長男から電話がありました。
今年もお盆の帰省は取りやめるという内容。
まあ、致し方ないですね。
今、彼は函館に住んでいます。
今年で二年目、転勤はもう少し先でしょうか。
函館から山梨に帰るためには、羽田を経由しなければなりません。
新型コロナウィルスによる感染は、山梨も函館もそこまでひどくはありませんが、何せ東京経由での帰省は、この時期やはり避けたほうがいいだろうとの判断で、二年連続の帰省取りやめとなりました。
「何か送るよ」という長男の言葉に、「無理しなくていいからね」とは答えたものの、昨年送られてきた海産物を賞味した者としては、「今年は何を送ってくるかな?」と思わずにはいられなかったことを告白しておきましょう(笑)。
県内は相変わらず、県境を越える旅行の自粛が言われており、東京の長女のところにも半年以上行けておりません。
今はLINEがあるので、コミュニケーションはそこそこ取れるのはいいとして、やはり何か持って行ってあげたいと思うこともあるので、早く上京できるような状況になることを願いたいと思います。
もちろん、長女の帰省も取りやめです。
一方で、仕事柄ほぼ毎日東京に行っている次男は、しっかりと感染対策をしているとはいえ、万が一不測の事態にならないとも限らないため、日々大丈夫かなと気遣っています。
先日も出かける前に少し家に立ち寄りましたが「気を付けてね」と声をかけることしかできません。
三人の子供たちとも早くワクチンの接種を終えて、少し安心の度を高めてもらいたいと思っております。