山行日:2016年10月30日(日)
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:駐車地8:07…入渓点8:17…赤線の沢…尾根9:55~10:04…青線の沢…
県道11:17…駐車地11:18

やっとこさ日曜休みに戻り、しかも晴天。
これは沢へ行くしかないでしょう。
前々から気になっていた谷へ。
県道の膨らみに車を停め山道へ入ってく。
ゲートを2回通過して入渓する。
とても緩やかな流れ、先がチョット不安になる。
540辺りで小滝、565の二股を右へ入るといい感じになってきた。
ナメに溝、すだれ滝の上には予想外の大滝。




二段の斜瀑15m程、その先はよく見えない。
右岸を大高巻き。
高巻き中にさらに上に滝が見えた。

間に降りると出られなくなってしまうんではないかと思ったが、
木の根や枝を掴みなんとか下っていきたので、最悪引き返そうなかんじだ。
上にも斜瀑、しかし近くで見ると登れそうだった。
さらに斜瀑が続く。


二条の滝に見えるが実は二股で、左の流れは左俣、右の流れは右俣で、
滝つぼで合流してるなんておもしろい滝もあった。
流れが南へ向きを変えると大人しくなってくる。
景色は癒し系。


(チョックストン滝、右岸のブーメランみたいな形が面白い)

(大きな石臼みたいな石が引っかかっている。勝手に”鬼臼の滝”と命名。)
次に東へ向きを変えるところは二俣で、その先は植林帯となり汚い感じになった。
相変わらずナメはあるんだけど薄暗い感じで倒木もあったりせいて汚い感じ。
この沢は下流域、中流域、上流域で雰囲気が全然違う。
𨯯ヶ先と△964.1のコルに詰める予定だったが最後が急なので右手の尾根に逃げた。
尾根から北東側は植林帯で南西側は自然林。
下降の谷は自然林なのでちょっと期待をした。
770の15m滝までは植林帯の沢と違って明るいんだけど、なんだかなぁ~な谷。
15m滝を過ぎるとちょくちょくと滝が出てくる。


最後は大木が数本立つ中にある雰囲気のいい滝。


これを過ぎると川床は砂で堆積した緩い流れとなり遡行した沢と合流する。
折角なので県道付近まで流れを下ってみる。
途中今にも崩れそうが鉄の橋が。

使われていない取水施設から脱渓し道なりに歩くと県道に降り立った。
赤線の谷中流域は大きな滝あり、ナメも綺麗でよかった。
ニュロのことをあまり心配しなくてもいい季節になった。
来月は平年より寒いとのことだが天気が良ければ
もう少しこの辺を開拓しようと思う。
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:駐車地8:07…入渓点8:17…赤線の沢…尾根9:55~10:04…青線の沢…
県道11:17…駐車地11:18

やっとこさ日曜休みに戻り、しかも晴天。
これは沢へ行くしかないでしょう。
前々から気になっていた谷へ。
県道の膨らみに車を停め山道へ入ってく。
ゲートを2回通過して入渓する。
とても緩やかな流れ、先がチョット不安になる。
540辺りで小滝、565の二股を右へ入るといい感じになってきた。
ナメに溝、すだれ滝の上には予想外の大滝。




二段の斜瀑15m程、その先はよく見えない。
右岸を大高巻き。
高巻き中にさらに上に滝が見えた。

間に降りると出られなくなってしまうんではないかと思ったが、
木の根や枝を掴みなんとか下っていきたので、最悪引き返そうなかんじだ。
上にも斜瀑、しかし近くで見ると登れそうだった。
さらに斜瀑が続く。


二条の滝に見えるが実は二股で、左の流れは左俣、右の流れは右俣で、
滝つぼで合流してるなんておもしろい滝もあった。
流れが南へ向きを変えると大人しくなってくる。
景色は癒し系。


(チョックストン滝、右岸のブーメランみたいな形が面白い)

(大きな石臼みたいな石が引っかかっている。勝手に”鬼臼の滝”と命名。)
次に東へ向きを変えるところは二俣で、その先は植林帯となり汚い感じになった。
相変わらずナメはあるんだけど薄暗い感じで倒木もあったりせいて汚い感じ。
この沢は下流域、中流域、上流域で雰囲気が全然違う。
𨯯ヶ先と△964.1のコルに詰める予定だったが最後が急なので右手の尾根に逃げた。
尾根から北東側は植林帯で南西側は自然林。
下降の谷は自然林なのでちょっと期待をした。
770の15m滝までは植林帯の沢と違って明るいんだけど、なんだかなぁ~な谷。
15m滝を過ぎるとちょくちょくと滝が出てくる。


最後は大木が数本立つ中にある雰囲気のいい滝。


これを過ぎると川床は砂で堆積した緩い流れとなり遡行した沢と合流する。
折角なので県道付近まで流れを下ってみる。
途中今にも崩れそうが鉄の橋が。

使われていない取水施設から脱渓し道なりに歩くと県道に降り立った。
赤線の谷中流域は大きな滝あり、ナメも綺麗でよかった。
ニュロのことをあまり心配しなくてもいい季節になった。
来月は平年より寒いとのことだが天気が良ければ
もう少しこの辺を開拓しようと思う。