山名:伊吹山(弥高尾根)
山行目的:リベンジ
山行日:2012年2月26日(日)
天気:くもりのち晴れ、一時雪
山行者:山の会”K川♂さん、K川♀さん、T藤さん”と僕。
CT:垂井北中学校P5:30=上平寺P6:00…“弥高尾根”…伊吹山10:34~11:36…
”弥高尾根”…上平寺P15:24=垂井北中学校P16:00
昨年末、山の会雪山訓練で登った弥高尾根(敗退)へリベンジに行ってまいりました。
前回より積雪量は増え、藪が少なく、雪庇が発達しているところも。
雪質は麓に近いところでクサレ、上の方はしっかり締まっていて登りやすかったです。
今回もスノーシューを投入(僕だけですが)。
圧倒的な戦闘力(浮力が一番大きい)でブイブイ言わせてやりました(笑)
ワカン組の3人は下の方のクサレ雪にはかなり苦労していた模様。
締まった雪になってからはほぼ互角でしたが、
ときどき隠れている落とし穴に苦しめられていた模様。
標高900mを越えた辺りでアイゼンを装着。
雪が固く締まっているのでラクラクでした…最初は。
山頂まで残り標高差200m辺りでかなりの急登。
これはかなりキツかった。
女性陣はかなり苦しめられたようです。
三角点を踏んだら(本当に踏んぢゃダメ)小屋の合間で風を避け昼食。
避けたつもりだったけど避け切らず寒かった。
昼食後は寒い寒いと言いながら下山へ移ります。
登頂した頃はガスが掛かっていたけど、
下山に移ろうとしていた頃には天気は回復へ。
上野登山口からは次々と登山者が登ってくる。
下手したら夏山の時期より多いんでは?と思うくらい。
中には山スキーヤーの姿も、ソリを背負った人も居ましたねぇ~。
下山は、最後の詰めの急登辺りでまたもや女性陣が苦しめられておりました。
一度怖いと思うとその恐怖心を払拭することは難しーからねー。
登りは締まった雪でしたが、下る頃には上から下までクサレ雪。
かなり苦戦させられました。
スノーシュー、登り楽ちんですが、下りはやはり!?苦手のようです。
なんででしょうね?僕の歩き方が悪い?
意地で麓まで下りました。
2週連続で天狗山、弥高尾根とリベンジに成功しました。
あとは木曽駒と花房山ですねー、いつか!!
(雪庇の発達した弥高尾根上部、奥はもちろん伊吹山)
(人丈を超える雪庇を乗り越えようとするK川♂さん)
(雪庇を乗り越えようとするT藤さん、K川♀さん続く)
(雪崩た跡、コワ~)
(最後の急登、最大斜度45°以上!?恐怖を感じないように登る)
(山頂の枯れ草に付いたエビの尻尾)
(雪に埋もれた山頂小屋群)
山行目的:リベンジ
山行日:2012年2月26日(日)
天気:くもりのち晴れ、一時雪
山行者:山の会”K川♂さん、K川♀さん、T藤さん”と僕。
CT:垂井北中学校P5:30=上平寺P6:00…“弥高尾根”…伊吹山10:34~11:36…
”弥高尾根”…上平寺P15:24=垂井北中学校P16:00
昨年末、山の会雪山訓練で登った弥高尾根(敗退)へリベンジに行ってまいりました。
前回より積雪量は増え、藪が少なく、雪庇が発達しているところも。
雪質は麓に近いところでクサレ、上の方はしっかり締まっていて登りやすかったです。
今回もスノーシューを投入(僕だけですが)。
圧倒的な戦闘力(浮力が一番大きい)でブイブイ言わせてやりました(笑)
ワカン組の3人は下の方のクサレ雪にはかなり苦労していた模様。
締まった雪になってからはほぼ互角でしたが、
ときどき隠れている落とし穴に苦しめられていた模様。
標高900mを越えた辺りでアイゼンを装着。
雪が固く締まっているのでラクラクでした…最初は。
山頂まで残り標高差200m辺りでかなりの急登。
これはかなりキツかった。
女性陣はかなり苦しめられたようです。
三角点を踏んだら(本当に踏んぢゃダメ)小屋の合間で風を避け昼食。
避けたつもりだったけど避け切らず寒かった。
昼食後は寒い寒いと言いながら下山へ移ります。
登頂した頃はガスが掛かっていたけど、
下山に移ろうとしていた頃には天気は回復へ。
上野登山口からは次々と登山者が登ってくる。
下手したら夏山の時期より多いんでは?と思うくらい。
中には山スキーヤーの姿も、ソリを背負った人も居ましたねぇ~。
下山は、最後の詰めの急登辺りでまたもや女性陣が苦しめられておりました。
一度怖いと思うとその恐怖心を払拭することは難しーからねー。
登りは締まった雪でしたが、下る頃には上から下までクサレ雪。
かなり苦戦させられました。
スノーシュー、登り楽ちんですが、下りはやはり!?苦手のようです。
なんででしょうね?僕の歩き方が悪い?
意地で麓まで下りました。
2週連続で天狗山、弥高尾根とリベンジに成功しました。
あとは木曽駒と花房山ですねー、いつか!!
(雪庇の発達した弥高尾根上部、奥はもちろん伊吹山)
(人丈を超える雪庇を乗り越えようとするK川♂さん)
(雪庇を乗り越えようとするT藤さん、K川♀さん続く)
(雪崩た跡、コワ~)
(最後の急登、最大斜度45°以上!?恐怖を感じないように登る)
(山頂の枯れ草に付いたエビの尻尾)
(雪に埋もれた山頂小屋群)