UMA君のお部屋

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揖斐川水系 お気楽谷へ

2009-02-28 19:54:33 | 釣行記
去年の夏以降ご無沙汰であったお気楽谷へ行ってきました

話によると去年の豪雨の影響で谷がかなり荒れたとか

現地に着いてみると、話の通り荒れ荒れでしたね

林道が一部崩壊していたり、流れが変わっちゃっていたり

落ち込みなんかも押し流されてチャラ瀬になってる様なところもあった

倒木もひどかったなー




ここまで被害が深刻であるとは正直思ってもみなかった

人間の力を駆使しても多分どうにもならないから

自然の力で回復してもらうしかないんだろうけど

こりゃ、かなりの年月が掛かりそうだなぁ~

まぁ、人間がやれることといえば豊かな森に戻すのとCO2を減らすことかな?

とりあえず今日はいい天気で日中は暖かかったし

お気楽サイズの住人に遊んでもらったし

水量がやや多めなのと水温がまだまだ低いのが気になったけど


楽しい一日でありました

今日の天気:晴れ 気温0~11℃ 水温:6~7℃
今日の釣果:イワナ 16~18cm 3匹
        アマゴ リリースサイズ 2匹

城ヶ峰(岐阜市)縦走

2009-02-26 17:23:13 | 山歩き…岐阜市近辺の山
最近雨降りが続いていましたが、久々に晴れたのでここぞとばかりに山登りへ

でも明日からはまた雨の予報ですね

で、今回は岐阜大学の北東に位置する城ヶ峰石谷に行ってまいりました

常國寺から登りますが、車は少し西へ行ったところにある日吉神社の前に駐車


神社の前は道が少し広くなっており、2,3台くらいなら停めれそう

日吉神社から徒歩で10分ほどで常國寺に到着


入り口から入っていき、右手の車庫のあるところから階段を登っていく


階段を登って行くと墓地があり、その脇から山道が続いている

尾根に上がるまでの道はけっこう急で、滑りやすいところもある


お寺から20分ほどで尾根に出る


尾根から5分ほどで鉄塔のある場所


電線が延びてる方は草木が刈り取られて開けているので眺めがいい

(鉄塔から南西方向)

鉄塔から少し行ったところで分岐点

右の道の方がわかりやすいのでついついそっちの方へいってしまいそうだが

城ヶ峰・石谷へは左の薮道を行くようプレートが木に取り付けられているので間違えないよう進む


ここからは薮漕ぎしながら、まずは城ヶ峰を目指す

小ピークを2つ越えると城ヶ峰頂上

頂上は少し開けた場所に木を束ねたベンチと”城ヶ峰288m”のプレートが二つ




周りは木々が生い茂っていて、南側にちょこっと展望あるのみ

小休憩を入れたら石谷へ向かう

ここから石谷へも薮漕ぎ


踏み跡が比較的わかりやすいのとビニールテープの目印があるのがせめてもの救い

城ヶ峰頂上から3分ほどでコンクリで出来た祠


飲みかけ?の甘酒がお供えしてあった

祠から5分ほどで三級基準点


途中にあった面白い木の根元


な~んとなく、ドクロに見えます・・・キャーーーーーッ!!

三級基準点から13分ほどで何かのアンテナ


アンテナから5分ほどで石谷に着きました


ここもちょっと開けていますね

頂上には三角点と254.6mを示す板が置いてあるのみです


ここで道はほぼ直角に折れ曲がって南へ向かいます

一旦下って小ピークへ登ると東側に眺めがよさそうな岩場があります

岩場へ降りていくとサイコーの景色です


左手には登り歩いてきた城ヶ峰の全貌が、右手には岐阜の町が見えます

岩場にマットを敷いて腰をおろしコーヒーブレイク


景色を堪能しつつコーヒー飲みながらドーナツを食う、サイコーだぁ~(喜)

至福のひと時を過ごしたら山道へ戻って下りていきます

山道ははじめのうちは南へ向いていますが途中から向きを変え西へ

落ち葉が溜まった滑りやすい下り坂を慎重に降りていけば

そこそこ交通量がある2車線の道路にでます


あとは道路沿いを歩いて車が停めてある日吉神社前まで歩きます

道端には春を告げる草花が咲いていました

菜の花


オオイヌフグリ


ハコベ


ホトケノザ


タンポポ?ニガナ?

