山行日:2021年6月20日(日)
山行者:単独です。
天気:曇り一時雨、のち晴れ
CT:駐車地8:08…三谷入渓…林道9:00…575二俣9:25…登山道10:39…
御座峰10:54~11:04…大禿山11:30…下降点11:38…10m枯滝13:00…
林道終点13:34…駐車地14:04

三谷橋から入渓、車はすぐそばに停めれました。
直ぐに二俣、進路は左へ。
堰堤二基は右岸巻き。
すぐに廊下が現れ、期待弾むも中の滝はギャップのような小さなもの。

廊下はあっという間に終わりその先は荒れた谷が続いていました。

過去に大水が出たのかゴロゴロの渓相で何にもない。
横切る林道まではほんとに何もなくてショートカットできるならしたいくらい。
林道橋のすぐ先には最終堰堤、左から巻きました。
その先も基本ゴロゴロなんですがやっとこさ滝が現れてくれました。
真っ白な石灰岩の滝。

花崗岩の滝とは違った白さ、何か彫刻のよう感じがします。
結構フリクションが効いて濡れていても登りやすかったです。
石灰岩滝3つ越えると暫くゴロゴロ、575二俣を左へ進むと小滝。
ここからしばらく小滝の連瀑に入る。


どれも直登できるものばかり。
大水の土砂が堆積しているところがあり、
これがなければもっと見栄えがいいだろうなと思いました。
地形図で等高線が混んでいるところは一気に上がる感じ。
両側の壁も狭まって振り返るとスゴイところを登ってきたな~という気にさせてくれます。

800辺りで一旦水は地中に消え、それ以降現れたり消えたりしながらか細くなっていく。
最後は密な藪を少し漕いで登山道へ、せっかくなのでひと登りして御座峰へ登った。
残念なことに伊吹山はガスの中、しかし大禿山へ向かって歩き出したらガスが取れてくれました。

大禿山までは天空遊歩道という感じ、岐阜県側も滋賀県側もよく見える。


(詰め上がってきた谷)
大禿山と国見岳のコルから下降開始。
暫くは沢型がわからない谷を下っていく。
600辺りで10m枯滝、クライムダウンできないので左岸側を少しトラバースして

太目の木を支点にして懸垂下降。
30mのロープじゃ短すぎて2ピッチになってしまった。
570の二俣で左俣から水量がしっかりある沢と合流し以降はだんだん水量が増えていく。
460の二俣の先で林道終点が左岸にあり、あとは楽ちんで駐車場までてくてく歩いた。
山行者:単独です。
天気:曇り一時雨、のち晴れ
CT:駐車地8:08…三谷入渓…林道9:00…575二俣9:25…登山道10:39…
御座峰10:54~11:04…大禿山11:30…下降点11:38…10m枯滝13:00…
林道終点13:34…駐車地14:04

三谷橋から入渓、車はすぐそばに停めれました。
直ぐに二俣、進路は左へ。
堰堤二基は右岸巻き。
すぐに廊下が現れ、期待弾むも中の滝はギャップのような小さなもの。

廊下はあっという間に終わりその先は荒れた谷が続いていました。

過去に大水が出たのかゴロゴロの渓相で何にもない。
横切る林道まではほんとに何もなくてショートカットできるならしたいくらい。
林道橋のすぐ先には最終堰堤、左から巻きました。
その先も基本ゴロゴロなんですがやっとこさ滝が現れてくれました。
真っ白な石灰岩の滝。

花崗岩の滝とは違った白さ、何か彫刻のよう感じがします。
結構フリクションが効いて濡れていても登りやすかったです。
石灰岩滝3つ越えると暫くゴロゴロ、575二俣を左へ進むと小滝。
ここからしばらく小滝の連瀑に入る。


どれも直登できるものばかり。
大水の土砂が堆積しているところがあり、
これがなければもっと見栄えがいいだろうなと思いました。
地形図で等高線が混んでいるところは一気に上がる感じ。
両側の壁も狭まって振り返るとスゴイところを登ってきたな~という気にさせてくれます。

800辺りで一旦水は地中に消え、それ以降現れたり消えたりしながらか細くなっていく。
最後は密な藪を少し漕いで登山道へ、せっかくなのでひと登りして御座峰へ登った。
残念なことに伊吹山はガスの中、しかし大禿山へ向かって歩き出したらガスが取れてくれました。

大禿山までは天空遊歩道という感じ、岐阜県側も滋賀県側もよく見える。


(詰め上がってきた谷)
大禿山と国見岳のコルから下降開始。
暫くは沢型がわからない谷を下っていく。
600辺りで10m枯滝、クライムダウンできないので左岸側を少しトラバースして

太目の木を支点にして懸垂下降。
30mのロープじゃ短すぎて2ピッチになってしまった。
570の二俣で左俣から水量がしっかりある沢と合流し以降はだんだん水量が増えていく。
460の二俣の先で林道終点が左岸にあり、あとは楽ちんで駐車場までてくてく歩いた。
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