夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

府中市『郷土の森博物館』の『あじさいまつり』、79歳の私は、今年も鑑賞して・・。

2024-06-08 15:06:29 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
隣接の府中市にある『郷土の森博物館』は、一昨年の3月31日に初めて訪れ、
これ以来、ときおり訪れてきた・・。

この『郷土の森博物館』は、それぞれの時節を彩る樹木や草花に魅せられているが、
何よりも森の小道、田んぼ、畦道など、幼年期に農家の児として育った私は、
失われた情景を求めるように、確か昭和26年の頃はあのような景観だった・・
と心のふるさとのような情景が展開していることであった・・。。

本日、訪れたのは、『あじさいまつり』が6月1日より7月7日まで開催している、
と近所の御方より教えられ、昨年は初めて『あじさいまつり』を鑑賞して、
魅せられたので、今年も・・と思いながら訪ねた。



多くの人が訪れている中、私はきままに鑑賞したりした・・







やがて森の小道を抜けて、アジサイの小径に向かった・・。













この後、私が秘かに魅了された情景・・





この2枚の写真に私は魅了されたのである。

つたない感性をたよりに、初夏のような28度前後の中、
79歳の私は、独りぽっちで鑑賞し、やがて帰宅に向かったりした。


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