今年も朽木に行ってきた
毎年恒例のオフシーズンの管釣である
めっちゃ早いとわかっておりながら7時に到着
ここの自然渓流釣場は谷川をそのまんま管釣にしたもの
管釣といえどもやっぱ”谷川は朝一番がいい”と思い込んでいる
まあ暖かくなってくるまではウォーミングアップということで・・・
下流から攻めていく
しばらくすると林道を登っていくFFMを発見
ここはポンドが有名でこっちは不人気だから独り占めできると思っていたが
今日は珍しく僕以外にお客さんアリ
なんかいきなり焦ってきました(汗)
分け前が半分取られるような気分
入渓して2時間ほどしてやっとこさファーストフィッシュ
これでボは回避、しかし小さい・・・
二又に分かれているところまで着てチビ2匹という貧果
こんなはずじゃ・・・去年はもうちょっとよかったのに
右俣のほうはさっきのFFMが入ってると思うので左俣の方へ行ってみる
左俣下流部も劇シブ
アタックどころか水辺に思いっきり近付いても走りもしない
釣られちゃったのかな??
去年撤退した炭焼き後近くまできてようやく一匹はヒレピンの18cm
ここから先は未踏地
ぱっと見ここらへんで魚止めかな?と去年までは思っていたのだが
そんなことはなく、この先も流れ自体は細いがいいポイントが点在してました
石のえぐれの下から今日初めての20up
キレイだけどやや細身?
まるで足か触手を広げた何かの生物に見えるデッカイ木
ここで引き返すことに
あんまり奥行くと怖いしね(^^;
分岐点まで戻り、右股を攻める
FFMが入った後?なのでか反応ありませーん
暫らく行くと林道に朝方見たFFMが居たので一度林道に上がることに
軽く挨拶を交わし釣果のほうを聞く
どうやらあちらさんもあまりいい釣果ではなかったようで
1ヶ月程前にもここに入ったらしくその時は30匹程、尺は3,4匹釣れたそうです(驚)
ぱっと見、オジサン(失礼)でしたがFF歴は僕とほぼ同じ3年ということが発覚
なのにこの差、どーいうこと!?
”蹴散らしたから厳しいかも”というアドバイス?を聞き
別れた後、林道どんつきから入ってみる
釣りあがった後だからキビシーかも知んないけど
入ってすぐの緩やかな場所をいいサイズがクルクルと周ってる
すぐ近くまで来ているのに全く気づいてない感じ
フライを投じたが上手く食ってくれない
1,2,3・・・5回も出てくれて今度はしっかりフッキング
サイズの割にはあんまり引きは強くない、放流したばかりなのかな?
ネットINした魚を測ると25cmもあった
だけどなんか細すぎなーい?
この先キビシイかなーと思っていたがチビサイズが出る出る
いや、チビサイズだから出るのか
いいサイズは全く出なかった・・・そりゃそーか
去年、これより先はボサが多くて行けないと”思い込んで”ひき返した場所から上を見ると
仙道がまだ上に続いていたので
上の流れに出れないかと思って登ってみた
そしたら案の定上の流れに出れた
竿はなんとか振れるので先に進んでいく
ポイントポイントにチビですが魚はついている
小さなポイントだがチビが何匹も居るところも
流石にこれ以上は無理なので引き返す
今日は去年来たときよりもさらに源流部分を開拓できて満足
しかし魚のほうは・・・ちょっと期待はずれ
やや遅めの昼飯はいつも寄ってる朽木そば”永昌庵”
頼むのは”ざる”と”とちあげ”
この組み合わせ、いつもと変わってないな~
そして酒屋へ寄って地酒”杣の天狗”を購入
これも毎年この時期に買ってますね
やや濁った酒、やや辛口でコクと旨みがあって美味い酒です
行った先々で買う地酒、いいもんです
今日の天気:晴れ 気温:11~16℃ 水温13.5℃
今日の釣果:イワナ チビ 5匹
18~25cm 5匹
毎年恒例のオフシーズンの管釣である
めっちゃ早いとわかっておりながら7時に到着
ここの自然渓流釣場は谷川をそのまんま管釣にしたもの
管釣といえどもやっぱ”谷川は朝一番がいい”と思い込んでいる
まあ暖かくなってくるまではウォーミングアップということで・・・
下流から攻めていく
しばらくすると林道を登っていくFFMを発見
ここはポンドが有名でこっちは不人気だから独り占めできると思っていたが
今日は珍しく僕以外にお客さんアリ
なんかいきなり焦ってきました(汗)
分け前が半分取られるような気分
入渓して2時間ほどしてやっとこさファーストフィッシュ
これでボは回避、しかし小さい・・・
二又に分かれているところまで着てチビ2匹という貧果
こんなはずじゃ・・・去年はもうちょっとよかったのに
右俣のほうはさっきのFFMが入ってると思うので左俣の方へ行ってみる
左俣下流部も劇シブ
アタックどころか水辺に思いっきり近付いても走りもしない
釣られちゃったのかな??
