山行日:2023年7月26日(水)
山行者:僕一人です。
天気:朝はガスガス、五竜岳の先まで。のち晴れ。
行程:五竜山荘5:09…五竜岳…北尾根の頭…キレット小屋10:11
ヤマップ記録
今日は五竜岳を越えてキレット小屋まで。
しかし、ナメてました…。
まあ、不安だったんで五竜山荘の常駐パトロールの人に相談したら
不帰ノ嶮越えてきたらならダイジョーブ。
ただながーく緊張する区間がつづくと。
五竜岳は去年のGWに登ってるので割りと楽な気持ちで登れました。
あー、ここが落ちたらアウトなトラバースか〜とか、
ここ帰りに少し落ちたんだよな〜とか、
直下はラッセルしたはずだけどどこのルート通ったっけ?とか、わりと余裕もって。
山頂もガスガスでしたけど、まあ、GWに素晴らしい景色見てるんで👌
で、問題がここから。
暫くはゆる~い下りだったんですが、
ガスが取れてきて、その先がストーンと落ちてるのが見えたんです。
そしてその時八峰キレットの意味をなんとなく理解しました。
ホントに危ないところは鎖付いてるけど、
ここ鎖欲しいよなってところについてなかったりする…
で、確実な三点支持が求められる。
他にもザレてたりガレてたりでなかなか足元に気を使う。
北尾根の頭はチョット広めの頂でビバーク可能な広さ。
そこから口ノ沢のコルまでは割りと歩きやすく天国。
口ノ沢のコルから先が激登り区間があり激疲れ。
キレット小屋が視認できたところで写真で見たことある鎖付きトラバース。
ここまでのヤバさにしたら、
そう驚かなかったけど慎重に通過してキレット小屋にとうちゃこ〜。
小屋のスタッフさんが外で休憩してるとこでした。
ビア飲んで部屋に案内されあとはまったり〜。
明日も鹿島槍ヶ岳までは鎖にハシゴの連続で気が置けない
(いきなりハシゴだし)みたいなんで昼から休養して明日に備えたいと思います。
ここに再来することは当分ないと思うけど、次来る時は身軽で来たいです(笑)
山行者:僕一人です。
天気:朝はガスガス、五竜岳の先まで。のち晴れ。
行程:五竜山荘5:09…五竜岳…北尾根の頭…キレット小屋10:11
ヤマップ記録
今日は五竜岳を越えてキレット小屋まで。
しかし、ナメてました…。
まあ、不安だったんで五竜山荘の常駐パトロールの人に相談したら
不帰ノ嶮越えてきたらならダイジョーブ。
ただながーく緊張する区間がつづくと。
五竜岳は去年のGWに登ってるので割りと楽な気持ちで登れました。
あー、ここが落ちたらアウトなトラバースか〜とか、
ここ帰りに少し落ちたんだよな〜とか、
直下はラッセルしたはずだけどどこのルート通ったっけ?とか、わりと余裕もって。
山頂もガスガスでしたけど、まあ、GWに素晴らしい景色見てるんで👌
で、問題がここから。
暫くはゆる~い下りだったんですが、
ガスが取れてきて、その先がストーンと落ちてるのが見えたんです。
そしてその時八峰キレットの意味をなんとなく理解しました。
ホントに危ないところは鎖付いてるけど、
ここ鎖欲しいよなってところについてなかったりする…
で、確実な三点支持が求められる。
他にもザレてたりガレてたりでなかなか足元に気を使う。
北尾根の頭はチョット広めの頂でビバーク可能な広さ。
そこから口ノ沢のコルまでは割りと歩きやすく天国。
口ノ沢のコルから先が激登り区間があり激疲れ。
キレット小屋が視認できたところで写真で見たことある鎖付きトラバース。
ここまでのヤバさにしたら、
そう驚かなかったけど慎重に通過してキレット小屋にとうちゃこ〜。
小屋のスタッフさんが外で休憩してるとこでした。
ビア飲んで部屋に案内されあとはまったり〜。
明日も鹿島槍ヶ岳までは鎖にハシゴの連続で気が置けない
(いきなりハシゴだし)みたいなんで昼から休養して明日に備えたいと思います。
ここに再来することは当分ないと思うけど、次来る時は身軽で来たいです(笑)