UMA君のお部屋

山遊びのページ

五平餅を食べに峠越え

2022-11-20 17:30:44 | 山歩き…岐阜市近辺の山
山行日:2022年11月20日(日)

山行者:僕一人です。

天気:くもり(山行中) 気温:岐阜市 17℃ / 11℃

CT:末洞川砂防ダム脇空き地(三田洞公園)12:32…岩井屋・かどや…末洞川砂防ダム脇空き地14:34

ヤマップ記録

41キロも走った翌日なのでホントは休息日のハズでしたが、

雨予報のハズが日中は降らないことが分かると…ウズウズ。

鷹巣山へ行っちゃうと脹脛がまたイタタタタになっちゃいそうなので、

延算寺東院の前で食べられるという五平餅を食べに三田洞から峠越えで!

三田洞公園から峠道越えで行くことにしました。

車は公園からちょっと上った堰堤脇の広いところに。

誰も居ない静かなところと思ったら

地元民のウォーキングコースになってるようで、会うわ会うわ人に。

峠からは百々ヶ峰や源太峰へも行けるようで、、、昔一度だけ歩いたような。

ヤマップ記録やFBで見る岩井屋さんに入ったのだけど、

着席して注文したら五平餅は売り切れとのこと。

じゃあ帰ります!というわけにもいかず、

食べたかった「とふでんがく」とおでんを注文。

どちらも美味しかった〜。

店を出てかどやさんを見ると五平餅焼いているではないか!

ということで五平餅だけ注文。

外で腰掛け、ウマウマ。

また来ようと誓ったのだった。

帰路に少し紅葉見物して、お土産収穫して堰堤脇にとうちゃこ〜。

なかなかいいウォーキングだった。

脹脛も痛くならなかったし、今日だけは鷹巣山いかんでよかった。

初めてのトレラン 金華山サークルトレイル

2022-07-17 19:25:48 | 山歩き…岐阜市近辺の山
山行日:2022年7月16日(土)

山行者:僕一人です。

天気:曇り一時雨

CT:岩戸公園P4:34…鷹巣山4:51…洞山5:10…白山権現5:23…三峰山6:04…

兎走山6:37…岩田山7:08…舟伏山7:22…西山7:51…金華山8:27…岩戸公園P8:48

ヤマップ記録

先月から近所の運動公園周りを走り始めたのだが、

山の会にもヤマップ仲間の方にもトレランを演っている方が見えて、

少しだけ、ほんのちょっとだけ🤏興味持ったので試しにトレラン初挑戦した。

ルートは金華山サークルトレイル、初挑戦には長いのか適した距離なのか分からんけど…。

トレランは水平道と下りは走って登りは普通に歩くと聞く。

このルートだと水平道は鷹巣山の先の峠〜白山権現と岩田山〜舟伏山くらい。

他は山と山との間のロードを軽くランした。

下りは膝にくるのと、滑りやすいのでフツーに下った。

緩やかな坂はやや早めに歩くに留めた。

舟伏山辺りまでは順調だった…気がするが、

ロードへ下り西山登山口に着く頃には脹脛がパンプ気味⤵️

一気にペースダウンしていつも通りの歩きに。

金華山登って岩戸公園へ下り、駐車場まで小走りしたら脹脛がホントヤバかった。

シューズは普段履きにナイキやアディダスを履いているので、ナイキのペガサス3をチョイス。

普段履きで27.5なので同じサイズにしたがもう少し小さくてもいいかな?と感じた。

小石が多い下りとか濡れたところが割と滑りやすい感じ。

2回コケました。

ローカットだと挫きやすくないかな?と心配したがそんなこと無かった。

ハイカットより足首がよく動き歩きやすいように感じた。

初めてなので勝手がよくわからず、気が向いたらまたトレランしてみよかな。

金華山 猪谷中尾根&南東尾根登行、東坂ハイキングコース下山

2022-06-11 13:56:50 | 山歩き…岐阜市近辺の山
山行日:2022年6月11日(土)

山行者:単独です。

天気:くもり

ヤマップ記録

猪谷中尾根は左俣側から谷を渡って取り付き。

唐釜ハイキングコースまでは獣道が錯綜する尾根を歩く。

テープがあるので割と歩かれているのかな?

