東京から来ている甥(高1)を連れて、リニア見学センターと県立博物館をハシゴしてきました。
先に言ってしまうと「どちらか一方をじっくりと見た方が良かったと思えないこともありませんが、何せ休みが一日しか無いもので仕方がありません。
都留市にある見学センターでは、今は実験走行をしているときで、音を立てて走り過ぎる姿を一瞬ですが見ることができました。
上の写真は、走行しているのではなく停車している状態の試験車両。
それはそれで珍しい姿ですが、実は体験乗車に当選した人を載せるために停車しているそうで、外れてしまったこちらとしてはいささか複雑な気持ちで眺めていました。
有料の「どきどきリニア館」では、超電導リニアの原理を説明するために液体窒素で冷やした磁性体をレールに押し付けて走行させる実験を公開していました。

レールから外れないようになっている理由は「ピン止め効果」だそうですが、実物を目で見てもそのリクツがよくわかりません。
わからないままに歓声を上げたりして...。
県立博物館で公開している企画展「人類と宇宙 星空をめぐる歴史物語」では、探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の展示などをしていました。

「はやぶさ」の実物大モデルの展示。
左後方に小さく映っているのが、微粒子を地球に持ち帰った帰還カプセル。
大きな洗面器を二つくっつけ合わせたような形をしています。
他にも宇宙にまつわる様々な展示があって、私にはそちらの方が楽しかったかな。

写真はスペースシャトルの乗員が着たオレンジスーツと船外作業服。
触ることはできませんが、写真撮影はOKなので、たくさん撮ってきました。
夏休みの宿題の理科のレポートを作成するという甥の助けになるでしょうか?
先に言ってしまうと「どちらか一方をじっくりと見た方が良かったと思えないこともありませんが、何せ休みが一日しか無いもので仕方がありません。
都留市にある見学センターでは、今は実験走行をしているときで、音を立てて走り過ぎる姿を一瞬ですが見ることができました。
上の写真は、走行しているのではなく停車している状態の試験車両。
それはそれで珍しい姿ですが、実は体験乗車に当選した人を載せるために停車しているそうで、外れてしまったこちらとしてはいささか複雑な気持ちで眺めていました。
有料の「どきどきリニア館」では、超電導リニアの原理を説明するために液体窒素で冷やした磁性体をレールに押し付けて走行させる実験を公開していました。

レールから外れないようになっている理由は「ピン止め効果」だそうですが、実物を目で見てもそのリクツがよくわかりません。
わからないままに歓声を上げたりして...。
県立博物館で公開している企画展「人類と宇宙 星空をめぐる歴史物語」では、探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の展示などをしていました。

「はやぶさ」の実物大モデルの展示。
左後方に小さく映っているのが、微粒子を地球に持ち帰った帰還カプセル。
大きな洗面器を二つくっつけ合わせたような形をしています。
他にも宇宙にまつわる様々な展示があって、私にはそちらの方が楽しかったかな。

写真はスペースシャトルの乗員が着たオレンジスーツと船外作業服。
触ることはできませんが、写真撮影はOKなので、たくさん撮ってきました。
夏休みの宿題の理科のレポートを作成するという甥の助けになるでしょうか?