五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ホームページ作成支援のお仕事

2012年11月15日 | 日々のつれづれに
NPO法人向けのICT支援のお仕事で富士吉田市に行ってきました。
県道精進湖線(精進ブルーライン)を通って行ったのですが、沿線は紅葉の見ごろで、雪をかぶった富士山もいつになく大きく見えました。朝10時頃の気温が4度とかなり寒かったですね。

仕事の内容は、市から委託されて宿泊施設を管理しているNPO法人に対して、ホームページリニューアルのサポートをするということで、現在製作中のホームページを拝見して色々なアドバイスを差し上げることなのですが、ホームページだけではなく、同時に計画中のパンフレットやベッド数変更などの施策的な項目も合わせて改善していく必要性を感じました。

夏の最盛期はもちろん、春の桜や秋の紅葉の時期も観光的な要素がふんだんにあり、また近隣の施設へのアクセスも良いため、ホームページとしての「潜在能力」は十分にあるとの感触を持ちました。

青少年育成のための市の施設、ということでの制約はありながらもホームページで紹介する上での色々なポイントについてご説明を差し上げました。作業の進捗を見ながら今後打ち合わせを続けていく予定です。

写真は帰りに立ち寄った道の駅「なるさわ」から撮影した富士山。このときの気温は昼過ぎでしたが7度。
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慌しい一日

2012年11月14日 | 日々のつれづれに
次男の休みに合わせて家族三人、日帰りで東京に行ってきました。

本来は東京で独り暮らしをしている長女の陣中見舞いが目的の東京行きですが、そちらは家内と次男に任せて私は中野で友人と待ち合わせ。
中野ブロードウェイ内にある大小さまざまなミニカーショップなどを二人で見て回りました。
幸い、お互いに気に入ったものを買うことが出来て有意義な一日(半日)だったと思います。
もっとも中野ブロードウェイの階段を繰り返し上り下りしたのでけっこう足にきました。

夕方からは長女を交えて夕食をとりました。
定期的に顔を合わせることで普段は離れ離れでいても何となく家族の一体感を感じることが出来ると(一方的にですが)思いました。

帰りの中央道は普段より車が少なく感じました。
途中立ち寄った談合坂SAはガラガラ。
サッカーのW杯最終予選の最中だったからでしょうか?
10時半過ぎに無事に自宅に戻ってきました。
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談志の居残り佐平次

2012年11月13日 | 日々のつれづれに
本屋に行って目当てのものがなかった代わりに立川談志家元のCDムック本「居残り佐平次/あくび指南」を買ってきました。

じつはこの「居残り佐平次」という噺、「芝浜」と並んで私の好きな落語なのです。

噺のあらすじは、

佐平次という貧乏長屋の住人が仲間4人と品川の遊郭に繰り出し、散々遊んだ翌朝に仲間を帰したあとも居続けます。
金がないのがバレたあとは自ら布団部屋にこもりますが、お店の忙しいのを手伝ううちに客から「居残りを呼べ」という声がかかるほど人気者になります。
「自分たちのかせぎを奪われて困る」という店の者たちの訴えに困った遊郭の主人からお金と衣服などをもらって堂々と帰る、実は佐平次は「居残り」を職業としていた人間だったという噺。

主人公はあくまでも明るく、お金を取り立てようという店の衆とのやりとりがこの噺の見せ場のひとつでしょう。

このCDは1968年7月の収録とありますから、談志家元(落語協会を脱退した後は自ら立川流を興し“家元”におさまった)がまだ32歳のときの口演です。
マクラを聴いてもとてもそんな若い時分に演じたものだとは思えない口調なのですが、その後の談志家元の破天荒とも言える行動を考えると、確かにまだおとなしい感じがするのは否めません。
ちなみに談志家元はこの翌年、第32回衆議院議員総選挙に無所属で出馬して落選しています。

このムック本が第3集、第1集には「芝浜」が収録されていることを知りました。
これはまた買いに行かないといけないかもしれません。
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プリン4000個誤発注

2012年11月12日 | 日々のつれづれに
プリン大量誤発注も…ツイート拡散で完売[日刊スポーツ]

京都教育大学購買部の担当者が誤発注をしてしまった4000個もの焼きプリンを近隣の大学が手分けして売りさばき、それに大学生のTwitterがひと役かったという話題がテレビでありました。

記事を見るに、本来なら1ケース20個入りの焼きプリンを10ケース発注するところを誤って200ケース(つまり4000個)発注してしまったものと思われますが...。

学生数1500人ほどの大学では頭を抱え、近隣の京都大学(学生数2万2800人)など5つの大学に緊急の販売依頼をしたそうです。
それを聞きつけた学生がTwitterなどで情報を連絡しあいすべて完売したとか。
学生たちの優しさと共に、これらのメディアの伝播力に今更ながら驚かざるを得ません。

最初に投稿した学生は、同大学の担当者がしょんぼりしているのを見て「どうしたのか?」と声をかけたのが始まりなのだそうです。
情報化時代の底辺に流れている人間同士のコミュニケーションがきっかけだったことに何となくうれしいものを感じます。
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十日市復活!

