山行日:2018年3月11日(日)
山行者:masaさん、僕の2人。
天気:晴れのち曇り一時雪
CT:広野ダム5:41…尾根取り付き6:35…三周ヶ岳9:14…高丸10:30…
夜叉ヶ池11:47~12:18…夜叉ヶ池登山口13:01…広野ダム14:26
今年は雪が多く、除雪は赤い橋付近まで。
取り付きまではツボ足で歩く、林道も雪タップリ、時々滑り台あり。
取り付きからの急斜面は雪があったが尾根芯は雪がない。
スノーシュー装着状態で藪漕ぎする。
600m付近から雪が繋がるようになる。
何度か急登をやり過ごし県境へ、素晴らしい景色が広がる。
三周ヶ岳への尾根分岐まではちょこちょこ登ったり下ったり+急登で体力を削られる。
三周尾根分岐に乗っかると目の前に高丸がどーんと現れる。
一登りで三周ヶ岳山頂、まずは万歳(心の中で)。
景色を堪能したらまだ時間あるので高丸へ。
ジャンクションからの下りは結構急でアイゼンに履き替える。
下りはザラメの急坂で慎重にゆっくり下る。
この尾根もブナ林サイコーで時折足を止める。
最低コルから200m程の登りで高丸山頂。
雲が北から流れ青いところは無くなってしまった。
じっとしていると寒いので戻ることにする。
コルまで下り、登り返す、最後の凶悪急登を越えるとジャンクション。
さあここから夜叉ヶ池までが本日の核心…と思いきや
岩峰一つ小さく巻いたのがちょっとヒヤッとしただけで他は全然大丈夫。
夜叉ヶ池は雪解けが進んでいてなんだか薄黒い、昨年の方が良かったくらい。
最後は夜叉ヶ池登山口から登ってきた方のトレースを利用してサクッと下山。
しかし林道が長かった。
行きの林道はウキウキ気分だが、帰りはヘトヘトでとっても長く感じた。
今回もガッツリ20Kmほど、累積は1700m切るくらいだったけど十分。
昨年「来年はあそこ」と思ってたところが登れた。
しかも高丸のおまけ付き、大満足な一日だった。
(三周ヶ岳へ)
(三周ヶ岳頂上からバックに上谷山)
(高丸とジャンクション)
(三周ヶ岳東側から)
(高丸へ)
(高丸山頂にてバックに烏帽子岳)
(巻いた岩峰を前方に)
(岩峰巻き中)
(一年ぶりの夜叉ヶ池)
山行者:masaさん、僕の2人。
天気:晴れのち曇り一時雪
CT:広野ダム5:41…尾根取り付き6:35…三周ヶ岳9:14…高丸10:30…
夜叉ヶ池11:47~12:18…夜叉ヶ池登山口13:01…広野ダム14:26
今年は雪が多く、除雪は赤い橋付近まで。
取り付きまではツボ足で歩く、林道も雪タップリ、時々滑り台あり。
取り付きからの急斜面は雪があったが尾根芯は雪がない。
スノーシュー装着状態で藪漕ぎする。
600m付近から雪が繋がるようになる。
何度か急登をやり過ごし県境へ、素晴らしい景色が広がる。
三周ヶ岳への尾根分岐まではちょこちょこ登ったり下ったり+急登で体力を削られる。
三周尾根分岐に乗っかると目の前に高丸がどーんと現れる。
一登りで三周ヶ岳山頂、まずは万歳(心の中で)。
景色を堪能したらまだ時間あるので高丸へ。
ジャンクションからの下りは結構急でアイゼンに履き替える。
下りはザラメの急坂で慎重にゆっくり下る。
この尾根もブナ林サイコーで時折足を止める。
最低コルから200m程の登りで高丸山頂。
雲が北から流れ青いところは無くなってしまった。
じっとしていると寒いので戻ることにする。
コルまで下り、登り返す、最後の凶悪急登を越えるとジャンクション。
さあここから夜叉ヶ池までが本日の核心…と思いきや
岩峰一つ小さく巻いたのがちょっとヒヤッとしただけで他は全然大丈夫。
夜叉ヶ池は雪解けが進んでいてなんだか薄黒い、昨年の方が良かったくらい。
最後は夜叉ヶ池登山口から登ってきた方のトレースを利用してサクッと下山。
しかし林道が長かった。
行きの林道はウキウキ気分だが、帰りはヘトヘトでとっても長く感じた。
今回もガッツリ20Kmほど、累積は1700m切るくらいだったけど十分。
昨年「来年はあそこ」と思ってたところが登れた。
しかも高丸のおまけ付き、大満足な一日だった。
(三周ヶ岳へ)
(三周ヶ岳頂上からバックに上谷山)
(高丸とジャンクション)
(三周ヶ岳東側から)
(高丸へ)
(高丸山頂にてバックに烏帽子岳)
(巻いた岩峰を前方に)
(岩峰巻き中)
(一年ぶりの夜叉ヶ池)
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