土曜日の午前中。
前夜参加されなかった組長さんの家を回って、昨日の会議の結果を伝えました。
幸い、穏やかな日差しの中での歩きだったので、楽に歩くことができました。
全部で三か所回った中で、二人の組長さんからは、その場で回答(配布先の確認)をいただくことができたので、上々の首尾といえるでしょう。
これで、17の組のうち12の組で配布先が確定しました。
考えてみれば、都会と違って人の出入りの(それも極端に)少ない地域なので、「前年どおり」というケースは多いのです。
それに、組長さんが区域内の高齢者をよくご存じ、ということもあります。
ただし、
1.住民台帳上は居住していることになっているが、施設に入っていたり、遠くの親族の家にいたりして不在
2.逆に、住民台帳に記載されていない親族を同居させている
などの場合があり、行政が把握できない場合もあるので、各組ごとに確認しなければならないのです。
また、こういう確認を定期的にすることで、防災上、たとえば被災者名簿を作る場合など、役に立つケースもあるのです(余談ですが)。
実は午後、「こむぎ」の身に一大事が起きました。
初めて動物病院に連れていくことになったのです。
おかげで、妻と二人で「こむぎ」を車に載せて運ぶことになり、大騒ぎでした。
その顛末は、次の機会に書くことにしたいと思います。
(「こむぎ」はすでに家に戻りましたのでご安心ください)