UMA君のお部屋

山遊びのページ

雪山初め 竜ヶ岳

2014-12-14 17:39:06 | 山歩き…鈴鹿の山
山行目的:初冬の竜ヶ岳へ登る

山行日:2014年12月14日(日)

天気:晴れのち雪

山行者:単独です。

CT:自宅6:00=落合橋P7:03/7:21…遠足尾根登山口7:48…竜ヶ岳10:00~10:09…
遠足尾根登山口11:49…落合橋P12:14/12:41=みちくさ=自宅16:00

奥さんに許しをもらって初冬の竜ヶ岳へ行ってきました。

遠足尾根を往復。

雪はうっすら、ビブラム底のラッセルといったところ。

朝方は晴れてましたが、下山中風雪に変わりました。

特に危険なところもなく雪山初めにはぴったり。

いい運動になりました。


(登りは晴れ間もあったのに)


(下りはこのありさま)



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入道ヶ岳

2014-05-18 17:50:00 | 山歩き…鈴鹿の山
山名:入道ヶ岳

山行目的:ハイキング

山行日:2014年5月18日(日)

天気:晴れ

山行者:奥さんと僕。

CT:自宅7:10=椿大神社8:50/9:02…北尾根コース…奥宮11:17…
入道ヶ岳11:31~12:27…井戸谷コース…椿大神社14:11/14:20=自宅16:50

奥さん連れて入道ヶ岳行ってきました。

とてもいい天気で、

庭園の様な山頂付近を奥さん気に入ってくれたみたいで

こちらも連れてきた甲斐がありました。

ただ北尾根コースと井戸谷コースが結構急で

疲れた~足痛い~と不評でした。

このコースは以前山の会で連れてってもらったことがあって

北尾根コースは急なところがあったような記憶が…うる覚え。

実際北尾根はロープ場が多々アリ急。

井戸谷コースもザレて滑りやすいところがあって、

奥さんを心配しながら歩きました。

ま、これも経験なんで許して。
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銚子ヶ口~クラシ・イブネ

2014-05-11 19:53:09 | 山歩き…鈴鹿の山
山名:銚子ヶ口~クラシ・イブネ

山行目的:ピークハント

山行日:2014年5月11日(日)

天気:晴れ

山行者:単独です。

CT:自宅6:00=登山口7:15/7:24…銚子ヶ口9:15…クラシ…
イブネ11:16~11:50…クラシ…銚子12:09…銚子ヶ口13:34…
登山口15:00/15:10=自宅17:10

石榑トンネルを抜け滋賀県に入り、少し行ったところに登山口はあります。

始めは右山を見ながら登って行きますが、

標高700mを越えた辺りで尾根道へ。

最後は沢伝いの道を登り源頭へ。

尾根に出たらちょこちょこで山頂…ではなく東峰でした。

東峰からさらにちょこちょこで本峰?の銚子ヶ口。

展望はあんまりですが、南の方に御在所、鎌、イブネクラシ辺りが見えます。

ちょうどお花のいい時期でした。

東峰まではイワカガミ、東峰からリンドウが咲き乱れていました。

あとはツツジに、アセビとタムシバの生き残りがちょこっと。

銚子ヶ口から先は破線ルートになります。

所々踏み跡薄いですが、テープいっぱいありますので

迷いにくいです。

崩壊地から先は痩せ尾根となり足元注意。

最後は痩せ尾根の急登で、登りならまだいいですが、

下りは注意が必要です。

イブネ・クラシは殆ど何も生えてなくて、なだらかな地形でした。

ここは日帰りで来るのは勿体無い。

次回はぜひテント泊で。

雪の時期、スノーシューでパフパフするのもいいかもしれません。

今日はいい天気で登山日和でした。

結構歩いて疲れました。

結婚して登るペースが落ちたので、体力も落ちたように感じます。

もっと行けたらいいのにな。


(イブネの頂でゴロンとなってお昼寝)


(イワカガミ)


(リンドウ)
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狗留尊山

2014-02-10 06:59:57 | 山歩き…鈴鹿の山
山名:狗留尊山

山行目的:ピークハント

山行日:2014年2月9日(日)

