五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

柿畑の思い出

2011年11月04日 | 日々のつれづれに
近所の柿畑は葉がすっかり落ちて柿の実の色がまぶしい。

見た目は美味しそうだけど実はみんな渋柿です。
母の知人の畑で、母がいた頃は何十キロと買って家で干し柿を作ったものです。

何という名前の柿なのかはわかりません。
渋柿にも立派な名前があります。

皆で柿を採ったあと、シートを敷いた上でお茶を飲んだり持参した太巻き寿司を食べたりしたことを思い出しました。
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処方薬へのポイント禁止 厚労省、値引きと認定

2011年11月04日 | 一病息災
処方薬へのポイント禁止 厚労省、値引きと認定(朝日新聞) - goo ニュース

医師の処方箋をもとに出される薬(処方薬)を薬局が販売する際、ほかの商品の購入などに使えるポイントを付けることを原則禁止にするのだそうです。

確かにそういうお店もあるんでしょうね。
ポイントは他の商品を買うことができるので金券扱い、だから「値引き」といわれても仕方ないのかもしれません。
ですが、ポイントを持たない薬局などでは、お菓子をくれたりボールペンや日用品(ごみ収集袋、軍手など)をくれたり無料のお茶のサービスがあったりと、あの手この手のサービス合戦を行っているところがあります。

ポイントはこうした「サービス」との違いが微妙だったりしますね。
「ポイントはダメで現物支給はいいのか?」という。

個人的には、現金値引きをしない限り、そのお店(薬局)のサービスの範疇として扱うべきではないかと思います。
その方が消費者にとってはありがたいから、という理由なのですが...。

そうしないと、極端なことを言えば法律の網の目をくぐった、パチンコの「景品買い」のようなサービスを考え出す業者が出ないとも限りませんから。
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