朝は雨あがり。近所をお散歩。

ムラサキツメクサ、ツツジ、そして青葉がとても輝いてきれいでした。

スマホできたらマクロレンズがついたのが欲しいなー。

都内では雹が降ったとか新浦安では夕方真っ黒い雲がでて稲光が走っていました。

4月も最早中旬。友人の一周忌に花を送りました。今年はなんとしても仙台に帰ってみんなと集まりたい。