五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

今年も帰省は...

2021年08月10日 | 日々のつれづれに

長男から電話がありました。
今年もお盆の帰省は取りやめるという内容。

まあ、致し方ないですね。
今、彼は函館に住んでいます。
今年で二年目、転勤はもう少し先でしょうか。

函館から山梨に帰るためには、羽田を経由しなければなりません。
新型コロナウィルスによる感染は、山梨も函館もそこまでひどくはありませんが、何せ東京経由での帰省は、この時期やはり避けたほうがいいだろうとの判断で、二年連続の帰省取りやめとなりました。

「何か送るよ」という長男の言葉に、「無理しなくていいからね」とは答えたものの、昨年送られてきた海産物を賞味した者としては、「今年は何を送ってくるかな?」と思わずにはいられなかったことを告白しておきましょう(笑)。

県内は相変わらず、県境を越える旅行の自粛が言われており、東京の長女のところにも半年以上行けておりません。
今はLINEがあるので、コミュニケーションはそこそこ取れるのはいいとして、やはり何か持って行ってあげたいと思うこともあるので、早く上京できるような状況になることを願いたいと思います。
もちろん、長女の帰省も取りやめです。

一方で、仕事柄ほぼ毎日東京に行っている次男は、しっかりと感染対策をしているとはいえ、万が一不測の事態にならないとも限らないため、日々大丈夫かなと気遣っています。
先日も出かける前に少し家に立ち寄りましたが「気を付けてね」と声をかけることしかできません。

三人の子供たちとも早くワクチンの接種を終えて、少し安心の度を高めてもらいたいと思っております。