UMA君のお部屋

山遊びのページ

86

2011-11-27 19:15:29 | インポート
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/toyota_86/1089/

ついに正体を現しましたね。

86(FT-86)はモーターショーのコンセプトから見てきて、

いいな~と思ってた車。

コンセプトⅡが出て、あんな感じになるのかなと思っていたら、

ちょっと大人しそうになって出てきましたって感じですね。

いいなぁ~いいなぁ~。

今はカローラフィールダー乗ってますが、

日常、趣味(アウトドア)での使い勝手を考えると…ううっノリカエラレナイ。

でも、もう一度(以前セリカに乗ってた)、クーペに乗ってみたい。

ガンガンに走らせなくとも所有して、運転して楽しい車…。

うーん、車両本体価格と維持費次第かなぁ~。







仙ヶ岳

2011-11-25 20:46:00 | 山歩き…鈴鹿の山
山名:仙ヶ岳

山行目的:ピークハント

山行日:2011年11月25日(金)

天気:晴れ一時雨

山行者:単独です。

CT:自宅9:35=大石橋P11:20/11:48…林道終点12:14…仙鶏尾根分岐12:24…

仙鶏乗越12:52…仙の石13:18…仙ヶ岳13:32~13:52…小社峠14:04…

仙鶏尾根分岐14:35…大石橋P15:09/15:18=自宅17:40

今日は会社雨の日休みでした。

休みが決まったのは出勤後…。

いつものように天気予報見て鈴鹿南部が良さそうということで仙ヶ岳へ。

車は路肩崩落による通行止めになっていた大石橋まで進めます。

橋の先の崩落個所は修復されていて通行できそうでしたが…。

Pで弁当を食べて準備したら出発です。

暫くは林道、始め舗装ですが暫く行くと地道になります。

二つヘアピンを過ぎて林道終点から登山道。

二つ渡渉を過ぎると仙鶏尾根分岐。

仙鶏尾根方面へ歩きます。

スグに渡渉、そして急登をやり過ごすと右に尾根を見てトラバース気味道。

左下には沢が流れています。

もう一回渡渉して急登をやり過ごすと仙鶏乗越。

なんか見覚えあるなぁ~と思っていたら、夏の沢登りで歩いた道でした。

あの時はフェルト底の沢靴で急坂の仙鶏尾根の道を滑って何回か転びました。

それ以外にも色々な思い出が…フラッシュバックのように甦りましたね、ぐはー。

今回はあの時とは逆走で登りですが、痩せ尾根でキツイ登りでしたね。

沢靴じゃないからグリップは聞くけど、木の根っこや幹を掴んで登りました。

仙の石にて南斜面を見て”あの時はここを登ってきたんだなー”って思って。

今思うとこの急斜面を木の掴んで必死で…うーん、考えられなーい。

仙の石まで来ると仙ヶ岳は見えてます。

分岐が2か所ほど、あとはチョイチョイです。

仙ヶ岳の頂は広くありませんが、展望は素晴らしいです。


(御在所岳、鎌ヶ岳方面)

この日は天気予報通りこの地域は晴れ渡っていて、

鈴鹿北部や南部の山々、名古屋や四日市方面の町並み、伊勢湾などがハッキリ見渡せました。

(名古屋の方)

強い北西の風とともに雲は流れてきますが概ね晴れです。

鈴鹿北部の山は予想通り、頭が雲に掛かっていて、行かなくて良かった~という感じ。

日差しはありますが寒いのでちょっと下がったところで休憩。

温かいコーヒー飲みながら景色を見てぼーっとします。

気が済んだら小社峠へ。

仙鶏尾根に負けず劣らず結構な下り。

おまけに超冷たい風が吹いて寒い!!

小社峠からは山が壁になって風が止まりホッ。

沢沿いに下っていくと仙鶏尾根分岐。

あとは往路と同じ道を通って大石橋Pへ。

今日は下りで愛知の男性1人にお会いしただけ。

鈴鹿の山でも平日とあらば静かなものなのですね(山にもよるか?)

