五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

体重測定と爪切り

2021年08月05日 | ウサギと暮らす

二週間ぶりの「こむぎ」の体重測定を行いました。
ケージの中に小さな段ボール箱を持ち込んで、つかまえた「こむぎ」を押し込みます。
最初こそ暴れようとしますが、狭い場所は本能的に嫌いではないらしく、大概すぐに大人しくなります。

「こむぎ」を段ボール箱ごと持ち上げて、あらかじめ風袋を計っておいた体重計に乗せます。
この移動の間、抱っこするように持って、話しかけてあげるのが暴れさせないコツでしょうか。
で、結果は...、

何と2キログラム(2,000グラム)ピッタリでした。
二週間前からは37グラムの増加、まあわずかなものです。
でも、数字がピッタリだと何だかうれしい。

スムーズに体重測定ができたのに気を良くして、続けて久しぶりの爪切りを行いました。
こちらは、私が「こむぎ」を抱っこしている間に、妻がはさみで爪を切るという、夫婦の共同作業。
「こむぎ」は案外大人しく抱かれたままで、両手両足計18本の爪を切ることができました。

以前は、洗濯ネットで爪を露出させておいて切ったりしたものですが、妻が「もう必要ない」と言って、そのまま切りました。
案外スムーズに切れたのではないでしょうか(妻も上達しました)。
一か月以上も切らなかったせいで、爪はどれもだいぶ伸びていました。

一本だけ短い爪があって、これはひょっとすると走っている際に折れてしまったのかもしれません。
次からは、気を付けて短い間隔で切ってあげようと思います。

下が、すべての作業を終え、解放された「こむぎ」です。

長時間抱かれ続けていたことで怒っている風も無く、素直に額や背中を掻くことを許してくれました。

意外意外。

毎回このくらい大人しくしてくれるといいなー、と思いました(「こむぎ」もだいぶ慣れてきたのかな)。
よほどムシの居所が良かったんでしょうか?

コメント
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