山名:谷山~霊仙山~ソノド
山行目的:藪谷入口から周回する
山行日:2013年12月8日(日)
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:藪谷入口P6:29…五僧峠7:08…656ピーク7:27…695ピーク8:00…
746ピーク8:34…736ピーク8:57…794ピーク9:15…872ピーク9:28…
谷山9:51…霊仙山10:32…谷山11:31…ソノド12:39…藪谷入口P14:32
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(霊仙登山道以外は一般登山道ではありません。)
先週は雪山登山でしたので、
今週は雪は殆どない無いであろう里山を歩いてきました。
藪谷入口近くに駐車スペースありますのでここに停めます。
林道を上って行くとすぐさまゲート。
12月1日から3月31日まで冬期通行止めとあります。
林道は途中崩落が一カ所、土砂崩れが一カ所、注意して進みます。
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五僧峠から入山。
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(いきなり急斜面でした(汗))
ちなみに登山道ではありませんので
山(ヤブ山)慣れしてない方はおススメできません。
656ピークから下り、
尾根を真っ直ぐ下りると谷に下りてしまいます。
左へトラバースしコルへ降り立つ尾根に乗り換えますが、
とても滑りやすく肝を冷やします。
コルから登り返し695ピーク手前が岩場あり。
記録を見ると巻いてる方も見えるようです。
三点支持でゆっくり行けば安全に通過することが出来ました。
695ピークからは比較的なだらかな尾根歩き。
東側が開け、大きな山容のソノドが見えます。
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(遠くに見えるは朝日に照らされ金色に輝く伊勢湾。)
谷山手前から右手に鹿柵が現れます。
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そういえば、もう冬だというのに元気いっぱいの鹿が沢山居ました。
谷山から少し下れば登山道。
あとは道を辿って霊仙山へ。
もの凄い冷たい風がビュービュー吹いていました。
だからか標柱にはエビの尻尾の赤ちゃん!?や樹氷が見られました。
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山頂に10名程のパーティがやってきました。
お話を伺うと岐阜の山路会だったかな?
わいわい楽しそうでしたね~
うちの会も負けてられないね~
避難小屋に避難してササッと昼食を。
戻られた山路会の人はここで鍋をするそうです。
いいなぁ~
ホントにお別れを言ってでます。
本日2度目の谷山を踏み、
南東の小ピークから尾根を下りソノドへ向かいます。
林道に出るまで幼木の藪と格闘。
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本日一番の歩きにくいところでした。
しかも野茨?が混ざってて時々痛いし引っかかるのよ~。
林道に降り立つとホッとしました。
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しばらくは楽々高速道路。
この辺りは植林がされていて木々はまだ若いです。
そのためにこれだけしっかり鹿柵が張り巡らされてるのかな?
暫く進むと林道を鹿柵が横断していて、
簡単に越えられそうにないので、鹿柵を横目に尾根に上がります。
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(この実は何!?イッパイ落ちてました。小さな梨の様にも見える。)
途中までランデブーでしたがコルの近くで尾根からは離れます。
ソノド辺りはブナの美林ですね。
太い木はほとんど見当たりませんが、
葉っぱが落ちた林はとても明るく、
フカフカ落ち葉の絨毯を踏みしめるのはとても贅沢の様な気がします。
ソノドは三角点のみ、山名プレートとかは見当たりません。
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730ピークまで気持ちいい尾根歩きを楽しんだら
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藪谷入口まで続く尾根を下って行きます。
登山道は無いはず!?ですが目印多く迷うことはありませんでした。
標高460mあたりからはブナ林は消え少し暗い森を下って行きます。
鉄塔に出たらあとは気の階段を下って行くだけ。
藪谷林道入口にはなぜか霊仙山の看板が…。
行けなくはないですが(行ってきたし)明瞭な登山道ではないはず。
錆びついた古い看板、昔はもっとはっきりした登山道があったんでしょうか。
先週は敗退でもやもやが残る山行でしたが、
