UMA君のお部屋

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クッカーで米を炊く

2008-10-26 15:51:00 | インポート
今日は養老山へ登る予定でいたが

朝起きてみたら雨、山登りは中止決定

することが無かったので

思いつきでクッカーで米を炊くことにしました

クッカーはいつも外でカップメンかコーヒー飲む時にしか使わないけど

米を炊くことを覚えれば色々使える場面が増えてくるだろうしね

米の炊き方は、とあるFFMのHPで紹介されていた

”3・5・3・10システム”というやり方で炊飯することに

”3・5・3・10システム”は

①沸騰したらかき混ぜながら3分加熱

②水分を捨てて5分中間蒸らし

③3分加熱

④10分蒸らして出来上がりというもの

米の量は半合分、茶碗にかるく一杯ってところでしょうか

まずは米を研いでから30分水にさらす


②で水分を捨てるので水は多めでもOK

30分経ったらコンロに乗せ沸騰させる

沸騰してきたらかき混ぜながら3分加熱をする


はじめスプーンでかき混ぜていたらアチチ・・・さい箸でかき混ぜることに

3分加熱したらコンロから外しクッカー内の水分を捨てて5分蒸らす


再び火に掛け(写真無いっす)3分経ったら火を止め蒸らし(ココも写真無いっす)

最後火に掛けてる途中なーんか焦げ臭い匂いが漂ってきた(汗)

漫画みたいな真っ黒焦げになってなきゃいいけど・・・

10分経った

どうかな??蓋を開けると


底が焦げちゃってますねー

家のコンロでやったもんだから火が強すぎたか

食べてみてどんな感じかというと

芯はありませんでしたがちょっとパサついてますね

まあ初めてにしては上出来かな?そーいうことにしておきましょう

今度はいつも使ってるバーナーでやってみることにします

2008.10.12 朽木渓流魚センター

2008-10-12 21:29:51 | 釣行記
今年も朽木に行ってきた

毎年恒例のオフシーズンの管釣である

めっちゃ早いとわかっておりながら7時に到着

ここの自然渓流釣場は谷川をそのまんま管釣にしたもの

管釣といえどもやっぱ”谷川は朝一番がいい”と思い込んでいる

まあ暖かくなってくるまではウォーミングアップということで・・・

下流から攻めていく

しばらくすると林道を登っていくFFMを発見

ここはポンドが有名でこっちは不人気だから独り占めできると思っていたが

今日は珍しく僕以外にお客さんアリ

なんかいきなり焦ってきました(汗)

分け前が半分取られるような気分

入渓して2時間ほどしてやっとこさファーストフィッシュ

これでボは回避、しかし小さい・・・

二又に分かれているところまで着てチビ2匹という貧果

こんなはずじゃ・・・去年はもうちょっとよかったのに

右俣のほうはさっきのFFMが入ってると思うので左俣の方へ行ってみる

左俣下流部も劇シブ

アタックどころか水辺に思いっきり近付いても走りもしない

釣られちゃったのかな??

去年撤退した炭焼き後近くまできてようやく一匹はヒレピンの18cm

ここから先は未踏地

ぱっと見ここらへんで魚止めかな?と去年までは思っていたのだが

そんなことはなく、この先も流れ自体は細いがいいポイントが点在してました

石のえぐれの下から今日初めての20up

キレイだけどやや細身?

まるで足か触手を広げた何かの生物に見えるデッカイ木


ここで引き返すことに

あんまり奥行くと怖いしね(^^;

分岐点まで戻り、右股を攻める

FFMが入った後?なのでか反応ありませーん

暫らく行くと林道に朝方見たFFMが居たので一度林道に上がることに

軽く挨拶を交わし釣果のほうを聞く

どうやらあちらさんもあまりいい釣果ではなかったようで

1ヶ月程前にもここに入ったらしくその時は30匹程、尺は3,4匹釣れたそうです(驚)

ぱっと見、オジサン(失礼)でしたがFF歴は僕とほぼ同じ3年ということが発覚

なのにこの差、どーいうこと!?

