朝6時半から、芦川(笛吹川の支流)の土手にある青洲公園で、八乙女自治公民館役員による草取りを行いました。
雨と高温により、フジ棚からはつるが垂れ下がり、地面を覆い隠すほどクズが生い茂っていました(残念ながらビフォーの写真は無し)。
作業中に町の防災無線では「外出や外での作業を控え...」と熱中症アラート発令の放送があったりしましたが、始めてしまったものは仕方がありません。
集まった役員12名でフジやクズを取り払い、雑草を抜いて作業すること二時間。
何とか「草取りをしたな」と思える程度にはきれいになりました。
要したごみ袋60枚はすぐに使い切り、慌てて予備の袋を取り寄せる始末、予定時間をはるかに超えてしまいました。
文句も言わずに協力してくれた役員の皆様に感謝。
本来ならば、各組の運営委員さんにも声をかけて、もっと大勢でやれば短時間で済んだのかもしれませんが、昨年・今年と三密を避けるために役員に限定したのがアダとなりました。
役員さんと相談して、来年からは事前に除草剤を使おうということにしたいと思います。
あるいはもう少し作業する時期を考えるとか。