UMA君のお部屋

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烏帽子岳

2013-01-27 13:33:46 | 山歩き…鈴鹿の山
山名:烏帽子岳

山行目的:ピークハント

山行日:2013年1月27日(日)

天気:晴れのち雪

山行者:単独です。

CT:自宅5:15=細野登山口6:45/7:01…烏帽子岳8:47~8:52…

細野登山口9:32/9:50=自宅11:00



上石津細野の登山口から登りました。

前日までしっかり雪が降ったせいかトレース無し。

大体くるぶし上~多くても脹脛のラッセルでした。

第四見晴ポイントまでは眺望あったのですが、

頂上に着いた時にはガスの中でした。

この日は雪雲に覆われたり晴れたりの変な天気でした。


(細野登山口P。綺麗なトイレと東屋がある。)
(円描いて遊んだの僕ですが、サイドブレーキ引いたとかしてませんから。)


(第四見晴ポイントから見えた木曽三川河口付近。)


(八ツっぽい感じに雪が付いた木々。)

貝月山

2013-01-20 20:02:34 | 山歩き…伊吹・越美の山
山名:貝月山

山行目的:雪崩講習会及び雪上歩行訓練

山行日:2013年1月20日(日)

天気:くもり一時晴れ

山行者:山の会メンバ13名+僕。

CT:揖斐川公民館P7:00=揖斐高原スキー場P7:30…貝月山避難小屋8:40~9:05…

貝月山12:51~13:08…揖斐高原スキー場P15:46/16:00=揖斐川公民館P16:30



雪崩講習会の方は出発前にビーコンとゾンデ棒の簡単な説明があっただけでした。

詳しくは山頂で…のつもりだったのかな?

CTが計画よりも多少オーバーして講習は割愛となってしまいました。

今回は山スキー組とワカン組に別れて登りました。

僕は山スキー組、そこそこ雪があってシールを効かせ楽しくラッセルしました。

山スキーなので山頂に立ったらシールを外して下る(滑る)。

これが結構怖くて…日坂峠に降りた頃には足がガクガク。

日坂峠からの林道滑りは楽しめましたが、

足の指がむくんで痛かったり、腿が痛かったりで楽しさやや減。

スキー場へ戻ってきた頃にはヤレヤレ~でした。


(目の前には真っ白なキャンバス)


(山頂まであと少し)


(山頂展望台)


(林道滑りはビギナーにはリスクか小さくて楽しい)

舟伏山西尾根

2013-01-13 15:15:38 | 山歩き…伊吹・越美の山
山名:舟伏山

山行目的:西尾根を登る。

山行日:2013年1月13日(日)

天気:晴れ

山行者:単独です。

CT:自宅6:00=根尾松田6:51/7:04…舟伏山9:08~10:23…

根尾松田11:43/12:00=自宅13:20



根尾松田から西尾根を登り舟伏山へ。

積雪を期待して行ったのだが、松田の集落付近もちょこっと。

(橋の近くに駐車スペースあり。)

登り始めてすぐの棚田は真っ白だが、

(登り始めの棚田、神社から入ってもOK。)

尾根に取り付くと全くない。

いきなりの急斜面で息を切らしながら藪漕ぎ。

(ずーーーっとこれだったら引き返そうかと思った。)

藪がひどいのは最初だけ、標高370mあたりまでだ。

その後は獣道だか作業道だか解らない道も頼りに尾根伝いに登る。

地形図を見ると緩やかな尾根に見えるがそんなこともなかった。

(大体は歩きやすい。)


(落ちてた。散弾銃の薬莢?それとも紫マジックのキャップ?w)

地形図を見ると等高線が混んでいる辺り、

400~450mと500~600mは急登で足元ズルズルで嫌らしかった。

900~950mは小舟伏山への最後の詰め、痩尾根で少しスリルがあった。

雪は下の方でも影になるような斜面にはあったが、

尾根上に現れたのは標高800mを越えた辺りから。

最初はうっすら、ビブラム底のラッセルというやつ。

小舟伏山に乗っかると多少あって、吹き溜まりで膝下ぐらい。

(雪を期待してきたんだからこうでなくちゃ。)

