UMA君のお部屋

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リョウシ~コザト~霊仙山 妛原から左回り周回

2021-04-11 14:37:13 | 釣行記
山行日:2021年4月10日(土)

山行者:単独です。

天気:快晴

CT:妛原5:35…白谷橋6:18…リョウシ7:19…コザト7:51…霊仙山最高点9:31…

霊仙山9:39~10:08…霊仙山最高点10:16…近江展望台10:54…笹峠11:20…妛原12:23



妛原の集落に車を停められる。6~7台ほど。

白谷橋まではコンクリート舗装の林道歩く。落石少々。

尾根取り付きは結構急でザレており滑りやすい。

四つん這いになって登る。

リョウシまではカレンフェルトが顕著で歩きにくいところもある。

リョウシから暫くはなだらかな地形で植林帯もあり歩きやすい。

しかし進むべき方向が分かりづらい地形で迷いやすい。

GPSなどでこまめに確認する必要がある。

コザトを過ぎ798ピークから北へ向かうのが稜線だが急な下降で、北北西へ下る尾根の方が緩やかで分かりやすい。

間違って引きずられるが尾根は谷に落ちているので早く気付いて稜線に復帰した。

この先痩せ尾根で藪が濃いところがある。

782ピークの辺りに地形図に載ってない林道が現れるがその手前は両側が落ちており、

林道へ下るのも急で注意が必要。

暫く林道を北へ歩くと地形図に載っているヘアピンに合流する。

さらに林道を進み左手に尾根が現れるのでこれに乗る。

アセビの群落を過ぎたあたりで激登りとなる。

最初は樹林があり幹や枝などを掴みながら登っていく。

皆が歩いていると思われる箇所は土の山肌が露出し滑りやすい。

目印を目安に歩きやすいところを歩く。

カレンフェルトが顕著になると山頂台地はあと少しで樹林は消える。

下から見ると結構立って見えるが歩いてみるとそれ程きつくない。

山頂台地に上がるととても展望が良い。

歩いてきた尾根もよく見える。

登ってきた激登りがとんでもなく急なのもわかる。

最高点を経由し山頂へ。

下りは西南尾根を笹峠まで歩き妛原へダイレクトに下る尾根を歩いた。

西南尾根は展望がよくまるでアルプスのような尾根だ。

カレンフェルトで所々歩きにくい。

近江展望台から笹峠への激下りは山肌の土がむき出しで滑りやすく下りは慎重になる。

笹峠から登山道を外れ藪尾根を歩く。

712ピーク付近だけカレンフェルトが顕著で大きな石灰岩がゴロゴロしている。

その先は割と歩きやすく620辺りの痩せ尾根も心配するほどではなかった。

610辺りで下降する尾根が分かれているようだが下のなだらかな台地で乗り換えた方が安全。

さらにすぐ下で妛原への尾根が西へ分かれているが

南へ下る尾根の方が顕著なので引きずり込まれないよう注意すべし。

妛原へ降る尾根は痩せ尾根気味でやや急。

尾根自体はわかりやすいが尾根通しだとストンと落ちていたり、

大岩で塞がってたりするのでルーファイしながら下る。

目印あるが気にしすぎるとかえって歩きにくい箇所もある。

下の方は道型も現れ歩きやすくなるが尾根末端はとても急で崩れやすい山肌なので慎重に。

全体的に目印がとても多い藪尾根だった。


(取り付き尾根へ向かう途中にあったうどん屋)


(白谷橋から取り付き尾根)


(ゴロゴロード)


(リョウシ山頂 奥に霊仙山が透けて見える)


(リョウシなのでバキューンポーズ)


(リョウシ付近のなだらかな地形から見えた霊仙山)


(コザト山頂)


(コザトグー)


(コザトから霊仙に向かう稜線 右手にソノドが見えた)


(激登り最後 たまらん感じです)


(激登りを制し山頂台地へ…振り返るとすっとーんと、よく登ってきたな)


(最高点付近から伊吹山方面)


(西南尾根から霊仙山頂、最高点方面)


(南斜面は癒される)


(下降尾根上部は細いけどブナもあっていい感じ)


(下降尾根から鍋尻山)





久々に釣りしました

2011-09-11 20:33:17 | 釣行記
半年振りでしょうか?釣りに行ってきました。

川はいつもの谷。

ここんとこ晴れ続きでしたが、

一週間前に台風が来て大雨を降らせました。

ちょっと心配しつつもいつもの谷のいつもの駐車場へ6時前に到着。

水量はやや多め、台風の影響残ってますね。

最終堰堤から入渓します。

水量多いだけあって、泡も多くフライを落とす所が限られるような気がします。

渓相は変わってましたね。

良いプールがあったところは完全に埋まって瀬に。

以前から気になっていた小沢から流れて落ちた土砂は

さらにてんこ盛りになって、流れを変えています。

6寸を一匹釣って、連瀑帯へ突入するところまで来ましたが、

水量多いので一旦脱渓して滝上までワープします。

落差10m程ある滝は物凄い勢いでダーダーと流れ落ちていました。

滝上で再入渓、ここからも渓相が変わっているのが一目瞭然です。

お魚さんの方は無事のようでポツポツと出てきてくれます。

相変わらず腕が下手だからか、チビサイズばかり。

大きいのは狙ったように6寸前後サイズばかりです。

おっきいのはどこいった?