”蹴散らしたから厳しいかも”というアドバイス?を聞き

別れた後、林道どんつきから入ってみる

釣りあがった後だからキビシーかも知んないけど

入ってすぐの緩やかな場所をいいサイズがクルクルと周ってる

すぐ近くまで来ているのに全く気づいてない感じ

フライを投じたが上手く食ってくれない

1,2,3・・・5回も出てくれて今度はしっかりフッキング

サイズの割にはあんまり引きは強くない、放流したばかりなのかな?

ネットINした魚を測ると25cmもあった

だけどなんか細すぎなーい?

この先キビシイかなーと思っていたがチビサイズが出る出る

いや、チビサイズだから出るのか

いいサイズは全く出なかった・・・そりゃそーか

去年、これより先はボサが多くて行けないと”思い込んで”ひき返した場所から上を見ると

仙道がまだ上に続いていたので

上の流れに出れないかと思って登ってみた

そしたら案の定上の流れに出れた

竿はなんとか振れるので先に進んでいく

ポイントポイントにチビですが魚はついている

小さなポイントだがチビが何匹も居るところも

流石にこれ以上は無理なので引き返す

今日は去年来たときよりもさらに源流部分を開拓できて満足

しかし魚のほうは・・・ちょっと期待はずれ

やや遅めの昼飯はいつも寄ってる朽木そば”永昌庵”

頼むのは”ざる”と”とちあげ”

この組み合わせ、いつもと変わってないな~

そして酒屋へ寄って地酒”杣の天狗”を購入

これも毎年この時期に買ってますね

やや濁った酒、やや辛口でコクと旨みがあって美味い酒です

行った先々で買う地酒、いいもんです

今日の天気:晴れ 気温:11~16℃ 水温13.5℃
今日の釣果:イワナ チビ 5匹 
             18~25cm 5匹

伊吹山へ

2008-10-04 18:56:57 | 山歩き…伊吹・越美の山
前回、六合目敗退という悔しい思いをした伊吹山

今回は僕一人でリベンジに行ってきました

八時過ぎに登山口出発

前回と違って自分のペースで登っていく

殆んど立ち止まらずに一気に三合目まで

高原ホテル前で小休憩

ここまで一気に上がったせいか汗びっしょり

濡れ戻りしてちょっと寒いくらい

着替えの下着を車に置き忘れたのを悔やみながら上にカッタシャツを羽織り出発

30分程登って五合目

ここから上は雲が掛かっていてちょっと心配


そういえば前回も朝方こんな感じでそのうち雲は消えすっきりした天気になった

そのうち雲は取れるだろうと思い小休憩したのち出発

六合目辺りを登っていると徐々に雲が流れていき青空が広がりだした

ほとんど休憩せずに登ってきてるのでエライ筈なのだが

自然と足は前に出る

疲れた時はコレ


舐めてるとキモチ楽になります

八合目を過ぎるとややきつくなる


岩場の多い道となりたまに手を使って体を支えながら登ったりする

登り始めは確かにエライが七~九合目は徐々に急になっていくので

ここが一番の難所かも

九合目の看板が見えたらあと少し


坂も緩やかになり元気も戻る

あとちょっとだ!ガンバレ~俺~っ!

お土産屋の横を通りやっとこさ頂上

タイムは2時間36分(休憩込み)


目安の時間が3時間20分なので登山素人の僕にしちゃあ健闘したところ

へろへろと近くの地べたに座り込み

麓を見下ろしながらオニギリを頬張る


オニギリを腹に詰め込み、周りのお花畑を散策

しかし時期的に見られるお花はそれ程無い

お花より景色をよく撮ったかな


三角点の方は山頂からちょっと離れている


陽のあたる場所で冷えた体を温めてから下山することに

帰りは2時間ほどで麓へ

やはりといいますか下山の方が疲れますね

一回コケて一回足を捻ってしまいました

僕は登りよか下りの方が苦手かもしれません







登ってる時に中年夫婦にアケビを頂きました

これ初めて食うのですが、お味は・・・


すんごく甘いと聞いてましたがホントに甘いです

バナナのような味、そしてとってもクリーミー

種が多いので殆んど食うとこありませんが

いいものを頂きました^^