UMA君のお部屋

山遊びのページ

南宮山

2012-10-28 15:28:58 | 山歩き…岐阜市近辺の山
山名:南宮山

山行目的:会山行の代わり(親睦)

山行日:2012年10月28日(日)

天気:雨

山行者:山の会の仲間8人+僕。

CT:南宮大社9:05…展望台10:03~10:15…南宮山頂上10:42…

展望台11:16~11:45…南宮大社12:25

会山行=鈴鹿の山の割と険しいコースが雨のため中止になりましたので、

代わりに南宮山に登ろうということになりました。

久々のグループ登山、わいわい楽しく歩きました。

オ○チャン達と登ると色々エサ(笑)を頂けるの嬉しいです。

帰りは丸亀製麺に寄り、昼食&雑談して帰りました。

単独ばかりじゃなくたまにはこーいうのも良いです。

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飯盛山、△飯盛、△鎌知土、△羽沢

2012-10-23 18:37:55 | 山歩き…養老山地
山名:飯盛山、△飯盛、△鎌知土、△羽沢

山行目的:トレーニング

山行日:2012年10月23日(火)

天気:雨

山行者:単独です。

CT:自宅10:30=さぼう遊学館P11:30/11:44…飯盛山12:44…△飯盛13:08…

田代池・神社13:49…△鎌知土(田代越?)13:58…No.38鉄塔14:33…

No.39鉄塔14:40…△羽沢14:47…さぼう遊学館P15:19/15:50=自宅16:50



またまた雨の日休み、いいかげん晴れた日に…。

南濃”水晶の湯”近くのさぼう遊学館から周回です。

登山口はこの鳥居から。


最初ジグザグ路⇒尾根道となります。

飯盛山はまたの名を(逆に?)勇守山というそうで、山頂にはお社があります。




△飯盛は桜番所の裏の山?を登ったところ。


桜番所~田代池は林道歩いたことありましたけど、

登山道を見つけましたのでこちらを歩いてみることにします。

アップダウン激しい道で、急登もありぬかるんでいて滑りまくりでした。

楽したいなら林道ですかね。

今回の田代池は水がありました。


去年のGWに来た時は水無かったような…。

△鎌知土は田代池からすぐ。

山頂には田代越のプレートありましたが△鎌知土=田代越ってこと?



(なんでペンキ付いてるの?)

ここからは巡視路を下って行きます。

案内のプレートも幾つか木に張り付けてあったので解りやすいです。

△羽沢から先は枝道が幾つかあってチョット解りにくい。




GPS装備なので、まあ安心ですが。

この日の天気予報は午後から晴れるとの事でしたが、

結局青空が見られたのは夕方頃。

あ~あ、あと半日前に雨が上がってくれると嬉しかったんだけどなー。

今回も雨の中の山行でしたが、色々発見があって楽しかったです。
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大黒山

2012-10-17 14:10:48 | 山歩き…中濃の山
山名:大黒山

山行目的:ピークハント

山行日:2012年10月17日(水)

天気:くもりのち雨

山行者:単独です。

CT:自宅8:00=廃校跡付近8:45/8:51…本法寺”大黒山のぼりみち”標識8:59…

林道に出る9:11…再び登山道へ9:21…再び林道へ9:24…

林道行止りから尾根へ這い上がる9:37…500mピーク10:01…

大黒山10:21…林道に出る10:45…林道分かれ尾根道へ10:50…

沢道へ下り林道終点へ11:20…廃校跡付近11:40/11:45=自宅12:40



出勤中に電話が掛かってきて天気悪そうだから急遽休みにするとの事。

天気悪いの昨日の時点で解ってたんだしもっと早く決めてほしかった。

Uターンして帰宅する。

今日の天気は全国的に午後から雨。

しかし長野や北陸の天気予報を見ると夕方まで持ちそうな感じ。

昨日の時点で休み決定なら、早朝出発で遠出できたが時すでに遅し。

近場は昼頃には降ってきそうだ。

近場でまだ行ってない山…探したら”大黒山”があった。

美山中学校廃校付近の空き地に車を停め指してもらう。

一旦国道に出て、いわ桜小学校へ向かう。

神社の脇を通って本法寺へ、寺の脇の“大黒山のぼりみち”標識から登山道へ。

道はとてもきれいな感じである。

最初の分岐を左へ、次の分岐も標識通り左へ。

ここまでは良かった。

チョット行くと凄い藪、道がなくなりました。

この藪辺りで道は右へ直角に曲がってるんだけど

どうも道続いているようには見えない。

このまま藪を突っ切って尾根に上がってしまえと強行突破。

藪はちょこっとだけでその先は踏み跡が続いてた。

踏み跡は地図に記載ないもので尾根上へと続いている。

尾根上には林道らしきもの…?上がってみると出来たての林道だった。

平成23年路網整備加速化事業の林道だそうだ。

漆洞2号線とも書いてある。

林道は進んでいきたい方へ延びている。

このまま山頂直下まで道が続いているのだろうかと思ったが、

10分ほど歩いたところで”大黒山45分”標識、再び登山道へ。

311.4mピークをかすめて再び林道へ降り立った。

林道には重機が置いたままで、木々にワイヤーを張ってあったりしてある。

工事現場をお邪魔して先に進むことにする。

再び登山道標識を探しながら歩いていたがそのようなものは見つからない。

二つほど分岐を過ぎ行き止まりのあるところから尾根を強引に上がった。

結構急な尾根、よく見ると獣道だか杣道だかが見える…ような気がした。

GPSで確認しながら尾根上に上がった。

南から踏み跡が上がってきているのを発見。

はて?途中で林道から登山道が別れていたっけな??