2012年11月11日 | 日々のつれづれに
「十日市」装い新たに復活へ、暴力団対立余波乗り越え2年ぶり[11月11日付、山梨日日新聞紙面より]

“山梨県に春の訪れを告げる”という見出しでよく言われる若草(南アルプス市)の春の伝統行事「十日市」が二年ぶりに復活することになるようです。
元々暴力団対立のあおりで露店を確保できず、開催を見送ったのですが、地元の地区が県内各地の商工会やJAに協力を要請し約200店舗の出店の目処が立ったということで来年の2月の開催にこぎつけたとのことです。

何はともあれ目出度いことですね。
やはり伝統行事は簡単にやめてはいけません。
やめるのは簡単だけど復活させるのはとても大変。
関係者の努力に敬意を表します。

「十日市に無いものは馬の角と猫の卵」と言われるくらいにぎやかな規模のお祭りの復活はまだまだ先かもしれませんが、まずは一歩を踏み出したことを喜びたいと思います。
今からお祭りに行くのが楽しみです。

それにつけても、先日の甲府市内の発砲事件(暴力団同士の抗争事件がからんでいるようですが)、早く解決してもらいたいものです。

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マニフェスト未達成

2012年11月10日 | 日々のつれづれに
野田首相「守れる公約つくる」=マニフェスト未達成を陳謝―民主政策報告会スタート(時事通信) - goo ニュース

民主党にとっては本当はやりたくない報告会なのでしょうね。
胸を張って「これとこれはやりました。これはもうすぐ終わります」と言えないのですから。

無駄削減による16.8兆円の財源捻出や高速道路無料化などの公約が実現していない一方、公約に記載のない消費増税を決めたことを報告って、結局約束したことは何もできなかったということなのでしょう。
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先割れスプーン

2012年11月09日 | 日々のつれづれに
午後から家内のお供でホームセンターを数軒はしごしました。
子供の弁当箱に入れる「先割れスプーン」を買うためです。

「えっ、先割れスプーン?」

と私も声を出してしまいましたよ。
だって、先割れスプーンなんてまだ箸をうまく使えない子供が小学校で使って問題になったことのあるやつでしょ?
それがいい歳をした息子が弁当を食べるのに使うのかって。

話を聞いたら箸はちゃんと持っていっておかずやご飯はそれで食べるんですと。
で、一緒に持っていくシチューみたいなものの保温容器が縦長なので、中の身を食べるときに便利だからなのだそうです。

安心したりあきれたり。

いまどきの先割れスプーンはシリコンで出来ていて長さも用途に応じて長めに作ってあります。
なかなかしゃれたデザインでした。

写真が無いのは実は買ってこなかったのです。
スプーンの本体はありました。199円。

でも399円のケース付きが欲しかったのだそうですが売り切れだったのです。
数日前に行った時にはあったんだとか。
そのときに買っておけばよかったのに、今となっては後の祭り。
皆さん考えることは一緒なんですね。

で、他のホームセンターをあわてて回ったのですがどこにも見当たらず。
最後に百均でケースがないか探したのですが、適当なものが見つからずに手ぶらで帰ってきました。

家内は明日もう一度探しに行くと言っています。
県内でも大きい方のあるホームセンターまで行ってみるんだそうで、あの時200円を惜しんだばかりにずいぶんと手間がかかってしまうことになりました。
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ICTサポーターズ

2012年11月08日 | 日々のつれづれに
NPO法人向けにICT支援を行う山梨ICTサポーターズの定例打ち合わせに出席してきました。

今回も前回と同様、支援依頼を出しているNPOの進捗状況などの確認をおこないました。
ひと口にICTによる支援と言ってもその依頼内容はさまざまで、効率の良い支援方法を模索する動きが続いています。

先方のICTスキルや依頼内容が似通っているなら一同に介して合同での教育や相談を行う手もありますが、けっこう支援の内容や程度がばらばらなのでなかなか難しいと思われます。
結局ひとつひとつ地道に対応していくことが一番手っ取り早いのではないか。
そんなことも感じさせられる打ち合わせでした。
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ハーブ庭園の足湯

2012年11月07日 | 日々のつれづれに
毎日飲んでいるブルーベリーの果汁が残り少なくなってきたので、甲州市勝沼にある「ハーブ庭園 旅日記」まで買い物がてらドライブに行ってきました。

ハーブ庭園はコスモスがそろそろおしまいの時期を迎え、クリスマスに向けての飾り付けをしている最中といったところでしょうか。
一番の「売り」であるハーブ温室もリニューアル準備中で見ることはできませんでした。聞けば今週末くらいにオープンの予定だとか。

庭園奥には9月にオープンした天然温泉の足湯がありました。
この日は平日だったので誰も入っていませんでしたが、休日ともなると大勢の方が入るのでしょうか?



