五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ヨモギ

2021年03月30日 | 日々のつれづれに

散歩の途中でヨモギを見つけました。
大きなものはさほどなく、あちこちに生えてくるのはもう少し先かもしれませんが。

子どもの頃は「餅草(モチグサ)」と呼んでいましたっけ。
すりつぶすと粘り気があるので、ヨモギ餅にして食べたものです。
そう言えば、最近はあまり食べた記憶がありません。

ちなみに私は柏餅が好きで、妻は「道明寺」ではない本物の桜餅が好きなんだとか。

近くの国道沿いに車を止めて、土手で山菜を採っている人の姿を見かけます。
ヨモギを採っているのでしょうかね?
大きな袋を持参して何を採っているんだろう。

山菜といえば、我が家の庭ではフキノトウを採ることができます。
大した量ではありませんが、一度か二度てんぷらにして食べるくらいの分量は採れるのです。
もっとも今年はあまり採れませんでしたけど(気が付いたら大きくなってました)。

昔はタラノキもあって、タラの芽も採ることができました。
しかし木が大きくなり過ぎて、他の木の邪魔になるというので伐ってしまいました。
今考えると惜しいことをしたな、と...。

茗荷(みょうが)もあって、こちらは大量に採れます。
使うのは一度か二度、夏場に冷やしたそうめん食べるときに入れるくらい。
実は二人ともあまり好きではないので、ほぼ生えるのにまかせて放置。
茗荷は放っておくとどんどん領地を増やそうとする不届き者です。
ときどき妻が友人にあげてるみたいですが、焼け石に水。

ヨモギの話からずいぶんと脱線してしまいました。

コメント
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