500mピークへ向かって踏み跡を進んでいく。

ちょっとこれは登山道といえるものではない。

途中藪なところあり、道が解らなくなっているところあり。

あまり使われていないから自然に戻りつつあるということなのか。

500mピークは展望なし。

524mの標識が立ててあるがどういうことなのだろう?

大黒山への縦走路は先ほどまでの踏み跡よりは少しはましになったかな~程度。

反射板が見えた辺りで再び藪、反射板を回り込むように上がると大黒山の頂だ。

三等三角点が埋まっている、大黒山と書かれた標識とかは見当たらない。

それ程広くない山頂、展望はナシ。

反射板のあるところは東~南に展望が開ける。

北東方向に、反射板のある山が見えた。

前々回に登った北山かな?帰宅後地図で確認するとどうもそうらしい。

大黒山から西へ続く登山道はさらにきれい…ここまでくるとフツーに登山道だ。

小ピークを超え下ると再び真新しい林道(吹瀬1号線)へ出た。

途中、地図上では浦部谷へ下る道が記されているが見つけることが出来なかった。

林道は尾根上を西へ、どこへ続いているのか目で辿ってみると

どうやら釜ヶ谷(北側)へ下って行っているようだった。

自分は浦部谷(南側)へ下って行きたいのでこのまま林道を下って行くのはまずい。

林道から別れ浦部谷の西側の尾根を下って行くことにした。

幸い踏み跡が付いていた。林業者の作業道だろうか。

道はU字状になっているところもありずいぶん昔からある感じだ。

340.2mピークとのコルで浦部谷へ下って行く道を見つけこちらへ。

小沢流れる場所に着いた。

この辺りから点線ルートが続いているのだが、藪になっていてよく分からない。

沢沿いに下って行けば○のはずなので安心して下って行く。

最初は藪漕ぎだったが、そのうち踏み跡らしきものが出てきて

廃屋を見つけここが廃村跡であると確信した。

踏み跡はハッキリするようになり、苔むした丸太橋を幾つか渡り、林道終点に出た。

あとは安心して林道を下って行くだけ。

天気予報より早くポツポツと空から雨粒が落ちだしてきていた。

途中自生の柿を見つけた。

手でもぎ取って齧ってみると自然の甘みと猛烈な渋みを感じた。

大黒山、参考にしたガイドブック、HPに書かれている姿から

大きく変わっているように気がした。

林道が出来たことが一番大きく影響しているだろう。

登山道が荒廃し解りずらくなっているからますます自然に戻りそうな気がする。

また登りたいかと言われたら…うーん…という感じだ。


(ココから登った。)


(真新しい林道。)


(たぶん北山だと思います。)

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横岳・大川入山

2012-10-07 16:27:06 | 山歩き…その他の山
山名:横岳・大川入山

山行目的:ピークハント

山行日:2012年10月7日(日)

天気:晴れ一時くもり

山行者:単独です。

CT:自宅5:00=岐阜各務原IC=園原IC=治部坂登山口7:00/7:13…横岳7:54…

大川入山9:05~9:46…横岳10:45…治部坂登山口11:11/11:15=昼神温泉=

園原IC=岐阜各務原IC=自宅14:30

先週休日の願いが叶ったのか晴れの休日です

今回はチョット遠出、大川入山です。

治部坂登山口から登ります。


国道沿いに駐車場ありますが登山口近くに駐車です。

何故か縁石がある登山道、水道施設?のフェンスを越えたら橋を渡り

木の根っこ続く急登へ、一旦緩やかになりますが横岳直下も急登。


ロープが張られている場所も2か所ほどあります。

登山口付近は晴れてましたが山はガスってます。

というか長野県側からガスが流れています。

愛知県側は晴れ、中央分水嶺みたいですね。

横岳は展望なしです。




ベンチが二つ置いてあるので最初の休憩にいいかも。

休まずそのまま行きます。

横岳からは緩い登ったり下ったりの縦走路、歩きやすくとても気持ちいいです。


広葉樹林に笹ノ原、コメツガ?シラビソ?なんかもあります。

舞鶴のコルからは最後の急登、頑張りどころです。

(これは下りに撮ったもの。)

笹ノ原の辺りで長野県側のガスも取れてきました。

息を整えながらあたりえを見渡します。

絶景だね。

三河の名も解らぬ山々が良く見えます。

南アルプスの山々の頭は残念ながら雲の中。

大川入山頂直下の笹ノ原は本高森山~念丈岳の笹ノ原を思い出しました。

最後の頑張り、チョイチョイと登って頂上に到着。

展望はかなり良いです。360度まではいかないでも。

(隣の笹ノ原の山。風で笹がなびいていました。)


(中央アルプスかな?)

中央アルプスの一部と御岳山の頭から下が見えました。

横岳の先で僕を抜かした男性が先に休憩一服していました。

山行歴は僕と同じ4年、だけど年間100日と倍近く登ってる。

日帰り速攻登山であちこち登っているようです。

凄いなぁ~。

うちの山の会だと、K川♂さんかI弟君辺りが対抗できそうかな?

またどこかで会いましょうと名刺貰って別れました。

下りは結構多くの登山者に会いました。

やはり人気のある山なんだね。

僕もお気に入りの山にしたいです。

登りには見えなかったピラミダルな山容、形もいいしコースもいいね!
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2012-10-01 20:05:50 | インポート


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