UMA君のお部屋

山遊びのページ

2008.03.29 揖斐川水系 お気楽谷&ドングリ谷

2008-03-29 17:02:23 | 釣行記
今日も晴れ、先週ほどではないが15℃くらいまで上がる見込み

しか~し実際は違った

朝は3℃でまあこんなもんだろう徐々に暖かくなるさと思っていた

昼前になっても7℃までしか上がらず、風もビュービュー

おまけに雨まで降ってきやがった(涙)

あの~天気予報と違うんですけどー

先週とは比べ物にならないほど反応悪し

そもそもハッチ自体が無いに等しいのでフライじゃえれーわな

しかしなんとか集落近くでチビアマゴをgetとしてボ回避

しかしその後釣りあがるも反応はナシ

ついに第一堰堤まで来てしまった

脇には先ほど上っていった1BOXカーが一台、釣師かな??

しばらく釣りあがったが全く反応無いので早々に撤退

帰りに温泉に寄る

温泉入って、体がぬくぬくになったらなぜかやる気が復活

まだまだ昼を過ぎたばかりなので気になっていたドングリ谷を覗いてみることに

入ってみると小物がちょくちょくフライにちょっかい出してきます

思いっきり飛びついてくる感じなのでフッキングにはいたりませんが

飽きない程度に出るので楽しいです

それほど進んでないのにすぐ一つ目の堰堤

堰堤下でギリギリ?キープサイズのアマゴをget

左岸に堰堤を巻けるように歩道が作ってあるのでこれを使って巻くが・・・

すぐに堰堤です(汗)

どうやらこちらから見て右側が取水のための流れで左が本来の流れのようです

この区間では反応は無くこの堰堤も巻き方が判らないので撤収です

地図を見る限り近くの集落から奥のほうへ行く登山道のようなものが明記されているので

ひょっとしたらこの堰堤の先に行けるかもしれませんねえ・・・うはうは

今日の釣果:チビアマゴ 2匹
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2008.03.22 揖斐川水系 お気楽谷へ

2008-03-22 18:46:05 | 釣行記
会社にお休みを頂いて今年初のお気楽谷へ

茶畑ルートで行こうとしたがまだ工事中で通れず無駄足となってしまった

仕方が無いのでもう一つのルートで行くことにする

こちらは悪路なので、あまりいい気分じゃない

いつもの集落跡に車を停め辺りをうかがう

暫らくすると見に覚えのある軽四駆がやってきた okirakuさんだ

今日はbanbanさんの接待でこの谷へやってきたようだ

助手席に座るbanbanさんとあいさつを交わしokirakuさんとも談笑

その後僕は集落跡の下から入り、お二方は第一堰堤から入るということで

渓に降り立ちすぐのところでイワナ君を発見、しかし見つかってしまい逃げられる

青空だが朝は寒い、谷の中までなかなか日が差し込まない

放射冷却か谷に沿って冷気が水の上を流れているのか手が悴む

車を停めた場所の近くまでやってきたがお魚さん反応なし

最近また某スポーツ紙にこの谷が紹介され大分アマゴが抜かれてしまったと聞く

ひょっとしてそのせい??それともまだ日が差してないから??

悪いこと考えていてもしょうがないのでいったん車に戻り朝飯にする

献立は即席の豚汁とアルファ米のドライカレー、寒いときは暖かいものがいい

食べ終わった頃には谷の中にも日が差し込んできて寒さが緩んできた

釣り再開、集落内のミニ堰堤から始める

堰堤下の巻き返しでイワナ?と思しき魚を発見

おうちゃくだが川岸の上からフライを投げる

何回か投げると反応を示し、そして・・・パシャ

う~んおしい、フッキングはならず

しかしその後反応がよくなる、がフッキングならずまたはバラシ

三回ほどバラシた後ようやく待望の一匹

チビっちだが、久しぶりの渓魚にであえて嬉しい

その後第一堰堤近くで今年初のイワナ

高校生サイズだがやっぱり嬉しい^^

この先はお二方が入っているので期待は出来ないと思っていたのだが・・・

堰堤上、最初の落ち込みで今日最大のHIT(といっても20cm程ですが)

が、痛恨のバラシ(ノД`) 逃げた魚は大きいといいますが本当ですねっ!!

その後お二方が釣りあがった筈!?なのにお魚さんがポンポンと

ほっとんどフッキング成らず&バラシですがなんとかチビっちを3匹Get

そして高校生サイズのイワナをもう一匹追加して

第二堰堤下へ、ここまでバラシを2回追加で終了デス

お二方はこの先に進んでるようで、この先こそが面白いらしいのですが・・・

登山道に上がり第二堰堤を越えた先をチラ~っと見て撤収です

どうやら第二堰堤上は急な斜面を降下しないとたどり着けないようですね

また今度にします・・・いや、いつか(笑)

okirakuさんの車のそばに木の枝を折ってメッセージを残し帰ることに

今日は前半どうなることかと思いましたが後半に救われたようです

今回は久々にいい思いをしました

バラシもすごかったですが(汗)