唐釜ハイキングコースを横切りその上はハッキリ道らしきものがある。

途中岩混じりの急登を登ると平坦地、この辺りはほっこりさせられる。

わずかに登れば前回猪谷右俣からツメ上がった地点に出た。

あとは勝手知ったる道でハイキングコースに出る。

岐阜城まで上がり東坂で下る。

妙見峠から大参道ハイキングコースへ。

目星を付けていた尾根端から取り付く。

南東尾根は道ハッキリ、うちの会長が仲間を引き連れ歩いているので

歩けるのは知ってますがこれほどはっきり道があるとは…。

途中フィックスロープが垂れ下がる岩場がありますが

ガバホールドだらけなので頼らずとも登れます。

下りはちょっと怖いかな?

南側が開けた展望岩がいくつかあり休憩にはもってこい。

下の方から上までヒトツバの群落が広がっており道はそれを縫うように上がっていく。

上の方は激登りで滑って落ちないように掴めるものは掴んで這い上がった。

最後はひょこっと資料館の裏手に出た。

展望レストランでソフトクリームを食してしばしマッタリ。

多分上がったことのない展望台からの景色を楽しんで東坂を下って駐車場へ戻った。

城ヶ峰ほっつき歩き

2022-05-02 16:19:16 | 山歩き…岐阜市近辺の山
山行日:2022年5月2日(月)

