今月5日にテニスボールを使って
お尻の硬い部位をほぐしていたところ
急にグニャ~ンとゆるみました。
いつもと同じように立っているはずなのに
なんとなく景色が違って見える感じがしました。
いつも硬くて気になっていた
左足外側の筋肉達の張りもゆるんでますし、
背中も左右で比べてみると左側がゆるんでます。
ついでに噛み合わせまで変わってしまったみたい。
ゆるみましたねぇ。
でも、今回のボール転がしで
一気にゆるんだというわけではないと思います。
これまで少しずつゆるんできていたのが
たまたまこのタイミングでゆるんだだけかと。
何せ、わたしの筋肉たちは
そう簡単にゆるむような状態ではないですから。
立ったときの変化などから
お尻の筋肉がゆるんだことで
まずは骨盤に変化があらわれて
さらには骨盤帯に乗っている脊椎(背骨)が
影響を受けているのではないかと考えられます。
実際のところ、前を向いて立つだけでも
いままでとは微妙に違った感覚です。
こうした感覚差があるうちは、
ちょっと煩わしく思ってしまいますが
この感覚があるおかげで
これまでの体の使い方を認識できるのですから。
それは今までとは違うやり方を覚える
チャンスでもあるわけです。
同じことをするにしても
選ぶことができるようになるんですから
これは確実に世界が広がります。
やり方が違う=視点を変える=意識が変わる
意識のバリエーションが増えると
思考にも柔軟性や幅が出てくるような気がします。
「現在、リニューアル中につき
しばらくは何かと不便をかけますが、ヨロシク」
そんな体からのメッセージが聞こえるような気がしてます。
お尻の硬い部位をほぐしていたところ
急にグニャ~ンとゆるみました。
いつもと同じように立っているはずなのに
なんとなく景色が違って見える感じがしました。
いつも硬くて気になっていた
左足外側の筋肉達の張りもゆるんでますし、
背中も左右で比べてみると左側がゆるんでます。
ついでに噛み合わせまで変わってしまったみたい。
ゆるみましたねぇ。
でも、今回のボール転がしで
一気にゆるんだというわけではないと思います。
これまで少しずつゆるんできていたのが
たまたまこのタイミングでゆるんだだけかと。
何せ、わたしの筋肉たちは
そう簡単にゆるむような状態ではないですから。
立ったときの変化などから
お尻の筋肉がゆるんだことで
まずは骨盤に変化があらわれて
さらには骨盤帯に乗っている脊椎(背骨)が
影響を受けているのではないかと考えられます。
実際のところ、前を向いて立つだけでも
いままでとは微妙に違った感覚です。
こうした感覚差があるうちは、
ちょっと煩わしく思ってしまいますが
この感覚があるおかげで
これまでの体の使い方を認識できるのですから。
それは今までとは違うやり方を覚える
チャンスでもあるわけです。
同じことをするにしても
選ぶことができるようになるんですから
これは確実に世界が広がります。
やり方が違う=視点を変える=意識が変わる
意識のバリエーションが増えると
思考にも柔軟性や幅が出てくるような気がします。
「現在、リニューアル中につき
しばらくは何かと不便をかけますが、ヨロシク」
そんな体からのメッセージが聞こえるような気がしてます。
どうも左側に重心を乗せる位置が
普通よりも左側(体の外側)寄りになっていたらしく
今回の一件で、それが違和感として自覚された模様。
具体的にいえば重心が足底部の小趾側に
過度に乗ってしまっている状態だったりします。
股関節周辺でいえば、股関節が内側に回り込むような
クセのある動きをしていると思われます。
そうなると、足先の向きが同じであればまだいいのですが、
もし違っていれば膝や足首などに負荷がかかります。
ということはそれらをつないでいる筋肉は
とっても不自然な使われ方をしていたとうことになります。
だからいつも硬く張っていたんじゃないかと…。
まあ、こんなことが考えられちゃったりします。
これもからだ学びをしてきた成果といえば成果なんでしょうが、
そんなことよりも、少しでも無理のない
自然な動き方になるようにしたいと思っています。