UMA君のお部屋

山遊びのページ

40周年

2010-02-28 22:48:04 | インポート
今日は午前中はお買い物♪でしたが

午後からは僕が所属する山の会の創立40周年記念レセプションに参加しました

前半は”長く登山を続けるために”と題して講演

1時間半に及ぶお話でしたがかなり聞き入ってしまいました

後半は祝賀パーティー

お酒の力も借りて?(僕は車なので飲んでません)皆ワイワイと楽しいひと時を過ごしました

70名近くとかなりの参加者にはびっくり

今度は50周年ですね

それまで無事故で安全登山をしてまた参加したいですね

それと今回もお酒飲めませんでしたのでお泊り山行のときは

ぜひぜひお酒持参で、次の日の山行に響かない程度にワイワイやりたいっすね


またまた

2010-02-28 22:27:33 | インポート
買っちゃいました


あとはウエアのみですが、暫くは雨具でいいでしょう

アイゼンは取り付けにコツがいるので現地で素早く出来るように練習必要かな?

あと今の歩き方のままだと下がボロボロになりそうなので

意識して間を空けるようにして歩かなければならないです

これで伊吹山の直登も安心だぁ~



冬山デビュー

2010-02-14 19:46:45 | 山歩き…伊吹・越美の山
労山の仲間と4人でまっしろな伊吹山に行ってきました

滋賀県側の三之宮神社から登ります

この時期は人少ないだろうなと思っていたら大間違い

朝7時半だというのに駐車場には数台の車


フツーの雪山登山をする人はもちろん、板を背負った人などもみえました

登山口から一合目まではほとんど雪なし


ところどころ倒木は見られましたが・・・まぁ渓と一緒ですね

一合目までくると目の前のスキー場には雪!!


無雪期だったら登山道を忠実に歩きますが

雪が積もっていると普段歩けないようなところ(草木が生い茂っているところとか)も歩けちゃえます


列になって歩くなんてことはせずてんでばらばらになって歩きました

これぞ雪山の醍醐味!!

せっかくワカンを持ってきたんだけど出番ナシの締まった雪でした

ザックザックと進んでいきます

たまにズボッ!!ってなりますがそれもまた楽し、新鮮!!

後方には琵琶湖、その奥には真っ白な比良山系、霊仙山も見えます

今日は朝から快晴で、空気も澄んでいて眺望はサイコー

なのになのにUMAはコンデジを持ってきてしまいました

こんなサイコーな景色なのにデジイチ持ってこないなんてね(涙)

三合目までくると目の前には真っ白な伊吹山


夏山だと九十九折のみちだけど積雪のあると道なんてなくなっている

どうやって登っていくのかな?

五合目まで来るとどうやって登るのか解りました

どうやら直登のようです

目の前には8人ほどが斜面に取り付いています

こりゃ結構な角度だぞ~(汗)

ここで僕以外の3人はアイゼンを装着

UMAは持ってません

だって冬靴とワカンで行ける様なこと聞いてたんだもん

ならワカンをと思い付けようとしたら

”新雪じゃないからワカン付けると危ない

冬靴で行った方がまだまし”と言われました

下のほうでは締まっていた雪でしたが上に行くにつれ腐っていきます

アイゼンなんて付けてないからグリップが良くありません

誰かが歩いた後であろう靴跡に足を乗せて登っていきます

六合目

噂には聞いていましたが避難小屋の屋根が吹き飛んでいました


自然の力とは・・・恐ろしい

まだまだ六合目付近では余裕のあったUMA

振り返ってみると・・・素晴らしい眺めだ


だがその先は・・・七合目、八合目、九合目

この区間は厳しかったですね

頂上が見えているのに、いや、頂上が見えているからキツイ

時々足が滑ってしまいなかなか上へ登っていけません

ゼイゼイハアハア

途中で何回か休みながらペースを落としてちょっとづつ登っていきます

後ろの方から「あの人アイゼンも付けずに登ってる」とおばちゃんの声

ん?それ私の事ですか??

なんとかなんとか九合目にたどり着いて一息

九合目からは坂が緩やかになっているので安心して休めます

振り返ると・・・コ、コワイ

九合目から下はスッパ切れ落ちて見えます


帰りはココを下っていくんですか

仲間全員九合目を通過し頂上へ向かいます


それにしても結構な人だ、天気良いからでしょうけど夏山とそれ程変わらないんで無い?