そして謎の花

まだ蕾のようですが何の花なのでしょうかね?



石津御嶽~多度山縦走

2009-02-22 22:09:10 | 山歩き…養老山地
岐阜県海津市の石津御嶽から三重県桑名市の多度山へ縦走してまいりました

まずは石津御嶽へ

採石場近くの登山口から登るためみかん畑に囲まれた駐車場に車を停め出発です

駐車場脇の細い道を通って登山口へ向かう


道の脇には”左御嶽道”の石碑(↑白○)

道なりに進んでいくと石の鳥居が見えてくる

石の鳥居を潜り階段を登っていく


階段をしばらく登って行くと、鳥居・案内板・祠のある広場に出る


広場の脇から石津御嶽頂上へ登山道(木の階段)が続いている

五合目過ぎまでは道が広くて歩きやすく、幾つかベンチも置いてある


四合目には展望台もあり濃尾平野が一望できる


この日はあいにく霞んでいて遠くまでは見えず

五合目過ぎたあたりで急に開けた道に


右手には登山道沿いに柵が続いており近づいて覗いてみると採石場


どうやら近づけないようにしてある柵のようだ・・・僕の真似しちゃ駄目だよ!!

開けた道はさほど続かず↓の場所から急に細くなる


道が細い上にこのあたりから雪が付いている所が増えてきたので慎重に登る

僕が通ると近くの木々に積もった雪がガサガサ音を立て落ちる

七合目まで来ると完全に雪道、積雪5cmくらいか?


ただ登山道上はしっかり踏まれており、滑りやすい所に気を付ければ大したことはない

七合目から15分くらいの所で分岐


ここを左に曲がると石津御嶽神殿・多度山方面だが

右へ足を向けると石津御嶽三角点と629.4mを示すプレート


石津御嶽神殿へは分岐を左へ曲がって進んだところにある建物↓を左に見て


踏み跡を進んでいくと鳥居、その奥に神殿がある


神殿の脇には道が続いており”田代神社・北勢町”へ続いていると示す標識が


建物のところまで戻る、建物の隣にはトイレがある

建物の前の分岐を多度山方向へ、しばらく行くと林道へと下りていく


林道へと下りていく斜面で面白いものを見つけた霜柱だ


手の平にのせてみると、面白い形をしているのがわかる


まるで春雨を束にしたような感じだ

林道に下り、”多度山 南濃四季の散策コース”看板(↓赤○)に従って林道を歩いていく


雪が豊富なところで雪だるま作ってみる


後ろから人の声が聞こえたのでビックリする

いい大人が雪だるま作ってるの見られたら恥ずかしいじゃん

登山者だと思ったらMTB、これはこれで楽しそうだなぁ~


2基目のパラボラアンテナ施設のところを左に曲がり


突き当りを右へ、手前で林道と登山道が分岐


多度山上公園への標識を見ながら進んでいく

多度山までは楽しい雪上トレッキング


雪の上を歩くのがこんなに楽しいなんて・・・


きっとうっすら程度だから難なく歩けるんでしょうね

もっと雪があったらワカンかスノーシューが必要かも・・・それはそれで楽しかも

でもところどころ泥濘があるところがあるんだな


こういうところを歩くと足元がベチョベチョ、スパッツが欲しいなぁ


パラボラアンテナから30分程で多度山縦走ハイキングコース分岐


多度山上公園へはここを左折(赤矢印)だが

案内図にある”海の見える展望所”へ寄っていきたいので青矢印方向へ


歩いて3分ほどで展望所へ

う~ん、やっぱり今日は霞んで見にくい

遠くに微か海が見える(--;

(木曽三川河口方面と桑名方面)