山行者:単独です。

天気:晴れ

CT:駐車地9:32…登山口9:33…大学展望岩コース…縦走路へ出る10:03…

城田寺谷左俣下降点10:11…左俣下降…堰堤上部(右俣に入る)10:39…右俣遡行…

縦走路へ出る11:22…城ヶ峰山頂11:27~11:50…下り尾根分岐12:04…駐車地12:56



ヤマップ記録

大人の水遊びの"もんりさん"から「城ヶ峰南面の谷お勧めです!」と教えて戴いたので行ってみることに。

城田寺谷砂防堰堤の近くに車を停め、まずは一般ルートの大学展望岩コースへ。

最初は常用樹の主体の尾根道ですが後半はゴツゴツ岩が出てきて見晴らしのいい尾根道に。

プチ岩稜でウォーミングアップには丁度いいです。

縦走路へ出て東の鞍部から城田寺谷左俣を下降。

チャート質の岩肌が露岩した小滝が連続した小さな滝でした。

最初に現れた小さなギャップに古いロープが張られているのにはビックリ。

濡れているところは滑りが強いところがあり

登山靴では滑って踏ん切りがつきませんでしたが

意を決してずり落ちるような形で降りたら

上からは見えないところに簡単に足が着いて難なく降りられました。

その後溝状の滝や小滝が連続してましたが

両岸に踏み跡が付いており簡単に下降できました。

地形図に載っている砂防堰堤で右俣へ入りました。

しばらくゴーロ?(ただの荒れた谷?)が続きましたが

後半には10mクラスの溝状の滝が。

水がチョロチョロ流れていて最初登れないかと思いましたが

滑りが殆どなかったのとガバホールドが意外あったので突破、

そのすぐ上の小さめ溝滝もなんとか登れました。

最後の方は岩肌が出てきましたがヤブが濃く難義はしませんでした。

散りかけの桜が一本咲いており足を止めました。

ヤブを漕いで縦走路へ出て城ヶ峰山頂へ。

犬連れの女性とトレランぽい男性に会いました。

休憩して、山頂ダイレクト谷を下降開始。

この谷は落差のある枯滝(豪雨の後だけ幻の滝が現れる)があるそうなのですで、

出来たら下降してみたいと降りていったのですが

途中から水が流れ出していて登山靴では危ないと思い引き返しました。

今回Φ9mm50mのシングルを持参してきましたが、

下降には何ピッチかするみたいで一人では不安がありました。

水が流れていなったらもうちょっと下降したのになぁ〜と言い訳。

上から幻の滝を見れなかったので下から見るために尾根道を下ります。

城田寺谷右俣の左岸尾根コースを下りました。

踏み跡バッチリで目印のケルンもありますが登りに使った大学展望岩コースよりも急でより岩稜っぽい。

ザレていて滑りやすいところがあり、

岩肌が出ている部分はとても急で簡単なクライムダウンが出来ないと降りていけなさそうな感じでした。

まあ、そのぶん面白いんだけど(笑)下りより上りにおすすめなコース。

展望もすこぶるいい。大分下まで下ったらトラバースして幻の滝がある谷へ。

降り立ったところはガレていたけどすぐに数mクラスの枯滝が現れる。

左から巻いたらその先にはくねくね曲がったナメ滝。

ただ全体的に濡れていてヌメリが強く登山靴では怖くて登っていけなかった。

仕方なく左岸尾根をある程度上がって滝を確認しようとしたのだが

尾根に沿って左手に高い岩壁が並行しており、弱点を見抜けぬまま目の前にも岩壁が現れた。

これ以上登りつめても危ないと思い幻の滝を見ることなく引き返しました。

滝はもんりさんが何度も下降しているので写真は見たことあるのですが…

自分の目で見れなかったのは悔しいです。

鷹巣山くちなし岩ダイレクト谷と岩戸山

2022-04-30 17:03:53 | 山歩き…岐阜市近辺の山
山行日:2022年4月29日(金)

山行者:単独です。

天気:曇り時々雨

CT:岩戸公園駐車場7:41…入渓7:48…くちなし岩8:09…鷹巣山8:17…

東坂登山口8:36…岩戸山8:55…岩戸公園駐車場9:29


(反時計回りで周回)

ヤマップ記録

車はいつもの舗装🅿林道をショートカットしながら登り、気になっていた谷に入ります。

この谷は今まで登った鷹巣山3つの谷とは違ってゴルジュっぽくはなく開けた感じ。

と言っても上の方は立っていて岩肌が出ており落ち葉の堆積もあり気を付けなあかんのは一緒。

このところ降った雨の影響か谷筋の岩場は濡れている箇所や

か細く水が流れている箇所がありそういうところは小さく巻きながら登りました。

この谷最大の苔むした枯滝。

7〜8mはあるでしょうか、ツルっといったら下まで一直線のようで右から巻き気味に登りました。

なんやかんや言ってこの谷、谷の真ん中ほとんど歩かずに掴めそうな岩や木の幹を追いながら谷筋をツメました。

最後はくちなし岩標識の裏手にドンピシャ

お空からパラパラと雨粒が落ちてきていましたが、最近山頂踏んでないので登ることに。

山頂へ着いたらなんだか雨は止んでたので一旦下って岩戸山へ登ることにしました。

未舗装の🅿からコンクリ橋を渡って山道へ、実はこの道初めて、というか岩戸山も初めて。

ハイキングコースというより登山道という感じで自分好み。

途中いくつか鷹巣山が見える展望台があり立ち止まっては見惚れてしまう。

やはり鷹巣山はカッチョエエ山や。

この時期登山道沿いはツツジが咲き乱れまさにツツジ街道。

山頂は四等三角点よりガッチリ守られている標柱が目に付きました。

下りは国土地理院地図に載ってる破線ルートで岩戸公園へ下ることに。

ジャンクションが分かりにくい。

枝ポキしてるし多分ここだろうという所から入ると踏み跡あり。

古いテープも付いてるけど倒木やブッシーなところも多々あり。

岩場が下に見えたあたりから道がよくわからんようになって獣道か山道なのか

ハッキリしないが踏み跡はハッキリしているのでそれにつられて歩いていくと谷へ。

下の方の破線ある辺りは完全に道がハッキリしないが岩戸公園から

人の声が聞こえてくるので歩きやすいところをあるいて岩戸公園へ出た。

地図は岩戸神社に繋がっているようにも見えるのでどこかで道を見落としたのかもしれない。

まあ、遭難せんで良かった。