五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

深夜のスマホのエラー

2018年03月11日 | 日々のつれづれに
私のスマホはAQUOSのSHV35という機種。
これまでの三年間ほど、問題なく動いていたのですが、昨夜(というか本日未明)突然画面が真っ暗になり動かなくなりました。

より正確に言うと、風呂に入る前はフツーに見れていたのに、風呂から上がって画面を見ようと電源ボタンを押したのですがうんともすんとも言わなくなってしまったのです。

もちろん、スマホは脱衣場まで携行したのであって、風呂場に持ち込んだわけではありません、念のため。

バッテリーは確か70%くらいはあったはずなので、バッテリー上がりは考えられません。
一応充電ケーブルを装着してみたのですが充電ランプは点灯せず。
電源ボタンを何回か押してみたのですが反応はありませんでした。

SHV35は電池を簡単に取り外せるタイプではないようで、これ以上の対応はでき無いと判断し、深夜でもあるために明日ショップに持ち込むことにしました。


スマホを枕もとに置いて寝たのですが、なかなか眠ることができずウトウトしていた深夜三時。
何気なくスマホの電源を入れてみると、何と画面が表示されたではありませんか!

「何か理由はわからないまでも治ったのか!」

と思ってしばらく触ってみたのですが、どうも様子がおかしいのです。

スクリーン上のボタンは利くので、アプリは起動することができるのですが、やはり電源ボタンが利きません。
今度は電源を切ることができなくなってしまいました。
また、充電ケーブルを接続しても充電LEDが点灯しません。

どうやら、ソフトは動いているもののハードがおかしいと気づきました。
パソコンなら再起動すれば治るかもしれませんが、肝腎の電源ボタンが使えないのです。
長押ししてもダメ。

「どこかにセルフチェックのツールがあったはず」

思い出してあれこれ触ってみたところ、便利機能の中に「セルフチェック」がありました。
で、チェックしてみたところ、キーがエラーを起こしているとの診断結果。

ありがたいことに「セーフモードで再起動しますか?」と聞いてきたので再起動させてみると、見事電源ボタンも使えるようになり、充電も行えるようになりました。

もう一度再起動させて通常モードに復帰、それからは無事に動作しています。
時刻は午前四時を過ぎていました。


朝起きて、早速ショップに持ち込みました。

ショップでは「わからない」という返事。
治ってしまった以上、対応しようがないという口調。
auのサポートセンターの電話を教えてくれただけでした。
まあ、何か問題が見つかれば交換にも応じてくれるとのこと、本当か?

家に戻って、チェックした時のエラーコードが保存されていることに気づきました。
このコードをサポートセンターに伝えてみようかと思っています。

それにしても、「セルフチェックアプリですかあ?」とか言って、スマホを手に取ってみようともしなかったショップの店員さん。
もう少し親切な対応をお願いしますね。


いつもとは違う角度から見た南アルプスの山々。
右が甲斐駒ケ岳、左側は鳳凰連山(だと思います)。
コメント
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