山名:大谷山・滝谷山・雁又山
山行目的:トレーニング
山行日:2011年5月29日(日) 天気:雨
山行者:単独です。
CT:大野町運動公園P8:05…花立峠8:23…大谷山8:38…滝谷山8:55…
(滝谷山北尾根に迷い込み)…滝谷山9:39…雁又山9:59…大野町運動公園P11:06
朝一番、用事を済ませるため会社へ。
用事を済ませたら近くの山へ。
この日は台風から延びる前線の影響で雨だが、
このところ釣りで山へ登っていないのでトレーニングへ。
会社からもよく見える大谷山~雁叉山を歩いてみた。
以前にも登ったことのあるこの山々。
確かその時は花立峠までマイカーで上がってそこから登った。
麓の大野町運動公園からも登れると知り今回はそこから。
運動公園最奥の未舗装のPに車を停め出発する。

(森林浴コースでまずは花立峠へ)
朝からジャンジャン降りの雨、雨具を着こんで出発する。
いつも登山靴で歩いているが今回は長靴。

登山靴と遜色ないくらいにグリップする。
蒸れやすいが、水たまりはへっちゃら。
花立峠までの道はとても歩きやすい。

(晴れの日だったら森林浴、雨の日だったら…木々のエキスが解け込んだ雨粒浴!?)
途中から沢沿いになり木道の橋で何回か渡る。
橋上は金網の滑り止めが設置されているが、
それ以外のところは結構滑りやすい。

(なんで真ん中部分だけ滑り止め?大人の事情??)
(滑り止めから一歩踏み出した途端滑ってコケました(涙))
登りは大丈夫だったが下りで2回ツルっといった。
小幅でゆっくりと慎重に歩いたはずだったが…やるなお主>濡れた木道
花立峠から雁叉山へは以前歩いているので地図もGPSナシで

(花立峠)
余裕ぶっこいて歩いたが、
どういうわけか滝谷山から道を間違える。
家に帰って調べてみたら北尾根に迷い込んだようだ。
こんな道だったけ…、アップダウンキツ過ぎ…。
異変に気付いて引き返す。
滝谷山まで戻ってみる。
ひょっとして雁又山への道は消えてしまったのか、ミステリーだ。
冷静になって見回してみると、”雁又山あっち→”の看板。

あれ~、どこから生えてきたの~、さっきは無かったよねぇ~。
地図もGPSも持ってこず、横着した自分が悪いのよねー反省。
登ったことがあるからって地図を持ってこないのはNGだね。
あれー金華山は大丈夫なんだけどなー。
雁又山までの道は以前道標なんてなかったはず。
イヤラシイほど設置してあります。
雁又山に到着してみると、
以前には無かった木のベンチ、眺望目的の切り開きが行われてました。


前回登った時は展望なしで雁又山と書かれたペラペラの標識が木に巻きつけてあっただけだけど。
立派なのが増えていました。
あのひっそり感が好かったのになぁ~ちょっとがっかりです。
整備しすぎるのも程々に!!
切り開きからは霧雨の中大野の町とゴリラ山が。
ゴリラ山は石灰の採掘やっていて某勤労者山人さんが働いているとかサボっているとかどうとか。
仕事着に雨具着て歩きましたので中は汗でびしょびしょです。
車に戻って雨具を脱いだらアー寒い。
山行目的:トレーニング
山行日:2011年5月29日(日) 天気:雨
山行者:単独です。
CT:大野町運動公園P8:05…花立峠8:23…大谷山8:38…滝谷山8:55…
(滝谷山北尾根に迷い込み)…滝谷山9:39…雁又山9:59…大野町運動公園P11:06
朝一番、用事を済ませるため会社へ。
用事を済ませたら近くの山へ。
この日は台風から延びる前線の影響で雨だが、
このところ釣りで山へ登っていないのでトレーニングへ。
会社からもよく見える大谷山~雁叉山を歩いてみた。
以前にも登ったことのあるこの山々。
確かその時は花立峠までマイカーで上がってそこから登った。
麓の大野町運動公園からも登れると知り今回はそこから。
運動公園最奥の未舗装のPに車を停め出発する。

(森林浴コースでまずは花立峠へ)
朝からジャンジャン降りの雨、雨具を着こんで出発する。
いつも登山靴で歩いているが今回は長靴。

登山靴と遜色ないくらいにグリップする。
蒸れやすいが、水たまりはへっちゃら。
花立峠までの道はとても歩きやすい。

(晴れの日だったら森林浴、雨の日だったら…木々のエキスが解け込んだ雨粒浴!?)
途中から沢沿いになり木道の橋で何回か渡る。
橋上は金網の滑り止めが設置されているが、
それ以外のところは結構滑りやすい。

(なんで真ん中部分だけ滑り止め?大人の事情??)
(滑り止めから一歩踏み出した途端滑ってコケました(涙))
登りは大丈夫だったが下りで2回ツルっといった。
小幅でゆっくりと慎重に歩いたはずだったが…やるなお主>濡れた木道
花立峠から雁叉山へは以前歩いているので地図もGPSナシで

(花立峠)
余裕ぶっこいて歩いたが、
どういうわけか滝谷山から道を間違える。
家に帰って調べてみたら北尾根に迷い込んだようだ。
こんな道だったけ…、アップダウンキツ過ぎ…。
異変に気付いて引き返す。
滝谷山まで戻ってみる。
ひょっとして雁又山への道は消えてしまったのか、ミステリーだ。
冷静になって見回してみると、”雁又山あっち→”の看板。

あれ~、どこから生えてきたの~、さっきは無かったよねぇ~。
地図もGPSも持ってこず、横着した自分が悪いのよねー反省。
登ったことがあるからって地図を持ってこないのはNGだね。
あれー金華山は大丈夫なんだけどなー。
雁又山までの道は以前道標なんてなかったはず。
イヤラシイほど設置してあります。
雁又山に到着してみると、
以前には無かった木のベンチ、眺望目的の切り開きが行われてました。


前回登った時は展望なしで雁又山と書かれたペラペラの標識が木に巻きつけてあっただけだけど。
立派なのが増えていました。
あのひっそり感が好かったのになぁ~ちょっとがっかりです。
整備しすぎるのも程々に!!
切り開きからは霧雨の中大野の町とゴリラ山が。
ゴリラ山は石灰の採掘やっていて某勤労者山人さんが働いているとかサボっているとかどうとか。
仕事着に雨具着て歩きましたので中は汗でびしょびしょです。
車に戻って雨具を脱いだらアー寒い。