天気:晴れ

山行者:単独です。

CT:自宅4:40=長楽寺P5:45/7:03…狗留尊山7:42~7:58…
長楽寺8:38/8:50=自宅10:00

3週間振りの山です。

最近忙しくてなかなか行けなかった…。

長楽寺の前の駐車場に停めさせてもらって暫く林道歩き。

日の出前の薄暗い中へっどらいとも点けずに歩いていたら

登山口を通り過ぎてしまいましたw

戻るのも面倒なので!?適当なところから取り付き。

標高520m付近で登山道と合流します。

雪は最初ビブラム底のラッセル、多い所&稜線上で踝ラッセルです。

尾根は緩やかで軽やかに登って行きます。

トレースはナシ、僕の前には道が無く後ろにはある状態。

とても気持ちが良いです。

2時間掛からずで反射板ある頂上に到着。

山頂プレートは小さな狛犬?が守ってました。

反射板からは眼下にいなべ市と遠く伊勢湾が。

朝日に照らされた綺麗な景色を堪能しました。






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五僧峠~霊仙山~ソノド

2013-12-08 17:54:10 | 山歩き…鈴鹿の山
山名:谷山~霊仙山~ソノド

山行目的:藪谷入口から周回する

山行日:2013年12月8日(日)

天気:晴れ

山行者:単独です。

CT:藪谷入口P6:29…五僧峠7:08…656ピーク7:27…695ピーク8:00…
746ピーク8:34…736ピーク8:57…794ピーク9:15…872ピーク9:28…
谷山9:51…霊仙山10:32…谷山11:31…ソノド12:39…藪谷入口P14:32


(霊仙登山道以外は一般登山道ではありません。)

先週は雪山登山でしたので、

今週は雪は殆どない無いであろう里山を歩いてきました。

藪谷入口近くに駐車スペースありますのでここに停めます。

林道を上って行くとすぐさまゲート。

12月1日から3月31日まで冬期通行止めとあります。

林道は途中崩落が一カ所、土砂崩れが一カ所、注意して進みます。




五僧峠から入山。



(いきなり急斜面でした(汗))

ちなみに登山道ではありませんので

山(ヤブ山)慣れしてない方はおススメできません。

656ピークから下り、

尾根を真っ直ぐ下りると谷に下りてしまいます。

左へトラバースしコルへ降り立つ尾根に乗り換えますが、

とても滑りやすく肝を冷やします。

コルから登り返し695ピーク手前が岩場あり。

記録を見ると巻いてる方も見えるようです。

三点支持でゆっくり行けば安全に通過することが出来ました。

695ピークからは比較的なだらかな尾根歩き。

東側が開け、大きな山容のソノドが見えます。



(遠くに見えるは朝日に照らされ金色に輝く伊勢湾。)

谷山手前から右手に鹿柵が現れます。


そういえば、もう冬だというのに元気いっぱいの鹿が沢山居ました。

谷山から少し下れば登山道。

あとは道を辿って霊仙山へ。

もの凄い冷たい風がビュービュー吹いていました。

だからか標柱にはエビの尻尾の赤ちゃん!?や樹氷が見られました。




山頂に10名程のパーティがやってきました。

お話を伺うと岐阜の山路会だったかな?

わいわい楽しそうでしたね~

うちの会も負けてられないね~

避難小屋に避難してササッと昼食を。

戻られた山路会の人はここで鍋をするそうです。

いいなぁ~

ホントにお別れを言ってでます。

本日2度目の谷山を踏み、

南東の小ピークから尾根を下りソノドへ向かいます。

林道に出るまで幼木の藪と格闘。


本日一番の歩きにくいところでした。

しかも野茨?が混ざってて時々痛いし引っかかるのよ~。

林道に降り立つとホッとしました。


しばらくは楽々高速道路。

この辺りは植林がされていて木々はまだ若いです。

そのためにこれだけしっかり鹿柵が張り巡らされてるのかな?

暫く進むと林道を鹿柵が横断していて、

簡単に越えられそうにないので、鹿柵を横目に尾根に上がります。



(この実は何!?イッパイ落ちてました。小さな梨の様にも見える。)

途中までランデブーでしたがコルの近くで尾根からは離れます。

ソノド辺りはブナの美林ですね。

太い木はほとんど見当たりませんが、

葉っぱが落ちた林はとても明るく、

フカフカ落ち葉の絨毯を踏みしめるのはとても贅沢の様な気がします。

ソノドは三角点のみ、山名プレートとかは見当たりません。


730ピークまで気持ちいい尾根歩きを楽しんだら


藪谷入口まで続く尾根を下って行きます。

登山道は無いはず!?ですが目印多く迷うことはありませんでした。

標高460mあたりからはブナ林は消え少し暗い森を下って行きます。

鉄塔に出たらあとは気の階段を下って行くだけ。

藪谷林道入口にはなぜか霊仙山の看板が…。

行けなくはないですが(行ってきたし)明瞭な登山道ではないはず。

錆びついた古い看板、昔はもっとはっきりした登山道があったんでしょうか。

先週は敗退でもやもやが残る山行でしたが、

今回は大大満足の気持ちいい山行となりました。

一日晴れ渡り、眺望が良かったのもあります。

家に帰って飲んだビールがとてもうまかったです。
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