UMA君のお部屋

山遊びのページ

舟伏山 西ルート⇒東ルート

2019-10-27 17:02:25 | 山歩き…岐阜市近辺の山
山行日:2019年10月27日(日)

山行者:単独です。

天気:晴れ

CT:登山口P10:56…祠(仏像無)11:35…展望台11:53…小舟伏山12:09…

舟伏山12:22~12:42…桜峠13:26…登山口P14:06

西ルート⇒山頂⇒東ルートで歩いてきました。

西ルートは道がハッキリ、しっかりしていて歩きやすかったです。

沢から離れ仏像なし祠辺りまでは植林帯のジグザグ道ですがそれを過ぎたあたりから明るい広葉樹林の森に。

稜線は道があるようなないような…目印や標識はあるので稜線通しで歩けば問題ないです。

山頂は広々、さくらちゃんと一緒にパシャっと。


簡単な昼休憩したら西ルートへ。

山頂一帯は以前背丈ほどある草に覆われていた気がするのですが…

スッキリしていて木立の間も見通しがいいです。

ただ道がハッキリしない、標識があるのが救い。

桜峠までは一部を除き、崩れやすい足元、ハッキリしない道が続きます。

ロープが掛かっているところは結構危険。

木の根などを掴みながら通過しました。

山側にもロープ張ってあるといいのですが…。

桜峠から下も伐採地辺りは舟伏山がドーンと見えて景色はいいのですが、

足元ゴロゴロで歩きにくい。

下の方は背丈もの草が生い茂るところがある(道はハッキリしてます)ので

この時期朝一から登ると露でびしょびしょになりそうです。

個人的に西ルートピストンがおススメ。

稜線から下降するところもトラロープで稜線を横切るようにしてバリケードしてあって

西の尾根へ迷い入るのを防ぐようになってます。

元小学校のレストランでコーヒー飲んで帰りました。

恵那山 前宮ルート

2019-10-06 17:00:40 | 山歩き…アルプスの山
山行日:2019年10月6日(日)

山行者:単独です。

天気:晴れ時々曇り

CT:恵那神社6:01…登山口6:16…五合目7:09…枯大桧7:46…中の小屋跡7:55…空峠8:28…
山頂まで2.5㎞標識9:11…避難小屋9:55…山頂10:00…避難小屋10:12~10:27…登山口13:13…恵那神社13:28

前宮ルートで恵那山へ登ってきました。

恵那神社の駐車場に車を停めさせてもらって出発です。

ゲートを横からすり抜けしばらく歩くと登山口。


沢へ降りて行って渡渉します。


水量は多くなく、頭を出してる石を渡って対岸へ。

始めは幅広い道、手入れされているようです。


第二の渡渉点は少しわかりにくい。

テープは付いてますが、薄暗く、おまけに沢伝いに道は続いているのでそちらへ行ってしまいます。

間違えて道をしばらく行くと薄くなりなんだかわからなくなってしまい。

分かるところまで戻ってみると渡渉点を発見という具合です。

僕のGPSには登山道が載ってなく、下ばかり見ていたのが見落とした原因でした。

五合目辺りは山抜けしており、登山道が付け替えられています。


そろーっと見てみると結構大規模に抜けていました。

枯大桧までは結構な急坂で足にきます。

中の小屋跡を少し進んだ先までは笹刈りしてありましたが、

その先から”山頂まで2.5㎞標識”までは笹刈りしておらず、

ヒドイ部分では背丈ほどのものが登山道を覆いかぶさっております。

これの何がヒドイかっていうと、時期的なものでしょうが露でびっしょり。




昼頃には大方乾くみたいですけど。

突入する前にスパッツとカッパのパンツは着た方がいいようです。

僕は、まいっかと突っ込んだらズボンびしょ濡れ。

おまけに伝って落ちた水が登山靴に入ってダボダボでした(悲)

やっぱ手抜きはいけませんね。

山頂に着くまでには靴の中以外は乾きましたけど、靴下二回絞っても下山しても濡れたままでした。

避難小屋、山頂辺りは大賑わいでした。さすが○名山!

ちなみに前宮ルートからは僕以外に本日一名登山と、前日山頂に泊った方が下山中に一名すれ違い。

ロングルートだからでしょうか、あんまり人気ないのね。

山頂辺りはクロマメノキやカエデの仲間が赤く色付いていました。






もう紅葉の時期なんですね、下界までゆっくり下がってくるのかな。

ロングルートでしたが意外と時間かからず歩けました。

3週間振りの登山でしたけども、脚力は衰えていませんでした(^^;


(九合目を超えちゃうのは初めて見ました。)