多度山上公園へは広い道を歩いていく

25分ほどで多度山上公園入り口


鳥居を潜って階段を登っていくと高峰神社


この辺りを探してみると・・・あったあった三角点


これが多度山の三角点・・・なのか?ちょっと不安

ほかに多度山頂上を示すプレートらしきものが見当たらないしね

多度山上公園から養老鉄道多度駅へ向かうため

九十九折の舗装路を下っていく


途中にはグライダーの基地もあった


空には飛び立ったグライダーが キモチよさそうだなぁ~(って一般人は思うんだろなぁ)


僕は高所恐怖症なんで!!山は大丈夫ですよ山は

断崖絶壁とか、吊橋は勘弁して欲しいですが

嫌になるくらい九十九折の道を下っていくと丁字路、ここを左に


右に行くと多度大社へ

道なりに進んで”止まれ”の標識(赤○)がある交差点を右へ


この手前には梅の花が咲き盛りでした


後は道なりに進んでいくと養老鉄道多度駅に着きます


ここから大垣行きの茶色の電車に乗って2つ隣の石津駅へ


石津駅に着いたら、駅前の道を東へ進みます


伊藤洋品店のある交差点を左へ、この交差点には”石津御嶽←”の看板(赤○)も


踏切を渡り、信号交差点(交差点名:太田北 横断歩道有り)を渡って墓地を左に見ながら直進します


住宅の中の道を直進していくとY字路、ここを山の方(赤矢印)へ進んでいくと


石津御嶽登山口近くの駐車場に着きます

今日もよく歩きました

10kmほど歩いたかな?

帰りに南濃の道の駅に寄り、足湯に入ってヌクヌクしてから帰りました

妙法ヶ岳縦走

2009-02-15 20:04:30 | 山歩き…伊吹・越美の山
ミイラで有名な横蔵寺から華厳寺までを東海自然歩道を使って歩いてみました

まず車で横蔵寺近くの駐車場(無料でした。紅葉の時期は有料??)まで来て、まずは横蔵寺めざして歩きます



帰りは華厳寺近くのバス停”谷汲山”から駐車場脇にあるバス停”上神原”までバスを使って戻ってくることにします

バスは一日数本しかないので要確認ですね

谷川沿いの道をしばらく歩いて行くと右手に横蔵寺が見えてきます


横蔵寺を右手に見ながらさらに進んでいくと山王橋と書かれた赤い橋があります


この橋の左手前に東海自然歩道の入り口がありますの左折して階段を登っていき

橋を渡り山道へと入って行きます

橋の前には”散策者のための杖 ご自由にお使いください”の看板と杖


やや薄暗くジメジメした感じ、こんな所は”血ぃ吸うたろか”が出そうですね(笑)


さすがにこの時期は出ないだろうと思うのですが・・・どうなんだろう?

ベンチのある場所を過ぎ、橋で小さな沢を渡りちょっと進むと最初の分岐点、ここを左へ行く


ここからはジグザグの木の階段となる

すぐに林道に出るが横切ってまた山道へ

分岐点から10分チョイでベンチのある場所、ここからは木々の間から麓が見える


さらに5分ほどで東屋、ここで小休憩を入れる


東屋から先に進むと仁王門跡に出る


跡というだけあって基礎らしき石が置いてあるだけ

脇には水飲み場がある

この先は分岐になっており、左方向(赤矢印)へ行く

木の階段を登って行くと、馬場跡、稚児の岩、熊谷直実の墓が次々に現れる

(”僧兵達が馬を乗り廻した処です。1回り600mあります。”と書いてある)

(”稚児達の悲しいエピソードが秘められた岩です。”と書かれている)
思わず合掌

(”源平の時代 一の谷の戦で敵の幼い大将平敦盛の首を討ち、
  戦の無情さに心を痛め修行僧となり諸国行脚の末この地で亡くなった”と書かれている)

