夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ブログ上の私の愛読する人は、さりげない日常の中、確かな人生哲学を秘めながら過ごされ・・。

2015-02-02 15:18:08 | ささやかな古稀からの思い
私は東京郊外の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住む年金生活の身であるが、
年金生活をしていると何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを心の発露の表現手段として、
このブログのサイトに綴り投稿するのが、生きがいのひとつとなっている。

私は民間会社の中小業のある会社を35年近く奮戦して、2004年(平成16年)10月下旬に定年退職し、
多々の理由により年金生活を始めて、早くも10年が過ぎて70歳の身である。

私は定年退職して、まもない時に偶然に本屋の店頭で一冊の本にめぐり逢え、
私は初めて『ブログ』の世界を知った・・。

そして私は、2004年(平成16年)11月12日にある大手のブログサービスに加入した後、
2つばかりのブログサービスに彷徨(さまよ)った後、
この【gooブログ】に翌年の2005年(平成17年)の1月中旬に加入したので、
これ以来、10年が過ぎている。
  

この間、他のブログサービスに加入して熱中して、2度ばかり中断したが、
2008年(平成20年)の5月以来は継続し、今日に至っている。    
                 

このような軌跡で、ブログの世界を知って丸10年は過ぎ、11年生に進級した。
結果としては、パソコンの故障、国内旅行などしない限り、日に少なくとも一通は投稿してきた。
             

こうした私の根底には、私の幼少時代から年金生活している現在までの生きてきた心の軌跡を発露して、
自己表現のひとつとして、心の証(あかし)の残したいからであった。

そして年金生活を過ごしている今、日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを
心の発露の表現手段として、ブログの投稿文を綴ったりしている。
         

私の投稿文の殆どの内容は、幼年期からサラリーマン退職時まで、そして年金生活の日々の心情は、
脚色もないありのままの思い、真情を投稿文に認(したた)めたく、あますことのないように綴ってきた。

私は綴る際は、自身のその時の心に素直に綴るようにし、
あとで振り返った時、あの時はこのような思いで過ごしていたのか、
何より自身に対して、その時の思いの心情が大切にしているひとりである。
       
従って、数多くの駄文を綴ってきたが、ひとえに自身の為の心の軌跡の発露、と言っても差し支えない。
       

こうした中、私は放置していたブログ・ランキングのひとつ【ブログ村】に於いて、
過ぎし年の2010年9月下旬に再開し、多くの方の綴られた投稿文を読ませて頂いたりした。

そして、それぞれの人生を過ごされていると感じながら、
確かな人生の教科書と思い、多々ご教示を頂いたりしている。

こうした中で、たまたま読ませて頂いた投稿文に魅せられて、
少なくとも一年以上通読している方は50名ぐらいの方がいる。

季節感あふれる美麗な写真、詩情あるイラストを拝見したり、
或いは心の深淵まで描写できる散文に圧倒されたりしている。
       

こうした方たちに綴られている内容はもとより、行間に秘められた確かなその方なりの人生の哲学を感じ、
私は圧倒的に感銘をさせられてきた。

そして私はご当人様の承諾も得ずに、私が愛読している方として、
左サイドにある《ブックマーク》に掲げている。

或いはここ3か月ぐらい愛読している方もいるが、私は少なくとも半年以上通読している方に限り、
明記する信条であるので、今回は明記しない。


こうした女性の前では、私は小学一年生の頃から何かと女性に憧憬してきたので、
読ませて頂きながら、眩(まば)ゆく遠くから、清麗な人、と感じたりすることが多い。

そして男性の方ならば、酒席でお互いに人生の苦楽の深淵を体験してきたので、
言葉少なく、呑み交わす・・
このようなことを夢を見たりしている。

このブックマークに掲載した方たちには、無念ながらコメント欄を閉鎖されている方、
或いは私がコメントしたこともない人がいるので、
私としては、隠れキりシタンのように投稿して下さるたびに愛読している。
       

私の愛読する人として、《ブックマーク》に掲げている方に、
私の日常生活の散策の時などで、季節のうつろいを享受しながら、
ときおり伏流水のように、その方の日常生活を思い浮かべたりすることもある。

そして、お住いの地を浮かべたりして、さりげない日常の中、
確かな人生哲学を秘めながら過ごされいる、と思い重ねたりする時もある。

何よりもこの広い空の下で、ブログ上で未知のお方に投稿文、或いはコメント上で、
めぐり逢えたこと、感謝したりしている。


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コメント (2)
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