こりゃー悪路を通って行きたくないだの文句は言ってられませんなー

もう来週も、その先もしばらくお気楽谷通いでしょう

ところでokiraku・banbanさん方はいい思いされましたのでしょうか

今日はほーーーんといい天気でしたからねー

okirakuさんはガイドなのに尺を釣っちゃった前科がありますので

今日もひょっとかすると・・・

今日の釣果 チビっち アマゴ&イワナ 2匹づつ
        イワナ 17cm 2匹

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2008.03.16 根尾東谷、他

2008-03-16 20:54:24 | 釣行記
先週と比べ大分暖かくなりました

朝の温度もマイナスではなく4℃、水温はえーっと6.5℃ですね

今回から水温計を導入

しかーしながら、水温低くてもフライをそれにあわせてチェンジするわけではないから意味無いかも(汗)

水温低くても高くても来ちゃったら何もせず帰るってこともないだろーしね

そーいえばイワナもアマゴも適水温ってあったけど・・・知らん(ダメじゃん

さすがに一昨日まとまった雨が降ったこともありやや水量多め、濁り少しあり

キャンプ場下から入り、なーんも反応無いままキャンプ場上を過ぎた辺りで釣り師を発見

谷川横の道を見ると一台の車、どうやらまだ入ったばかりのよう

まあどうせ反応なし仕方ないので脱渓し車まで戻る

駐車場の近くに谷川が二本東谷に刺している

その一本能谷は以前入ったことがあったので入ってみることに

以前入ったときはチビっちのパラダイスだったが・・・

民家を過ぎた辺りで2度アタック 
 
1度目は姿見せずだったが勢いよかったからチビっちかな?

2度目ははっきりチビっちと確認

しかしどちらもしっかり食ってなくてフッキングならず

第一堰堤まで来たが反応は2度のみで堰堤下のプールも静かなもんです

もーひと月もお魚を触ってないので(アブラっぽい方は別として)

なんとしても釣りたくていつもの谷へ

まーここに来たからって期待は出来ないんですが

お気楽谷は遠いですし夏タイヤに換えましたし

いつものように養魚場から入りますが結果は・・・(´Д⊂グスン

やっぱ水温10℃越えないと厳しいかな

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2008.03.09 根尾川 いつもの谷へ

2008-03-09 17:12:26 | 釣行記
今日も天気よく日中は暖かかったのですが朝は冷え込んで-2℃でした

雪は先週と比べると大分減ったようですが

完全に無くなるまではもうちょっと掛かりそうです

ということは雪代も暫らく入って厳しいということ・・・かな?

今日もきびちかったです(><)

9時を過ぎた頃ようやくお日様が谷にも差し込んできて

その頃からユスリカが舞い始めておりました

しかし使ってる#22のミッジよりも明らかに小さい・・・うーん

何箇所かでお魚(アマゴ??)を発見

しかし不用意に近付いて走られる

そんなこんなでお昼過ぎにはやる気が尽きて撤収~

今日もお魚は釣れなかったけど

フキノトウがあちこちで顔を出していたのでこいつを収穫

来週あたりから最高最低気温ともグッと上がるようなので期待できるかな

そういえば無くしたランディングネット探したけど見つからず

ひょっとしてシラメと共に海に降ったか(そんな訳ナイ)

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2008.03.02 根尾川 いつもの谷へ

2008-03-02 18:44:18 | 釣行記
いい天気、いい気温に恵まれました

たとえ釣果に恵まれなくても気持ちがいいもんです

あ、いきなり申告しちゃった(笑)

今日は林道No.1橋のやや下から入渓

いつもの養殖場のやや下の入渓点にはやや新しい足跡

昨日のものかな、それとも今日の??やや不安を覚える

まーーったく反応の無い状態が2時間ほど続き

なにやら林道を下ってくるお二人の・・・餌釣師

あの足跡はこの二人のものだったのかな

僕もいったん林道に上がりお話を伺う

さっぱりだったようで、「魚は居るんだけどね~」とおっしゃっていた

僕がフライマンであることを伝えると「フライじゃ辛いでしょ」と

そりゃー辛いよ!!と思いながらも「まあ練習を兼ねてですから」と精一杯の言い訳

脱渓点を聞いてからお二人さんとお別れ

彼らの脱渓した場所まで歩いてそこから再入渓

と、斜面を降りていくときにスッテンコロリン・・・ああ幸先悪りぃーな

それからはですね・・・えーっと、一度手応えがあったような・・・

それだけ。

お昼を過ぎてやる気もお腹もペッタンコになりましたので撤退デス

途中、底の方にお魚が溜まっているところで足をとめます

20~25cmくらいのが数匹と小物が二、三十匹群れております

ロッドは降らずドライをぽとりと落として流してみます

しかしドライではまったく反応ありません

今日はこれを見越して沈めるフライを持ってきております

おいしそうなサイズは近くまで寄ってきますが目の前でプイっと

小物は興味津々で突付いてきますが食ってはくれません

暫らく流すと待望のアタリが

数週間ぶりの引きを味わう

うーん、でもこれってアマゴの引きじゃあねえなあ・・・

かといってイワナ独特のトルクのある引きでもないし・・・

お魚を引き上げてみると・・・

アブラっぽいお方でした(笑)

なんともいえない気分を味わって今度こそホントに終了

今日も”限りなくボ・・”でしたがさらに残念なことが

リリースネットをどこかで紛失してしまいました

もちろんマグネットホルダーの片っぽも

ショックのダブルパンチで最悪の一日となってしまいました

今日の釣果:アブラっぽいお方 1匹








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