宇連山~棚山高原~鳳来寺山

2011-11-20 21:09:28 | 山歩き…その他の山
山名:宇連(うれ)山~棚山高原~鳳来寺山

山行目的:宇連山への岩稜歩きと鳳来寺山の紅葉目当てに

山行日:2011年11月20日(日)

天気:晴れ 北西の風強し

山行者:単独です。

CT:自宅4:40=岐阜各務原IC=豊川IC=愛知県民の森6:55/7:06…

宇連山9:34~9:48…棚山10:48…棚山高原11:00(瀬戸岩11:04)…

玖老勢(くろぜ)峠11:36~11:46…鳳来寺山12:39~13:08…

鳳来寺山本堂13:33…三河大野駅14:44/14:54==三河槙原駅15:03…

愛知県民の森15:16/15:27=豊川IC=岐阜各務原IC=自宅18:30

東三河の山は6月下旬に登った”明神山”以来。

今回は愛知県民の森から宇連山⇒棚山高原⇒鳳来寺山を縦走し、

JR飯田線で2区間乗り戻ってくるルートで歩いてみた。

愛知県民の森は朝7時ゲートオープン。

それに合わせるように自宅を出発、7時チョイ前にゲートをくぐって県民の森駐車場へ。


ここの紅葉はようやく色付き始めたようだ。



コテージ前広場から南尾根への登山道へ入っていく。


九十九折りを登っていき南尾根から派生する支尾根280m付近から岩稜となる。

場所によっては鎖場、階段ありで、アルプスに対抗できる!?は言い過ぎか…。


宇連山までは幾つかの小ピークを越えていく。

これが結構体力を削っていく。

参考にした山人のコースタイムも悪かった。

歩いてみて解ったがこの人は僕より若干足が速めだ。

休憩ナシで2時間半歩いて宇連山に到着。なんとか計画通りだ、が。




宇連山頂は朽ちかけそうな東屋と南側に展望がチョイと開けている。

ここからは明神山が良く見える。


愛知県の山はあまり知らないが

ここから見える明神山はどっしりとしていい山に見えた。

小休憩後、チョイ戻って分岐から棚山高原、鳳来寺山へ向かうため縦走尾根へ。

幾つか小ピークを越えていくのは同じ。

1時間程で、棚山。


ここは縦走路の通過点という感じ。

チョイと行くと丁字路で右へ折れて棚山高原へ。

時間の関係上訪れたのは一部分だけ、平らな土地に笹原が広がってました。


さらにチョイチョイで瀬戸岩。


100m程切り立っているようで、眺めはサイコーだが、足が竦む(怖)

丁字路に戻り鳳来寺方面へ。

玖老勢峠へは300m程一気に下る。

勿体無い感じがする。

下った後は…登りが待ってますねー。

鳳来寺山への登り、280m程。

今日最後の最大の登り、キツかったぁ~。

鳳来寺山頂は鳳来寺から登ってきた観光登山者!?が次々と登ってきていた。





ここで昼休憩を30分程挟み下山。

鳳来寺はもみじ祭りやってましたが、肝心の紅葉は…。


なんか葉が焼けちゃってました(汗)

東海自然歩道で三河大野駅へと降りる予定が、

間違って表参道の方へ足が…。

チョイと下ったところの案内板の地図で間違いに気付きすぐに戻る(ふぅ~)

確認は大事だ(笑)

三河大野駅へは計画より1時間早く着いた。

ちょうど電車が滑りこんできてセーフ。

これに乗れなかったら次は1時間後だ。

2区間乗って三河槇原駅へ。

県民の森までテクテク歩いて、お疲れ様~♪

夕日に照らされた県民の森の紅葉&黄葉。

鳳来寺よりもこちらの方が綺麗でした。

今回のルートは結構健脚向けで時間も掛かる。

低山なので夏は暑いと思うから春か秋がおススメだが

日が短いの早朝出発がカギだと思う。

結構最後まで登らされるので体力消耗に注意だ。

ただ宇連山~棚山~鳳来寺山は人が居なくて(この区間は誰にも会わなかった)