登山道脇のちょっと高くなったところでは某団体が滑落防止訓練をしておりました


先に頂上近くのテーブルを確保して三角点へ

こういうのを樹氷って言うのかな?綺麗だな


山頂からも景色はサイコーによくて東は乗鞍・御嶽・中央、北は白山まで見えました

テーブルに戻って昼飯です

今日は仲間の女性Tさんが豚汁を作って担ぎ上げてくれ

鍋で暖めなおして振舞ってくれました


男ばっかだったらカップ麺におにぎりで終わっちゃうんだろうけど

女性がいると色々気が利いてて本当にいいです

暖かくうまい豚汁を三杯も頂いて大満足


あ、パイナップルと草餅(←これは帰りの温泉で)も頂きました

お腹も膨れて、まったりしたら、あれですね登ってきたんだから下らなきゃならないんですね

あれですね、九合目の先のココを下らなきゃいけないんですね


積雪のある場所での下り方

かかとに全体重を掛けるようにしてザクザクと降りていくそうです

で、腰が引けちゃうとだめ

頭では解ってるんですが、体は直ぐに解ってくれない

めちゃめちゃ腰が引けました

で、どうなったかというと

滑落しました

ほんの十数メートルだったような気がしましたが、怖かったです

もう下まで止まらないかと思いました

周りの注目の的となりました

でもなんとか止まってよかったです

仲間には”大丈夫か!!” ”見てる方が冷や冷やする”と言われました

その後なんとかコツが解ってザックザクと下っていくことが出来ました


後から言われましたが腐った雪だったから良かったものの

アイスバーンなら下まで止まらなかっただろうと・・・ホント雪山ってコワイね(楽しそうな顔で)

登りは4時間も掛かりましたが下りはアーっという間、2時間足らずで下山しました

無事で帰ってこれたから”ああ楽しかったまた行きたい”なんていえますが

一つ間違ったら怖いっすね

それとアイゼンとピッケルの必要性を身をもって知りました

まあ、場所によりけりだろうけどこれからは必要だな買わなきゃ

帰りは薬草風呂のジョイ伊吹に寄りました

いつもは春日の薬草風呂ですがこちらは薄め?

春日の方が濃厚なかんじですが家に帰ってきてからも身体がほんわかしてましたので効いているのでしょうね

帰ってからもう一度お風呂に入って(変ですか?)ご飯食べたら

疲れが一気に出たのかバタンキュー

8時には寝てしまいました

朝までぐっすり

こんなに寝たのは久々かも

今週末日曜は旧上石津村からソノドへスノーハイクの予定です

今度はワカン使えるかな?



西山・鳩吹山へ

2010-02-07 22:59:15 | 山歩き…中濃の山
”山の会”の仲間と西山・鳩吹山へ山行です

参加者は僕を含め”山の会”5人、一般3人でした

県庁に朝7時半集合、車2台に分かれ鳩吹山登山口の一つ真禅寺口へ

真禅寺の脇を通って未舗装の林道へと進みます

今日は天気がいいからか、はたまた人気の山だからか朝も早よから満車状態です

なんとかヘアピン前に空きを見つけて駐車します

真禅寺口からはまず真禅寺コースで鳩吹山へ向かいます

よく整備された登りやすい遊歩道でした

毎日登ってらっしゃるという麓の人にも何人か会いました

鳩吹山山頂からは最高の眺望、ただ御嶽と恵那山はこの時点ではなぜか見えず


鳩吹山からは西山コースと北廻りコースを使って西山へ向かいます

北廻りコース分岐からは登山道らしい道となります

一休さんを過ぎちょっと頑張れば西山

鳩吹山よりちょっと標高が高いですが展望はナシ


西山からは北廻りコース南へ下って登り返し分岐を過ぎれば西山休憩舎

鳩吹山山頂からは見えなかった恵那山が山頂部分を雲で隠しながらも何とか姿を現しました

ここで昼食の予定でしたがもう少しお預けにします

北廻りコースから西山コースに入り西山口へ下っていく道はやや急な岩場の道でした

登りだとちょっと息が上がるかな?

西山口のある西山林道の脇に日当たりのいい芝生?がありましたのでここで昼食とします

自分はカップ麺とサンドイッチでしたが周りから色々と頂きました

豚汁、オムレツ、ごぼうの肉巻き、プリン大福、ゆべし、りんご、みかん、ドリップしたコーヒー

ご馳走様ですm(__)m

みかんは腹に入りませんでしたので”おみや”としました

林道をゆっくり歩いて車のある真禅寺口に戻ります

車に戻った時間が昼一時前

まだ帰るには早すぎるということで国宝犬山城に寄りました


僕、犬山城は初めてです

昔からこのまんまなんですってね

最上階(と言っていいのか?)から景色はサイコーでした

鳩吹山からは見る事ができなかった御嶽も雲が取れてはっきり見ることができました

今日はのんびりハイキングでしたねぇ~こういうのもいいですね

ついに

2010-02-06 22:30:24 | インポート
買っちゃいました


こっちのほうも2月に入って12000円値下げしましたので


負けて買っちゃいましたので痛い出費です

ホントは明日、会の山行で雪山デビューのはずでしたが

昨日になって積雪が無いであろう近場の超低山に変更

まあ履き慣らしってところかな?