半年振りとあって、掛かると楽しい。

6寸サイズといえども掛かり引くと興奮する。

山ばかりもいいけど、たまには釣りもいいもんだ。

ふと近くの木を見るとサルナシ(もしくはマタタビ)がなっている。

熟したものは少ないが、結構なっている。

去年、果実酒に挑戦しようと思ったが採り損ねたのでここぞとばかり収穫する。

収穫したものはまだ熟してないが、放置しとけば熟すと思うので。

熟したら漬け込みたい。

サルナシの木の隣を見ると大きな実を付けた木。

足元に実が幾つか落ちている。

どうやら野生の梨のようだ。

随分高いところに実がなっていて収穫できない。

横着いが、一番低いところになっていた一つを

ロッドで突いておとす。

直径5cmほどの小さな梨。

ナイフで切って食べてみると甘みは少ないが確かに梨だ。

秋の味覚を思わぬところで味わって満足する。

これもアウトドアの楽しみ方の一つだ。

11時まで釣り歩いて納竿。

久々ということもあって、十分楽しめた。

ただすべて20cm以下、今年は20cm以上は釣っていないような気が…。

今日の天気:晴れ 気温:22~29℃ 水温:14.5℃

今日の釣果:チビイワナ 4匹 イワナ17~19㎝ 5匹

雨が降る前に

2011-05-22 20:49:00 | 釣行記
今日は午後から確実に雨らしい。

朝早起きして釣師に入られる前にいつもの谷へ。

早起きした甲斐があり一番乗りぃ~。

午後から雨の予報だが雲行き怪しいので最終堰堤から入渓。

前日が土曜とあってか反応今一。

しかし大きなポイントでは出てくれるがすっぽ抜け、バラシの連続(涙)

滝の近くまで来て一匹目。

滝を越えてチビちゃん追加も空からポツポツと。

まだ8時だよ!?山の天気は崩れやすいのかとうとう本降りに。

風邪引きたくないので早々に撤収。


(タニウツギが咲き始めておりました。)

天気:くもりのち雨 気温未測定 水温:13℃

釣果:いわな 18cm&チビ 一匹づつ



ちっこいのばっかり

2011-05-15 22:15:32 | 釣行記
今日は山へは行かず釣りです。

もうそろそろいいかなーと。

ちょっと出遅れていつもの谷へ。

そしたら林道奥から釣師の車がひーふーみー。

出遅れた…(汗)

しょうがないので今回は入ったことのない谷探検へ。

そういえば探検って随分してないな、うん。

最初は登山中に見つけた”チャイナドレスの谷”(笑)

ネーミングはともかく、集落から入って二つ堰堤を越したところまで釣り上がる。

魚影は全くナシ。

二つ目の堰堤の先で藪に阻まれたので脱渓して移動。

次に訪れた谷は”真ん前の谷”…解りやすいかな?

奥の集落から入渓、ちょこちょこ出る。

ここで最初の一匹目、手乗りサイズのアマゴちゃん。

二つ堰堤を越えたところまで2匹。

やっぱり!?その先も藪が濃くなったので脱渓。

谷川沿いには山道が続いている。

どこへと続いているのか気になるなぁ~。

最後に訪れたのは”キャンプ場脇の谷”。

ここもちっちゃいのばかりだったけどポンポン出ましたね。

結構遊ばしてもらって脱渓、ここも山道が付いているのでラクチン。

チビばっかりだったけど楽しめました。

今年のピークは2週間後~一か月後と見た!

キャンプ場に桜が咲いていたのは驚きでした。

今日の天気:晴れ 気温未測定 水温:10℃

今日の釣果:チビアマゴ 6匹

春キャンプ

2011-05-05 07:06:34 | 釣行記
5月3・4日とでosugichanさん主催の春キャンプに参加してまいりました。

場所は恒例の飛騨小坂の中川原キャンプ場。

参加者はosugichan、隊長さん、O友さん、O崎さん、

nakajimanさん、amaちゃん、Mr.Kさん、、nobuさんと僕の9人…合ってるかな?

お魚の方は残念ながら…高校生サイズが一匹だけでしたが。

まあ、釣りはオプションみたいなもので(^^;

美味しいお酒に豪華な料理がわんさか、有意義なキャンプでした。

残念ながら5日仕事があったUMAは泣く泣く4日の晩餐後帰ることになりましたが(;;)

半年~1年ぶりに仲間に会えたのでよしとしましょう。

また遊びましょうね。


(タープの下は楽しい会話、美味しいお酒、豪華な料理でいっぱい。)


(テント見本市!? ひそかにnobuさんのMSR ハバハバHPを狙ってます(-☆))


(行列の正体は隊長の鶏粥、納得の美味さです。)


(パンにのっけて食べました。)       (高級な焼き鳥。)


(3日の夜は冷えましたのでキムチ鍋。) (高級なふぐの焼き物。)


(僕のケイちゃん、キャベツと一緒に炒めただけ。) (ローストビーフ・生ハム・鴨)


(ほろ苦い春の味フキノトウのテンプーラ)  (高級な砂肝)

どの料理もサイコーでしたが、一番凄かったのが

Mr.Kさん差入れの高級魚”ビワマス”を使った料理。

(びふぉー)


(あふたー①やっぱ最初はお刺身で…うまい!!)


(寿司職人nakajimanさんの握ったビワマスの寿司。)
(キャンプ場で高級魚の寿司が食べれるなんて…。)


(最後はチャンチャン焼きで!!骨からうま味が出てもうサイコー。)