夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

医師で作家・鎌田實より「ちょい太でも大丈夫」、79歳の私は学び、やがて微笑み・・。

2024-06-09 14:00:40 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『  シニア世代の低栄養/
    医師で作家・鎌田實の「鎌田式 究極の若返り健康術」 』、
と題された見出しを見たりした。

 

こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を丸19年半を過ごしてきた。


そして 

こうした中、ときおり無念ながら、物忘れもあり、自身を叱咤激励をする為に、
人生は気合いだ、と心の中で呟(つぶや)く時もある。

このような深情を秘めている私は、
敬愛している医師・鎌田實さんの記事と知り、
これまで高齢者の健康に関しては、私は多々の学んできた。

たとえば《・・健康に長生きするため
・・》、
記事を読んでしまった。




日刊スポーツ

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


私たち夫婦は、平素の朝食と夕食は、家内と共に談笑しながら頂いているが、
年金生活の当初より、昼食だけは、お互いに制約することなく、自由食としている。

こうした中で、私の昼食のここ一カ月の多くは、
あるスーパーで買い求めた『かつ丼』が美味しく、愛食したり、
或いは菓子パンのあんパンのつぶあん、こしあんを食べたり、
ときには食パン2切れに、ハムを挟んで食べたりしている。

今年の4月初旬に於いては、身長は168センチ、体重は74キロ前後で、
昨日は76キロとなり、小太りになった、微苦笑したりした。

今回、敬愛している医師の鎌田實さんより、
《・・メタボを気にしすぎて、フレイルにならないことが大事。  

65歳を過ぎたら、あえて時々ラーメンを食べに行ったり、
とんかつ屋に行った方がいい、というのがぼくの持論。
おいしい物を食べた人の勝ち・・》と学び、私は微笑んでしまった。


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