今回は大大満足の気持ちいい山行となりました。
一日晴れ渡り、眺望が良かったのもあります。
家に帰って飲んだビールがとてもうまかったです。
山行目的:藪谷入口から周回する
山行日:2013年12月8日(日)
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:藪谷入口P6:29…五僧峠7:08…656ピーク7:27…695ピーク8:00…
746ピーク8:34…736ピーク8:57…794ピーク9:15…872ピーク9:28…
谷山9:51…霊仙山10:32…谷山11:31…ソノド12:39…藪谷入口P14:32
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(霊仙登山道以外は一般登山道ではありません。)
先週は雪山登山でしたので、
今週は雪は殆どない無いであろう里山を歩いてきました。
藪谷入口近くに駐車スペースありますのでここに停めます。
林道を上って行くとすぐさまゲート。
12月1日から3月31日まで冬期通行止めとあります。
林道は途中崩落が一カ所、土砂崩れが一カ所、注意して進みます。
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五僧峠から入山。
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(いきなり急斜面でした(汗))
ちなみに登山道ではありませんので
山(ヤブ山)慣れしてない方はおススメできません。
656ピークから下り、
尾根を真っ直ぐ下りると谷に下りてしまいます。
左へトラバースしコルへ降り立つ尾根に乗り換えますが、
とても滑りやすく肝を冷やします。
コルから登り返し695ピーク手前が岩場あり。
記録を見ると巻いてる方も見えるようです。
三点支持でゆっくり行けば安全に通過することが出来ました。
695ピークからは比較的なだらかな尾根歩き。
東側が開け、大きな山容のソノドが見えます。
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(遠くに見えるは朝日に照らされ金色に輝く伊勢湾。)
谷山手前から右手に鹿柵が現れます。
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そういえば、もう冬だというのに元気いっぱいの鹿が沢山居ました。
谷山から少し下れば登山道。
あとは道を辿って霊仙山へ。
もの凄い冷たい風がビュービュー吹いていました。
だからか標柱にはエビの尻尾の赤ちゃん!?や樹氷が見られました。
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山頂に10名程のパーティがやってきました。
お話を伺うと岐阜の山路会だったかな?
わいわい楽しそうでしたね~
うちの会も負けてられないね~
避難小屋に避難してササッと昼食を。
戻られた山路会の人はここで鍋をするそうです。
いいなぁ~
ホントにお別れを言ってでます。
本日2度目の谷山を踏み、
南東の小ピークから尾根を下りソノドへ向かいます。
林道に出るまで幼木の藪と格闘。
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この辺りは植林がされていて木々はまだ若いです。
そのためにこれだけしっかり鹿柵が張り巡らされてるのかな?
暫く進むと林道を鹿柵が横断していて、
簡単に越えられそうにないので、鹿柵を横目に尾根に上がります。
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(この実は何!?イッパイ落ちてました。小さな梨の様にも見える。)
途中までランデブーでしたがコルの近くで尾根からは離れます。
ソノド辺りはブナの美林ですね。
太い木はほとんど見当たりませんが、
葉っぱが落ちた林はとても明るく、
フカフカ落ち葉の絨毯を踏みしめるのはとても贅沢の様な気がします。
ソノドは三角点のみ、山名プレートとかは見当たりません。
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730ピークまで気持ちいい尾根歩きを楽しんだら
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藪谷入口まで続く尾根を下って行きます。
登山道は無いはず!?ですが目印多く迷うことはありませんでした。
標高460mあたりからはブナ林は消え少し暗い森を下って行きます。
鉄塔に出たらあとは気の階段を下って行くだけ。
藪谷林道入口にはなぜか霊仙山の看板が…。
行けなくはないですが(行ってきたし)明瞭な登山道ではないはず。
錆びついた古い看板、昔はもっとはっきりした登山道があったんでしょうか。
先週は敗退でもやもやが残る山行でしたが、
今回は大大満足の気持ちいい山行となりました。
一日晴れ渡り、眺望が良かったのもあります。
家に帰って飲んだビールがとてもうまかったです。
比良はガスの中でした。
やっぱり雪降ってたのね(^^)