山行日:2018年6月9日(土)
山行者:単独です。
天気:曇りのち晴れ
CT:入渓8:25…10m滝8:52…尾根10:23…道路11:31
今日から夏の土日休みが始まりました。
で、早速の土曜休みが梅雨の晴れ間ということで気になっている小沢へ行きました。
入口は国道の法面の隙間のようなところから。
流石に釣り人でもこんなところ入る奴おらんやろーという感じ。
入渓直後はチョロチョロ、大雨降ったとなのにチョロチョロ?
ところどころ伏流している、というか普段は涸れ沢なのか?
雨が降った後だけ岩盤が表れているところだけ流れが現れるのだろうか。
落石と倒木が多く早くもクズ沢感が…。
415で草ボーボーの林道が交差、これは坂内川上から延びているものらしい。
再びクズ沢(笑)へ突入、何度か流れが復活したり消えたり。
もうこのまま何もないのだろうと諦めかけていたころ
535に10mの直瀑現れる。
水量こそチョロチョロで迫力ないが、今まで何もなかったので正直驚いた。
地形図で見ると一番等高線が混んでるあたりだった。
大雨降った後でこれなので普段は涸れ滝かも知れない。
右岸の泥ルンゼを詰めて途中から下の方へトラバースし、そこからさらに巻き滝を越えた。
滝上は今にも消えそうな流れ、少し歩いたら水は地面の中へ消えた。
595から2m滝に5mが二つくらい。
ツルっとしているがところどころ土砂が埋まっている10mくらいの滝が一つ。
670を最後に滝らしいものは無くなり延々と涸れた沢を登っていく。
最後は急斜面の藪を漕いで尾根へ。
下りは右岸尾根を下降、上の方は灌木+笹で難儀。
途中下草の薄いところもあったけど基本藪漕ぎ。
670辺りで進路を坂内川上の方へ変えたら等高線狭く急斜面+藪増量で難儀。
名前はわからないけどチクチクする葉っぱの木が沢山、痛かった。
最後は川上集落内の道路に降りた。
(普通スルーするよね)
(大体こんな感じの沢)
(写真載せられる滝がこれだけなんて…)
山行者:単独です。
天気:曇りのち晴れ
CT:入渓8:25…10m滝8:52…尾根10:23…道路11:31
今日から夏の土日休みが始まりました。
で、早速の土曜休みが梅雨の晴れ間ということで気になっている小沢へ行きました。
入口は国道の法面の隙間のようなところから。
流石に釣り人でもこんなところ入る奴おらんやろーという感じ。
入渓直後はチョロチョロ、大雨降ったとなのにチョロチョロ?
ところどころ伏流している、というか普段は涸れ沢なのか?
雨が降った後だけ岩盤が表れているところだけ流れが現れるのだろうか。
落石と倒木が多く早くもクズ沢感が…。
415で草ボーボーの林道が交差、これは坂内川上から延びているものらしい。
再びクズ沢(笑)へ突入、何度か流れが復活したり消えたり。
もうこのまま何もないのだろうと諦めかけていたころ
535に10mの直瀑現れる。
水量こそチョロチョロで迫力ないが、今まで何もなかったので正直驚いた。
地形図で見ると一番等高線が混んでるあたりだった。
大雨降った後でこれなので普段は涸れ滝かも知れない。
右岸の泥ルンゼを詰めて途中から下の方へトラバースし、そこからさらに巻き滝を越えた。
滝上は今にも消えそうな流れ、少し歩いたら水は地面の中へ消えた。
595から2m滝に5mが二つくらい。
ツルっとしているがところどころ土砂が埋まっている10mくらいの滝が一つ。
670を最後に滝らしいものは無くなり延々と涸れた沢を登っていく。
最後は急斜面の藪を漕いで尾根へ。
下りは右岸尾根を下降、上の方は灌木+笹で難儀。
途中下草の薄いところもあったけど基本藪漕ぎ。
670辺りで進路を坂内川上の方へ変えたら等高線狭く急斜面+藪増量で難儀。
名前はわからないけどチクチクする葉っぱの木が沢山、痛かった。
最後は川上集落内の道路に降りた。
(普通スルーするよね)
(大体こんな感じの沢)
(写真載せられる滝がこれだけなんて…)