ご覧のように元駐車場を使ったオープンなスペースなので、少し入るのには勇気がいるかな?とも思いました。
お湯が結構熱く、「ローズ何とか(忘れちゃった!)」というハーブが漬けこんで肌荒れに良く効くのだそうです。
ちなみに入園料・足湯とも無料、ただし足湯は園内のショップで受付が必要だそうです(タオルを貸してくれるみたい)。
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節目の年-1999年のル・マン

2012年11月06日 | ミニカー
1999年のル・マンで一番の注目はメルセデスが「AMGメルセデスCLR」というクルマで久しぶりに参戦したことだったでしょうか。
しかし3台エントリーしたうちの1台は練習中に、もう1台はレース中に長い直線コースで宙を舞ってしまいます。それはまるで1955年の大事故の再現のようでした。
そのためかチームはレース途中で残り1台クルマを引っ込めてしまい、その後今に至るまでメルセデスのル・マンへの出場はありません。

レースは前年惜しいところで優勝を逃したトヨタとBMW、そしてル・マン初参戦のアウディの戦いになりました。
残り数時間でトップを走るBMW。追うトヨタは首位に1分少しと迫りましたがユーノディールの直線で無念のタイヤバースト、残念ながら優勝を逃してしまいました。

優勝したのは「BMW V12 LM」。
F1で有名なウィリアムズと組んで開発し、前年のル・マンに参戦したレースカーの改良版で、コンピュータ・メーカーの支援を受けた白い車体が印象的です。



このミニカー、JADIというBMWなどのスポーツカーのミニカーを手がけている香港のメーカーの製品です。
私にとってはなじみの薄いメーカーで、そのせいかオークションでも競合する方がいませんでした。
実際に手にした感じでは“そこそこの”出来ではないかと思います。
BMWの優勝車は他にもいくつかのメーカーで作られています。



2位に入ったのは、先ほども書きましたがトヨタのGT-One(TS020)。ドライバーは土屋圭市/片山右京/鈴木利男の3名(敬称略)です。
YouTubeにタイヤがバーストした瞬間の映像が残っていますが、時速300キロをはるかに超えるスピードで走行中に起きたアクシデントに対して、そのとき運転していた片山右京さんの冷静な対応は素晴らしかったとのことです。

このミニカーは、ミニチャンプス製。
ル・マンを走ったトヨタ車であること、なおかつ日本人ドライバーの運転で表彰台に上がったクルマであることから人気が高く、オークションでも高い値が付いていてとても手が出せなかったのですが、このときは何故か競合者がおらず首尾よく入手することができました。
そういうこともあるのがオークションの楽しみでもあります。



3位に入ったのは初参戦のアウディR8R。
アウディは4台エントリーしてそのうち2台が3位と4位に入りました。

翌2000年に1位2位3位を独占して初優勝を飾ったアウディは、今年までの13年間で何と11勝を飾ります。
1999年は今に続く“常勝アウディ”のさきがけとして記録されるべき年となったのです。

ちなみにこのモデルはイクソ製です。
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ナビの不具合

2012年11月05日 | 日々のつれづれに
愛車のカーナビの具合が突然おかしくなりました。

1.地図が車の向きに反応しない(北を上にする表示は問題なし)。
2.表示更新が1分間隔くらいになってしまった。
3.音声ガイドが「ほとんど」されない。

昨夜走行中に突然おかしくなりました。
今朝エンジンをかけて少し走ってみたのですがやはりおかしい。

ディーラーは今日お休みのため、火曜日に改めて連絡してみてもらおうと思います。

不思議なものですね。
クルマ自体は問題ないのにナビの表示がおかしいと運転している感覚までおかしくなってきます。
地図が表示されるのが当然と思っているので、それが変な表示をすると方向感覚までおかしく感じてしまいます。

今日は運転するのをやめました。


【追記】(11月6日)
今日ディーラーに車を持ち込みました。
結論から言うと、私の操作ミス(ちょっぴりディーラー側の説明不足)。
無事にカーナビは正常動作するようになりました。

これまで何台かカーナビを使っている中で初めてのことでしたので動転してしまいました。
ディーラーの受付の方、営業のMさん、工場の方(私と一緒にお店の周囲を走っていただきました)、本当にありがとうございました。
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文科相、3大学新設不認可

2012年11月04日 | 日々のつれづれに
<田中文科相>3大学新設不認可 「寝耳に水」 校舎新築、水の泡に?[毎日新聞]

