ゴルフショップにラインマーカーを買いに行きました。
ラインマーカーというのは、グリーン上でボールを取り上げる際に、代わりに置くシルシのこと。
100円硬貨やスロット用のコインでもいいのですが、やはりそれなりのモノを買いたいもの。
購入したのは、写真のような帽子に付けた金具に磁石で取り付けるようなタイプのもの。ちょっとかわいいですが、正直大した価格ではありません。
購入後、何気なく中古クラブのコーナーを覗いていたら、ある中古のパターが目に止まりました。
うまく説明はできませんが、今使っているパターに不満があるわけではなく、ましてゴルフクラブを買おうなんて、そもそも思ってはいませんでした。
お店の人に断って、何度か練習させていただきました。
で、ほとんど衝動的に買うことを決心してしまいました。
どうして買いたいと思ったのか(今でも)わかりません。
まるで何かに魅入られたような...(と、他のせいにする)。
レジに行って支払いをしようと思った時に、財布を忘れてきたことに気づきました。
持っていた現金のほとんどすべてを払って買うことができました。
「お金ないのでいいです」なんて言わずに済みました。
先日一緒に芝刈りに行った同級生がドライバーを買い替えました。
なるほど、素晴らしい当たりでした(グループが違ったので最初のティーショットのみでしたが)。
1ラウンドでドライバーを打つ回数はおよそ13,4回くらいでしょうか。
もちろん、OBで打ち直す場合は別ですが(笑)。
それに対して、パターを使う回数は、1ホールにつき最低でも1回、時には2回、3回、4回...。
やはりお金をかけるのならパターでしょ!
というのは、後付けの言い訳です、はい。
家のパターマットで打った感じは上々でした。
ショップで散々試してみた後での購入でしたが、何となくひと安心。
買ったパターの写真は載せません。
家に帰って調べたら、私には身分不相応のモノのような気がしました。
中古品で安いと思ったので買うことにしましたが、初めから元の値段を知っていたなら、手は出さなかったかもしれません。
「そのパターでそのスコア?」
と言われないように、しっかりと練習したいと思います。