ここからさらに5分ほどで仁王門跡から分岐したもう一つの道と合流する


合流したところの脇には昔織田氏に焼かれるまではあった横蔵寺の旧跡


10分ほどでシャクナゲ平(どれがシャクナゲなのかはわかりませんでした)に出、さらに少しで尾根道に

尾根道に出ると風が吹いていて、火照った身体には気持ちいい

尾根道はやがて下り坂になり、林道が横切る場所に出た


林道脇にはベンチとテーブルが置かれており休憩もできる

林道を一旦南(未舗装になってる方)へ進み、階段が取り付いてるところで横切り登っていく


木の階段を一気に登って行くと頂上部分に木のベンチ・テーブル


そこをちょっと南へ行くと606.6mを示す三角点がある


このまま南へと道は続いているが妙法ヶ岳へ行くにはこの道は×

ベンチのところまで戻り小休憩

小休憩が済んだら妙法ヶ岳へと足を進める

ここから妙法ヶ岳へはアップダウンが続く尾根歩きとなる


名前もわからない木の枝を見ると蕾がついていた


春はもうすぐそこまで来ているね

尾根道で何人かすれ違ったんだけど(このコース結構人気あるのね)

道の真ん中で1パーティー数人のおじちゃん達が宴会(ノンアルの)やってたのにはビックリしたなぁ~

”ごめんごめん”言われながらこっちは”おじゃましま~す”言いながら通ったけど

楽しそうだったなぁ~^^仲間に入れてもらえばよかった(笑)

鉄塔が見えてきたら妙法ヶ岳まであと少し


あと少しだけど鉄塔からは眺めもいいので休憩


カロリーメイトで腹ごしらえ

ちょうど真ん前(南西方向)には伊吹山が見えます


小腹満たしたら出発

ほんと後ちょっとで妙法ヶ岳頂上でした

ちょっとスペースに三角点とケルン?木の枝に”妙法ヶ岳689.9m”と書かれた木の板


頂上は木々に囲まれていてほとんど展望なし

北側だけ木々の間から山々がチラ見

北西方向に冠山(左)と能郷白山(右)が見えますね


頂上から華厳寺へは最初尾根通しに降りていきますが

道は南側の斜面に移りジグザグの木の階段となります


しばらく進んでいくと鉄塔巡視路の分岐点があるのですが

そこから南側が少しひらけていて麓がよく見えます


さらに下りていくと華厳寺・奥の院


奥の院からはお地蔵さんが収められたお堂が道の脇に間を置いて置かれています


やがて道は林道に出、ここから先は林道かと思いきや左側に細い道が付いている

ちょうどその細い道から上がってきた方に”華厳寺へはこの細い道を行けばいいのか”と聞くと

その通りであるとのこと細い道の方に行ってみる


地図では右側の林道を通っても華厳寺近くに下りられると確認できますが

しばらく行くと分岐点

左へ曲がるのが東海自然歩道(本線)ですが本巣市神海へ通じると


真っ直ぐへ行くと華厳寺とあるので直進する

山道は林道と合流し左へ


下っていくと右手に堰堤、目の前にガードレールの付いた橋が見える


この橋を渡らずに左折し、右手に小さな谷川を見ながら草ボーボーの道を下っていく


下っていくとこんな所に出て


さらに進んでいくとこんな所に出ました(振り返ったところ)