いよいよ田中文科相の本領発揮か?と思わせるようなお話です。

文科相は不認可の理由について(1)大学数が多い(2)教育の質が低下(3)運営に問題(の大学が多い)と述べているそうですが、それはあくまでも総論での話。
これら3つの申請校については審議会での設置審査を済ませているのですから、いくら大臣の権限でも不認可などしてはいけないでしょう。

こういうスタンドプレーは本当によくないことです。
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八乙女神明宮大祭

2012年11月03日 | 日々のつれづれに
11月3日はやはり「晴れの特異日」でした。

この日、氏神様である「八乙女神明宮」の大祭が行われ、組を代表して役員三人で神事に参加してきました。
大祭と言っても、お神輿(立派なお神輿があるのです)を引くことも無くお祭りの屋台も出ないまつりなのですが私たちにとっては大切なお祭りに違いありません。

神明宮の境内は朝から当番組の人たちによって掃き清められており、独特の雰囲気があります。
来年の大祭は私たちの組が当番区になるので、今年のやり方を良く見ておいて来年の参考にしなければなりません。
掃除・飾り付けだけでなく寄付金集めや神主さんとの打ち合わせなどいろいろとやる仕事はあるようです。
もっとも今月のうちに正式な引継ぎを行うことになっています。


残念ながら神事の写真はありません。
文字通りそれだけ神聖な行事だということで...。

神事は40分ほどで終わりました。
終わった後、お札とお菓子(落雁)をいただいて組の家々にに配って歩きました。


家の前の飾り付けについても書いておきましょう。



朝8時に集まって家々の前に縄を張り、「おしんめい(お神明)」とよぶ紙垂を付けていきます。
事前に紙垂を折っておいたので、飾り付け作業はスムーズにできました。

神事が終わる午後3時過ぎにまたご近所集合して飾りを取り外して今年の大祭は「無事に」終わりました。
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チャンスに備える

2012年11月02日 | 日々のつれづれに
【ドイツ】長谷部誠が語る、監督交代とボルフスブルクの変化 [11.2 Sportvia]

ドイツ・ブンデスリーガのブルフスブルグに所属する長谷部誠選手、言うまでも無く日本代表の不動のボランチです。
今シーズンの長谷部選手は開幕からほとんど試合に出場する機会に恵まれず、日本代表としてのプレーの中でも精彩を欠いたこともあり、多くのファンを心配させました。

しかしチームの成績不振で監督が交代すると、開幕から実に9試合めで始めて先発出場する機会に恵まれアシストを記録してチームの勝利に貢献すると、さらにその次の試合でも得点の起点となるプレーを見せて連勝することが出来ました。

その長谷部選手が、監督交代のことや現在の心境などについてインタビューに答えています。

詳しくは上記のリンクをご覧いただくとして、その中で印象に残ったのは彼が「先が見えない中、備えてきたことへの自負心のようなものと、それを(新しい監督が)見ていてくれたことへの感謝の気持ち」でした。

苦しい中でも腐らず、いつか来るチャンスを信じて練習をしてきたこと、今の成績に浮かれずもっと先を目指してやらなくてはいけないことを見据えている長谷部選手の気持ちが伝わってきます。

さすがにベストセラー「心を整える」を書いただけのことはあるなあ、と思いました。

ちなみに「心を整える」は100万部を大きく超えるベストセラーですが、長谷部選手はこの印税をすべて東日本大震災に寄付するとのことです。
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年賀状をネットで印刷・投函

2012年11月01日 | 日々のつれづれに
年賀状をネットで印刷・投函!?

そろそろ年賀状の準備をする時期となりました。
日本郵政の提供するPC向けサービスのアプリ版というのが出たんだそうです。

これは、自分でデザインを決めたあとは自宅やコンビニなどのプリンターに出力して印刷できるのはもちろん、「Yahoo! JAPAN年賀状」のサービスを通じてネットで印刷・投函までを注文することが可能。
さらにこのサービスでは、なんとメールアドレスやツイッター(要相互フォロー)、facebook(要友達登録)のIDがわかれば、住所がわからない相手にも紙の年賀状を送ることができるのです。

詳しい仕組みは上のリンクから読んでいただくとして、セキュリティ上問題が無いのかどうかという点が気になります。
まあ、仕組み上は問題ないとしても、この年賀状もらうの私はいやだなあ。

 ・受け取るのに自分の住所を入力しなければならないこと
 ・そのデータが第三者に渡ったりDMなどに使われる恐れがあること
 ・自分のメルアドやSNSのIDしか知らないはずの相手から年賀状を紙で受け取るという点
 ・システム上受け取りを拒否できるとはいえ、そのことが相手に伝わるであろうこと、などなど。

年賀状は知っている住所に送る。ネットでのお付き合いの人にはネット上で年賀の挨拶をする。
これだけでいいんじゃないかと思います。

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