五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ちょっと長居

2016年04月05日 | 一病息災
4月。

たばこ組合や公民館活動などが新年度を迎えて新たな動きを見せ始める月です。

午前中からパソコンに向かい、理事会や役員会の案内状作りを行いました。
こうした仕事も初年度はけっこう大変でしたが、二年目からはルーチン・ワークになるので思ったよりも簡単です。

理事会の案内状ははがき作成ソフトで、役員会の方はWordの差し込み印刷で。
ほとんど日付を変えるだけですから、簡単なものです。

大変なのはその後。
ハガキは郵便局でいいのですが、役員会の案内状は、町内に散らばる役員宅に一軒ずつ配って歩かなければなりません。

一年間同じお宅に配っていますと、一筆書きのルートが出来上がっていて、効率の良い配り方ができるのですが、それでも自転車で40分くらいかかるでしょうか。


で、ある役員のお宅。

いつもは郵便受けに投げ込むのですが、たまたま役員さんが家の表にいたので声をかけました。
そうしたら「ちょっとお茶でも」と言われたので、そのまま上がり込んで一時間ほど、世間話で思わぬ長居をしてしまいました。

相手をしてくれたのは、役員さんというよりはその奥さんの方。
気さくな方で、私とはほぼ初対面のはずなのですが、どこかで顔を見知っていただいていたんでしょうか。

地元の夏祭りや盆踊り大会、育成会主催のグランドゴルフ大会やどんど焼き、区の事業である防災訓練、公民館の歩け歩け大会など。
顔だけはあちらこちらに売っていますから、私は知らなくても先方は私の顔を知っている、ということがよくあるのです。

コメント
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