UMA君のお部屋

山遊びのページ

三峰山

2016-01-31 15:18:46 | 山歩き…岐阜市近辺の山
山行目的:トレーニング

山行日:2016年1月31日(日)

天気:快晴

山行者:単独です。

CT:駐車地9:16…(北廻りコース)…三峰山9:46…(分岐から東尾根へ)…

三峰山10:47~11:00…(分岐から谷筋コースへ)…道を外れ谷登り開始11:25…

三峰山11:53…(南廻りコース)…駐車地12:19





天気がいいので山へ行きました。

なんにも計画していなかったので金華山サークルトレイルを歩くつもりで

岐阜市日野の三峰山登山口へ。

前回から二週間しか経ってないですが歩くと息が上がります。

北廻りコースは確か初めて、ちょこっと登ったところに展望地、眺めいいです。


250mの方の三峰山山頂へ着きまして、


金華山サークルトレイルならば分岐まで戻るのですが、

東に続く道が気になります。


無計画で出てきたので、自由気ままに東へ続く道へ下っていきます。

近場の山でも知らない道を歩くのはドキドキワクワクがあってよいものです。

目の前に東尾根が見えました。

麓から東尾根に登り、ぐるっとまわって頂上に戻ってくることを思いつきました。

下の分岐あたりで男女の登山者に東尾根へのルート聞いて進みます。

聞いた通り竹林の中の木の幹にペイントで”東尾根←”とありました。


東尾根に乗っかると目の前には山神と書かれた大きな石。


尾根はアップダウンがなくて快適に歩を進められました。

途中切り開きから権現山と尾崎団地の展望。


ちょこちょこっと登っていくと今日二度目の山頂。


ベンチに座って菓子パン休憩です。

さっき下で男女の登山者が歩いてきた谷筋コースが気になりました。

今日二度目の道を下って分岐から谷筋コースへ。

広い谷です。両側が山に挟まれ岐阜市内だというのに喧騒もなく静か。

聞こえるのは鳥の鳴き声と風に揺れる木々の音だけ。

はじめ沢には水が流れていませんでしたが、


僅かな傾斜になる辺りでは左手にチョロチョロと小さな流れ。

やがて道は沢を渡り左の尾根へと上がっていきます。

このまま尾根へ上がっていってもよかったんですが、

同じ道をまた歩くってのもねえ…。

ということでそのまま沢を登って行きました。

水の流れはすぐに切れ、小滝もなく藪沢をあがっていきます。

あるといえば昔に作られたと思われる石組の堰堤。

3基ほどありました。

途中、ツルがハートの形になっているものを見つけました。


見方を変えるとマツダのマークにも見える。


最後はシダが生い茂る急登を木の幹やシダを掴みながら這いあがり


頂上の西10m程あたりに出ました。

今日三回目の三峰山山頂。


満足しました。

下りは南廻りコースを使って駐車地へ戻りました。
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霜津岳

2016-01-17 15:52:54 | 山歩き…伊吹・越美の山
山行目的:登ったことないので登ってみる

山行日:2016年1月17日(日)

天気:晴れのちくもり

山行者:単独です。

CT:駐車地9:06…林道終点9:11…白い看板(分岐)9:28…林道に出る9:50…
霜津岳頂上10:08~10:26…駐車地11:06



ひと月ぶりの山行です。

今年最初の山は霜津岳、釜ヶ谷山の西の方にあります。

県道79号から外山の集落を抜け林道へ

堰堤脇のスペースに車を置いて出発です。

すぐの林道分岐は左へ、廃屋を過ぎてすぐに林道終点。

簡単な橋を渡って山道へ入っていきます。

しばらくは沢伝いの道、目印いっぱいで迷うことはありません。

標高290あたりで右から差し込む小沢へと道は進路を変えます。

谷沿いに道は続くのかと思いきや左手の急な尾根に取り付き登っていきます。

白い看板のところで分岐。

看板をよく見ると右下に霜津岳と書かれていました。

割と急な尾根道が続く。

途中分岐しているところがあるけど尾根通しで正解。

広い尾根と合流するところは杭がいくつか打ってあるので下山はそれを目印にした。

大岩があらわれその先の急登を登りきると林道に出た。

林道直下は滑りやすいざれた急登で、下山時は注意を要した。

林道は地形図には載ってない。

割と新しそうな感じがするが、結構崩壊があちこちで進んでいる。

この林道を利用し最初の小ピークは回避。

二つ目の小ピークも回避しようと思い林道を進んだが

稜線と林道の高低差は大きくなるばかりなので引き返した。

途中北側が開けた場所があり真北の方に真っ白な山が見えた。


二つ目の小ピークの登り口に戻り尾根通しに歩いていく。

こちらはやはり林道と違って辺りは遮られ景色は良くない。

小ピークをやり過ごした先に頂上が平らな霜津岳頂上。




なぜかハ□ーキティの缶が木の幹に打ち込まれていた。


麓からはひっきりなしにチェーンソーの音、林業関係だろうか。

それ以外は町の喧騒もなく、ああ山だなという感じ。

空気はうまいし、少しばかりのんびりしてから下山した。

登り1時間、下り40分、たまにの山歩きにはぴったりのところだった。
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Happy New Year 2016

2016-01-01 06:23:26 | インポート
新年明けましておめでとうございます。

今年も”UMA君のお部屋”をよろしく。
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