正直途中から道間違ってるような気がしますが(汗)ノープロブレムです

そのまま進むと華厳寺の門の横を通り参道に出ました




お昼を30分程過ぎたところ、お腹がすいたので何か食べようと思っていたら

美味しそうなのを発見しました


一本¥300もしますが納得のボリュームです


参道を下っていきバス停谷汲山から揖斐川町コミュニティーバス(地区内¥100)で上神原へ


上神原バス停の真ん前が車停めた駐車場なのでこれまた楽です

今回のコースは暖かくなってくるとニョロが心配ですので今の時期が最適

今日は天気がよく(天気いい日選んでしか行かないんだけどね)充実した山歩きが出来ました

ガス代以外はだんご代とバス代で¥400しか掛からなかったのも○

南宮山へ

2009-02-11 16:38:48 | 山歩き…伊吹・越美の山
関が原の合戦で毛利秀元が陣を構えたといわれている南宮山へ登りに行きました

朝は天気いいですが午後から下り坂とのこと

雨が降る前に戻ってこれるかちょっと心配しながら出発

垂井町・南宮大社から登れるということなので車はココ

駐車場の前の道路を南へ歩いていくと突き当たりの丁字路に

”南宮山ハイキングコース”の案内、ここを右へ


道なりに歩いていくと右手に何台か停められる駐車場


南宮大社へと入っていくわき道に”ハイキングコース”の標識がありますから指示に従って入っていきます


南宮大社の大きな門を右手に見ながら道なりに真っ直ぐ歩いていきます


車両進入禁止の標識が立っている先へ進んでいきます


瓦塚を左に見ながら進み、最初の鳥居⇒鳥居が並んで立っていたと思われる場所を進んで


最後の鳥居を潜ったら左へ曲がり橋を渡って進んでいくと




道の両側に池(東蛇溜池と西蛇溜池)がある広いところに出ます

ここに”南宮山ハイキングコース案内”看板


案内によると毛利秀元の陣があった場所は展望台の辺りで

南宮山頂上あたりに在ったわけではないのですね

ちなみのこの案内、展望台から南宮山頂上までの道は描いてないですねぇ

案内看板の先に進むと分岐

”南宮山ハイキングコース 1時間”の標識に従い分岐を左へ


ここから先、木の階段で整備された道となりハイキングコースらしくなります


展望台までは幾つかベンチが置かれ休憩することができるので便利です

”南宮山ハイキングコース案内”看板から15分ほどで下山コースとの分岐


ここを真っ直ぐ(写真だと左方向へ)行きます

”南宮山ハイキングコース 20分”の標識を過ぎて少し進んだところで

右手にわき道、その先には立て看板と石碑、”一ツ松の旧跡”というところだそうです


コースに戻り登っていきます

またすぐのところで今度は直径2mくらいはありそうな木


しめ縄で巻かれていて祭られているということはご神木か何かでしょうか

そこからさらに少し進んだところで高山神社(手前)と子安神社(奥)


子安神社、直接関係ないですが”僕を支えてくれる優しい嫁さんが貰えますように”と(^人^)

神社から歩いて10分ほどでようやく展望台です


展望台には毛利秀元の陣があったことを示す石碑と看板

東屋とベンチ、双眼鏡も設置されてました

今日は霞んでいて遠くまでは見渡せませんでしたが濃尾平野が一望できます


小休憩をいれたら南宮山頂上へ向かいます

毛利秀元陣跡の白い五角形説明板の脇が南宮山頂上への登山道入り口


ここまでは木の階段が続く遊歩道でしたがここから先は登山道


遊歩道から難易度アップですが

これでもかってくらいビニールテープで目印が付けられており


迷うことはありませんでした

一つピークを越えてその先が南宮山頂上419.2m、展望台から20分ほど掛かりました


頂上は木々に覆われて前回”尾崎権現山”同様展望なし


頂上から展望台へ戻る途中ハーフパンツと半そでTシャツ一枚のトレランの方とすれ違いました

そんなにスピードが出てるわけではないですが

よく山の中で走りますねぇ・・・感心してしまいます

僕にはきっと無理だろうなぁ、すぐバテてしまいそう(^^;

展望台へ着く前にお腹が”何か入れろ”と催促

”もうちょっとだから”となだめて、展望台に着くとベンチに座りカロリーメイトを口に放り込む

時計を見るとまだ11時20分

2本だけ食って下山してからしっかり食うことに

休憩したら展望台を出発、10分強で下山コース分岐に


ここからは下山コースの方へ行ってみる

歩き始めてすぐはよかったが階段に差し掛かると一変

行きに登ってきたコースは綺麗だったがこっちは荒れ放題


こんな道がずっと続くのかと思いきや10分もしないうちに

フツーに歩きやすい道に変わった、なぜあの区間だけ??

下っていくと木の根元に”眠神”と彫られた石碑が刺さったものが




寝る子は育つとか書いてありますねぇ

僕もよく寝たからなのかここまで(178cmくらい?)育ちました

この辺から雨がポツポツと

天気予報では夕方から雨とのことでしたが・・・ウソツキィ~

ここから10分ほど下って西蛇溜池へ

池の脇を歩いていけば”南宮山ハイキングコース案内”看板のある広い所へ

あとは来た道を戻って駐車場まで

駐車場に着いた頃には雨はもう止んでて青空

南宮大社参道に一つだけ出店していたたい焼き屋でたい焼き二つ買って昼飯にしてから帰ることにしました