五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

マスク

2007年03月15日 | 日々のつれづれに
ここ数日こそ朝晩を中心に冷え込むような気候ですが、ひところは一気に春本番のような暖かさでした。三鷹駅の立ち食い蕎麦屋さんには「冷やし○○始めました」の紙が貼ってありましたよ。

用の無くなったと思われた手袋は、引越しにまぎれてどこかにしまっちゃったようで、肝心なときに見つかりません。仕方ないなと思いつつ会社への行き帰り、少し我慢しながら歩いています。

代わりに毎日付けるようになった花粉症対策用のマスクが、若干の暖かさと花粉から守ってくれています。毎日使うものなので(それも長女と二人で!)値段も少し気になるところですが、先日行った店では、60枚入りの箱が680円でした。1枚あたり11円強。これは安い部類に入るのかな。

不織布みたいなもの(紙かもしれない)でできているこのマスク、いつも捨てるとき「燃えるごみか燃えないごみか?」で一瞬考えます。
メガネのかけ方によっては、息をするたびに目の前が真っ白になってしまうマスク。帽子をかぶっているときには余計に熱がこもってしまうようです。iPodのイヤホンを付ける順を間違えると、会社のエレベータに乗り込むときに外すのに手間取ってしまうマスク。
そうは言いながらも、その日一日を快適に過ごすために、今の時期なくてはならないものであります。

コメント (2)
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