五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

組長会議のフォロー

2022年02月05日 | 日々のつれづれに

土曜日の午前中。
前夜参加されなかった組長さんの家を回って、昨日の会議の結果を伝えました。
幸い、穏やかな日差しの中での歩きだったので、楽に歩くことができました。

全部で三か所回った中で、二人の組長さんからは、その場で回答(配布先の確認)をいただくことができたので、上々の首尾といえるでしょう。
これで、17の組のうち12の組で配布先が確定しました。

考えてみれば、都会と違って人の出入りの(それも極端に)少ない地域なので、「前年どおり」というケースは多いのです。
それに、組長さんが区域内の高齢者をよくご存じ、ということもあります。

ただし、
1.住民台帳上は居住していることになっているが、施設に入っていたり、遠くの親族の家にいたりして不在
2.逆に、住民台帳に記載されていない親族を同居させている
などの場合があり、行政が把握できない場合もあるので、各組ごとに確認しなければならないのです。
また、こういう確認を定期的にすることで、防災上、たとえば被災者名簿を作る場合など、役に立つケースもあるのです(余談ですが)。

実は午後、「こむぎ」の身に一大事が起きました。
初めて動物病院に連れていくことになったのです。
おかげで、妻と二人で「こむぎ」を車に載せて運ぶことになり、大騒ぎでした。
その顛末は、次の機会に書くことにしたいと思います。
(「こむぎ」はすでに家に戻りましたのでご安心ください)