平均踝~脹脛チョイ下くらいだろうか。

小舟伏山頂手前で神崎から上がってきたトレースと合流する。

一旦下って登り返せば舟伏山の頂上だ。

広い山頂、雪はそれほど積もってはおらず三角点がギリギリ頭を出している。

山頂に可愛い山ガールの絵が描かれた看板が立っていた。


こんな可愛い山ガール相方に欲しいです…ムズカシイ。

南側の展望はさっぱり、低山は見えますが遠くの高山は見えません。

北側は木々の間から能郷白山、大白木山が確認できました。

すぐ下山してしまうのもなんなので、ツエルトを張ってみたり、


辺りをぶらぶらして一時間強遊びました。

ここまで背負いあげてきたスノーシューは出番なし。

装着しても雪少な過ぎてただの重い板になりかねないからねー。

下山はあっという間、ズルズルのイヤラシイ斜面がありましたが

1時間20分で根尾松田に到着。

まだ昼前で、ちょっと物足りない感が残りました。

初滑り

2013-01-06 15:14:32 | インポート
国見岳スキー場へ午前だけ滑りに行ってきました。

今日もそれなりに寒く、雪はシャーベットにはならず楽しめました。

今日で長かったようで短く…はねえか、の、年末年始休暇は終わり。

連休はGWまでお預け。

ということで泊りの山行には暫く行けません。

冬の間はスキー⇒雪山⇒スキー⇒雪山 で、楽しみますが

温かくなって、そして暑い季節になり連休がやってくる時のために、

お泊り山行を計画して楽しもうと思いますウヒヒヒ。

極寒の八ケ岳

2013-01-05 22:56:16 | 山歩き…八ケ岳
山名:赤岳

山行目的:地蔵尾根から登りたい。

山行日:2013年1月3日(木)~2013年1月5日(土)

天気:4日晴れ 5日晴れ

山行者:単独です。

CT:
3日 自宅20:00=岐阜各務原IC=駒ヶ岳SA22:30(車中泊)

4日 駒ヶ根SA4:30=諏訪南IC=美濃戸口5:15/6:00…行者小屋8:43~9:55…

(地蔵尾根)…稜線10:42…赤岳11:20…行者小屋12:28…中山尾根展望台12:41…

行者小屋13:10(テント泊)

5日 行者小屋7:23…美濃戸口9:10/9:20=諏訪南IC=岐阜各務原IC=自宅13:05

4、5日とも晴れましたが、強い冬型となりまして、朝方にかけて-20℃。

日中もそれほど気温上がりませんでした。

モンベルのU.L.SSDHのEXPで挑みましたが、寒くてなかなか寝付けませんでした。

こんな経験なかなかなくて、逆にいい経験になったかも!?

しかしこの経験どう生かしていいのやら…。

地蔵尾根は、初めて。

上部の急登はスリルありました。

登りだけでしたけど、下りの方がスリルあるはず。

下ってくる方スゴイなぁ~。

赤岳のピークを踏み下りは文三郎尾根へ。

計画では阿弥陀岳往復になってましたが、寒いし、寒いし…不戦敗。

行者小屋に降りたらそのままスル―して中山尾根展望台へ。

どういう訳かここは風が当らず、日向ぼっこにはもってこい。

横岳~赤岳~阿弥陀岳を眺めつつしばしまったりしてから下りました。

この日は、鍋。

レトルトやらフリーズドライばかり山へ持ってきていては飽きます。

鍋は温まるし、美味しいし、案外安上がりだし冬山にはもってこいです。

しかし、しかし、夜の寒さを跳ね飛ばす程は暖かくなりませんでした。

5日は下山のみ。

周りのテン泊登山者よりゆったり起きて朝飯食ってから下りました。

朝の飯はパン粥、コーンスープに自然冷凍したバターロールを突っ込んだだけです。

しかしこれは美味い、山で食うというスパイスも効いてるのでしょうな。

帰りは温泉も入らずに帰路に着きました。

駒ヶ岳SAのソースカツ丼美味かったです。


(地蔵尾根上部の急登)


(天望荘付近から赤岳仰ぎ見る)