敬老の祝品配布当日。
役員は9時集合でしたが、私は紅白饅頭受け取りのために早めに公民館に出かけ、エアコンを掛けて準備しました。
密を避けるために、会議室と和室に分かれて半数ずつ、祝い品を袋に詰めて、人数分の段ボールに入れて玄関に並べます。
段ボールの足りない分は役員さんたちに持ち寄っていただきました。
約40分ほどで袋詰めと仕分けが済み、訪れる組長さんたちに渡して配布を依頼しました。
ここまで書いて、組ごとに分けた祝い品の「証拠写真」を撮っておかなかったことに気づきました。
何か大事なことを忘れていると思ったのですが、これだったんだな、と今更気付いても後の祭り。
というわけで、写真はありません。
敬老の祝い品の配布が終わると、一年間の公民館活動はほぼ終了(私は各組から送られてくる、次年度役員のリストをまとめるという仕事が残っています)。
公民館役員は次年度改選の年なので、頃合いを見計らって役員会を開き、次年度の体制を決めることになります。
コロナウィルスのおかげでほとんど行事らしい行事ができなかった令和2年度の公民館活動でしたが、役員さん同士のコミュニケーションだけはLINEグループのおかげで、ずいぶんと良くなった気がしています。
次年度も基本的には同じように和気あいあいとやっていければな、と思います。
隣家の庭に咲くピンクの花。
カンヒザクラでしょうか。
時おり、鳥が蜜を吸いに来ています。