静かな歩きが出来てよい。

展望が開けているところもいくつかあり、美林はないがいい雰囲気の混成林だ。

ここら辺は縦走路が伸びていてまだ行ったこと無い”鞍掛山”などにも続いているようなので、

またいつかチャレンジしたい。

愛知の山、なかなか思いつかないけど、遊べそうな山や沢がありそうだ。



二ツ森山

2011-11-13 17:48:17 | 山歩き…東濃の山
山名:二ツ森山

山行目的:どんな山か行ってみたかった

山行日:2011年11月13日(日)

天気:晴れのちくも

山行者:I佐さん、N沢さん、僕

CT:県庁P7:00=切越峠登山口8:40/8:50…ベンチ9:11…第一展望所9:37…

第二展望所9:43…1160mピーク9:53~10:02…二ツ森山頂10:44~11:21…

1160mピーク11:54…切越峠登山口12:28/12:40=白川温泉=県庁P15:30

久々の晴れ予報の日曜。

東濃の山、二ツ森山へ行ってきた。

県庁から一般道利用で1時間40分で登山口のある切越峠に到着。

(登山口駐車場、8台程停めれます。)



登山口には”癒しの道”看板がある。

いつも急ぎ足!?なのでゆっくり歩いた。

頂上までは完全に樹林帯の中。

途中、展望所が2か所ほどあり西側に展望が開けている。


1時間程で1160mピーク、ここで小休止。


頂上へ至る道はここでほぼ直角に曲がっている。

ここはシャクナゲの群生地らしい、時期ではないので花は見られなかった。

大きく下って、登り返す。

結構な急登で、ここを登れば頂上かと思ったが、2つ手前の小ピーク。

地形図見れば解ることなんですがねぇ~。

小ピークを2つ程やり過ごせば頂上。

東屋、モニュメントがある。

三角点が埋められているのは大きな一枚岩。

その岩に乗っかると、大展望、絶景が広がってます。

(眼下には東濃の盆地、恵那山、写真中央の笠置山が見えた。)

岩は柵とかないし、先は切れ落ちているので行きすぎると危険。

岩の上で眺めを楽しみつつ男三人で話を咲かせつつ昼食をとりました。

下山に掛かると次々と人が登ってくる。

(紅葉、黄葉はちょこっとだけ、殆ど落葉してました。)


(笠置山と同じく大きな岩がゴロゴロしてました。)

登山口に着いた時には、車が増えて駐車場は満車状態でした。

植林と自然林の中を行く整備されすぎてないイイ感じの登山道。

特に危険なところも無く、頂上には絶景が待っている。

ゆっくり歩いて往復3時間半、癒されました。

帰りに立ち寄った白川温泉”飛水館”、昭和を感じられるお宿でした。

内風呂だけでしたが、いいお湯でした。(日帰り入浴¥630)


下山時、とある山人さんから写メール。


お題は”三○゛○゛、□□□坂下る”だそうです。



冬への備え

2011-11-10 20:43:07 | インポート
ついこの前まで暑い~と思っていたら、

朝晩小寒くなって、昼間も20℃切って、秋らしくなりました。

晩御飯を食べていると玄関のチャイム♪

宅急便が届いたようです。中身は…。

モンベル U.L.スーパー スパイラルダウンハガーEXP(右側)


合わせて買ったイスカ ゴアテックス シュラフカバ- ウルトラライト ワイド
(左側)

冬山用としては一般的な?#0より大きめのEXP。

(僕の手よりおっきいです。)

ワイドなシュラフカバー買いましたが入るのかな~とチョイ心配。

実際に入れてみたらバッチシ、問題ナッシングでした。

(写真はシュラフカバーに乗せた状態のシュラフ)

ちなみに80Lザックにも横向きになんとか入れることが出来ました。


年末年始が楽しみです。

ちなみにUMAは寒がりなので#0より一段階上のEXPにしました。

快適温度0℃以上の3シーズンシュラフ#3を使っているのですが、

10℃辺りでも今一温かみを感じない、朝方寒さに起きてしまう、が理由。
(数回~十数回使用ごとに専用洗剤で洗濯⇒乾燥はしています。)

北アや八ツでは-20℃になることもしばしば。

快適温度-23℃以上のEXPなら安心です(ちなみに#0は-16℃以上)

一応、南極での使用を想定して作られているそうですからね~。