五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ミラーレス一眼

2011年11月16日 | 日々のつれづれに
詳しいことは書けませんが、ある人に頼まれてヤマダ電機にミラーレス一眼のデジタルカメラを買いに行きました。

その方はコンパクト一眼も、本格的な一眼レフカメラもお持ちなのですが、今回海外に仕事で行くに当たり、新しいデジカメが欲しいということで相談されました。
その条件は、
 ・連写は必要がないが、短い間隔でできるだけたくさん写真が撮れること
 ・灯りのない室内での撮影もあるので、ISO感度が高いほうが良い
 ・記録写真が主で、人物や器物の撮影に関する色々な機能は不要、できるだけシンプルに
 ・現場がほこりっぽいので、その対応も必要

売り場で担当の方と、各社のミラーレス一眼(オリンパス、ニコン、パナソニック、ソニー)を操作し比べて出した結論は、ソニーのNEX-5N。
最新の機種ではありませんが、0.02秒の高速レスポンスのシャッター、暗いところでの撮影には絶大な威力を発揮するISO25600の感度などが決め手になりました。

光学3倍のズームレンズのセットにキャリーバッグ、8ギガバイトのSDカード、予備のバッテリーパック2個、防護用フィルター2枚をつけて、トータルはけっこうな値段になりましたが、会社の経費で落とすそうですからまあいいか。
ご当人からは良い買い物ができたと感謝されました。

まあ、これも仕事仕事。

それにしてもミラーレス一眼、いいですね。
私も欲しくなりました。