昨夜の話ですが...。
近くの居酒屋に公民館役員幹部(館長、副館長、主事、女性部長)が集まって、次期役員選出の下打ち合わせをしました(私は副館長兼主事)。
15名からなる役員会を開催して候補者を選定をし、総会にかけて承認を受けるというプロセスの前段階、一番時間のかかる「アタマ」を決めておかないと役員会もスムーズに進まないのです。
「一期二年という約束だったから、今回辞める」
「そんなこと言わないであと一期やって!」
などという会話で幕を開けた後、様々な議論がありまして、一応次年度運営体制に関する結論(まだ方向性の段階かな?)が出ました。
役員会前なので「ここまで」しか書けませんが、次年度の活動について実質的なスタートが切られたといってよいのでは、と思います。
この席で出た意見としては、役員も毎年少しずつ新しい人を入れていかなければ、ということ。
永年同じメンバーで活動していると、色々な段取りがスムーズに行く反面、「仲良しクラブ」になってしまって、活力というか発展性というか、うまく言葉では言い表せませんがそういったものが失われてしまう恐れもあるわけで。
若い方を役員に引き入れないと、平均年齢が毎年確実に1歳上がってしまうのですから。
ひとしきり、次年度の各組の委員さんの顔ぶれの中から、役員を引き受けてくれそうな人などをリストアップしてみました。
こういう話をしていて思うのは、公民館の役員を引き受けてくれそうな人は、皆さんほとんど他の何らかの役員などをしていて忙しそう、ということでしょうかね。
ある人に色々な役が集中する、というのは良くある話です。
これについては他人のことは言えませんが...。
私も、今引き受けている役を減らしていくことを真剣に考えなければならない時期になったと思った次第です。
少しずつ、ひとつずつ。