去年撤退した炭焼き後近くまできてようやく一匹はヒレピンの18cm
ここから先は未踏地
ぱっと見ここらへんで魚止めかな?と去年までは思っていたのだが
そんなことはなく、この先も流れ自体は細いがいいポイントが点在してました
石のえぐれの下から今日初めての20up
キレイだけどやや細身?
まるで足か触手を広げた何かの生物に見えるデッカイ木
ここで引き返すことに
あんまり奥行くと怖いしね(^^;
分岐点まで戻り、右股を攻める
FFMが入った後?なのでか反応ありませーん
暫らく行くと林道に朝方見たFFMが居たので一度林道に上がることに
軽く挨拶を交わし釣果のほうを聞く
どうやらあちらさんもあまりいい釣果ではなかったようで
1ヶ月程前にもここに入ったらしくその時は30匹程、尺は3,4匹釣れたそうです(驚)
ぱっと見、オジサン(失礼)でしたがFF歴は僕とほぼ同じ3年ということが発覚
なのにこの差、どーいうこと!?
”蹴散らしたから厳しいかも”というアドバイス?を聞き
別れた後、林道どんつきから入ってみる
釣りあがった後だからキビシーかも知んないけど
入ってすぐの緩やかな場所をいいサイズがクルクルと周ってる
すぐ近くまで来ているのに全く気づいてない感じ
フライを投じたが上手く食ってくれない
1,2,3・・・5回も出てくれて今度はしっかりフッキング
サイズの割にはあんまり引きは強くない、放流したばかりなのかな?
ネットINした魚を測ると25cmもあった
だけどなんか細すぎなーい?
この先キビシイかなーと思っていたがチビサイズが出る出る
いや、チビサイズだから出るのか
いいサイズは全く出なかった・・・そりゃそーか
去年、これより先はボサが多くて行けないと”思い込んで”ひき返した場所から上を見ると
仙道がまだ上に続いていたので
上の流れに出れないかと思って登ってみた
そしたら案の定上の流れに出れた
竿はなんとか振れるので先に進んでいく
ポイントポイントにチビですが魚はついている
小さなポイントだがチビが何匹も居るところも
流石にこれ以上は無理なので引き返す
今日は去年来たときよりもさらに源流部分を開拓できて満足
しかし魚のほうは・・・ちょっと期待はずれ
やや遅めの昼飯はいつも寄ってる朽木そば”永昌庵”
頼むのは”ざる”と”とちあげ”
この組み合わせ、いつもと変わってないな~
そして酒屋へ寄って地酒”杣の天狗”を購入
これも毎年この時期に買ってますね
やや濁った酒、やや辛口でコクと旨みがあって美味い酒です
行った先々で買う地酒、いいもんです
今日の天気:晴れ 気温:11~16℃ 水温13.5℃
今日の釣果:イワナ チビ 5匹
18~25cm 5匹
だからサンクに行こうって言ったのに・・・(笑)
私は天川に行って来ました。
有効なライズが無く、終始沈めての釣で
何とか1尾100円くらいの釣となりました。
しっかり充電できたでしょうから
また今日から頑張っておくんなまし~
ふくちゃん>
釣りの最中に
「だからサンクに行けばよかったのに・・・ケケケ」
という”ふくちゃん”の声が聞こえたような・・・(笑)
サンクには行かなかったんですね
終始沈めての釣りってあんまり面白くないっすよね
というか僕はチョー苦手なのです
天然と放流モノの世代交代したやつの見分けつきませーん
上流部のヤツはヒレピンでサイズの割りに引き強いので天然かな??
近場にも2箇所こういう管釣があるのを知ってるのですが
やたら餌師が多いのとスレまくった魚が居るところなのであまり楽しめません