五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ネットオークション・デビュー

2011年11月14日 | ミニカー
すでに始めておられる方には「今さら何を」と叱られそうですが、ミニカーの収集を本格的に始めて5ヶ月目、初めてネットオークションというものを経験しました。

もちろん、入札したのはあるミニカー(いずれご紹介したいと思います)。
実を言うと今回入札するまでに熟慮したわけではなく、「衝動的に」という部分も少しありました。

これまでは欲しい商品は友人に頼んで落札してもらっていたのですが、いつまでもメンドウをかけつづけるわけにもいかないと思い、たまたま都合の良い出品があったもので、モノは試しとやってみたわけです。

できるだけこれまでの友人のやり方をまねて、入札するタイミングや入札金額などを考えてのトライでした。
結果として競合者は現れず、私一人だけの応札となり首尾よく落札することができました。
落札に引き続く出品者との連絡や支払い処理もスムーズに進み、あとは落札品が送られてくるのを待つだけになりました。

ほぼ新品に近いものが、送料・手数料含めて定価の半額以下で手に入れることができる。
この魅力は一度経験してしまうといわゆる“やみつき”になってしまうかもしれません。

ただし、友人も言うように、ネットでの販売価格や入手の困難さなどの調査や、リアルなお店での現物の確認、それにオークションの経験豊富な人のアドバイスといったものは欠かせないことは間違いありませんね。
コメント (2)
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Google+「ページ」がFacebookやTwitterに勝つ理由

2011年11月14日 | 日々のつれづれに
Google+「ページ」がFacebookやTwitterに勝つ理由(WIRED) - goo ニュース

まだFacebookも満足に使いこなせていない身としては、「ちょっと待ってよ」と言いたいところですが。
「ページ」というのはFacebookの「ページ」と同等の機能で、ウォールが個人のページを代表する場所であるのに対し、企業などが独自のコンテンツ公開場所として利用できるものです。

Google+がFacebookに優っているのは、検索エンジンに深く連動しているからだというのが記事の言い分ですが、果たしてそううまくことが運ぶのかはわかりません。
Facebookが何となくボトムアップでの進化を志向しているのに対し、Google+はトップダウンというか、Google社の戦略の一つとしての位置づけのイメージが強いですから。

まあ、私自身は少し様子見です。
大企業がGoogle+「ページ」を活用しだして、その評価を見てからでも遅くないと思います。
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