UMA君のお部屋

山遊びのページ

土倉岳~御池岳 茶屋谷下降・タテ谷下降

2015-11-15 20:56:31 | 山歩き…鈴鹿の山
山行目的:トレーニング

山行日:2015年11月15日(日)

天気:雨

山行者:K川さんと僕の2名。

CT:コグルミ谷登山口7:35…六合目8:24/茶屋川下降開始…土倉谷出合9:57…土倉岳10:53…

御池岳12:00…鈴北岳12:41…タテ谷…タテ谷登山道分岐13:48…コグルミ谷登山口13:59



久々にK川さんと山行です。

天気予報とは裏腹に朝からずーっと雨。

何だったんでしょうね、前日までの予報は!

コグルミ谷を登って、峠へ。


(一つだけ見つけたツチグリ)

そこから茶屋川を下降して土倉谷出合まで行きます。

最初は緩やかな流れだったんですけど、険しい箇所も。


(源流域は緩やかな流れでいい感じ)

出合からは急登、鉄塔のあたりまでは頑張ります。

鉄塔2基を過ぎると緩やかな道に。

土倉岳から方向を変えて御池岳へ。


(ガスってなんも見えん土倉)

最後の登りは急登でしたが地形図から読み取った感じよりは楽だったかな。

テーブルマウンテン御池は三回目。

しかし三回ともガスの中。

平らな地形なのでGPSないと迷います。

ケモノ道があらぬところへと誘います。

こんな日にこの山へ来る人なんて僕ら二人だけなんじゃ…。

と思っていたら人の声、ボタンブチには人盛り。


最近人気のないところばっかりだったので行列は新鮮でした。

僕たち以外にも物好きな人たちはいるのね。

そのほか頂上付近にも何組かの登山者が。

さすが鈴鹿セブンサミッツ、人気度が違いますね。

下りは鈴北岳を過ぎたあたりでタテ谷へ。

(源流域は掘り状地形が続きいいところんですが
 等高線混んでるあたりは急斜面危険地帯ッス。)

一応破線ルートですが、破線ルートにしてはかなり自然に戻ってました。

ここもやはり危険な箇所が。

ルーファイしながらコグルミ谷登山道へ。

分岐からちょこっとで登山口でした。

雨&ガスで景色はさっぱりでしたがスパイシーで面白い山行になりました。

それと今年初物のお土産があったのも○かな。
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高屋山

2015-11-01 19:09:47 | 山歩き…伊吹・越美の山
山行目的:ハイキング

山行日:2015年11月1日(日)

天気:晴れ

山行者:単独です。

CT:自宅5:30⇒駐車地6:40/6:50…登山口6:55…高屋山8:39~9:02…

登山口10:16…駐車地10:20⇒三段滝⇒自宅12:30



午後から用事があるので午前中だけ自由時間もらって山です。

天気いいのでまだまだ沢も行けるか!?

と思ったんですが、最高気温上がらず風も吹き寒いとの予報だったので、

久々に尾根歩きしました。

越波の集落近くから高屋山に登りました。

登山口はきれいに草が刈られてますが

(登山口、この綺麗な広い道が続くと思ったら大間違いでした。)


(ちょっと入ったところに”高屋山”の板。)

小沢を渡渉した先で踏み跡ロスト。

尾根通しのはずなので適当に取り付いて

尾根に上がったら踏み跡復活。

下る時もそうでしたがここが一番わかりにくい。

他も基本踏み跡を探しながら歩いているとテープがあって

あー、これ道なんだなという感じでした。

結構急登で、靴底の溝があんまりない靴だったので何度か滑りました。

紅葉は少しだけ、上の方は落葉が進んでいます。


その分木々の間から景色がよく、能郷白山や雪化粧した白山も見えました。

(ピンボケ能郷白山)


(屏風山?と白山)

頂上直下は背丈ほどある笹があり軽く藪こぎ、足元には踏み跡あります。

山頂からは木々の間から大白木山や能郷白山なんかが見えました。



(反射板がある大白木山、歩いて行けそう?)

計画よりも早めに下山したので三段滝に寄っていきました。

滝まではきれいな遊歩道あり6分で滝に到着。


滝よりもどうやって越えていくかが気になりました。

やっぱり左手のルンゼ状を登って巻きかな?
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