みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

飛騨高山・白川郷旅行 №7 飛騨の里ライトアップ

2012-02-05 | 旅行・東海/関東甲信越

飛騨民俗村「飛騨の里」 宿より20分ほどで到着。

こちらは、合掌造りをはじめとする飛騨の古い民家が移築復元されており、

昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館になっています。

第1駐車場でバスを降り、「飛騨の里」内では60分の自由行動。

1月14日(土)~2月29日(水)、午後5時30分~9時まで冬のライトアップが

行われています。

五阿弥池の周囲には古い民家。

池の周りを右回りに進んでみることにしました。

飛騨の里には、茅葺き(かやぶき)民家と榑葺き(くれぶき)民家があるそうです。

民家の中も見学可能。

私たちも数軒入ってみたのですが、家屋内は暗い。

中をじっくり見学するには昼間の方が良いかも。

写真の腕も悪い上に、途中から雪が激しくなってきました。

積雪のためでしょうか、ロープを張っている箇所もあり、道はあってもその先に

進めない場所もありました。

車田 田植えが行われる場所。ぐるぐる何重にも円を描いているように見える。

(ヨンクマ) 雪がひどいよ、バスに戻ろうよー。

もう、お宿でぬくぬく温泉に入りたいよー。

(ノブロー) 泣きごと言うでねえだ!ヨン。 ガッツだすだ!!

静寂の中に、幻想的にライトアップされた飛騨民俗村「飛騨の里」

五阿弥池の近くでは、甘酒やシイタケ茶のサービスあり。

温かい飲み物に、ほっと癒されるのでありました。

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飛騨高山・白川郷旅行 №6 宝生閣(夕食)

2012-02-04 | 旅行・東海/関東甲信越

宿の夕食は2階、エレベーターを降りてすぐ左手のツアー客用にセッティングされた

広間のテーブル席にて。

お品書きが添えられていました。

メインは、紙鍋。 飛騨豚を使ったしゃぶしゃぶのようだ。

食前酒  柚子酒  先付 胡麻豆腐  

前菜 海月の白酢和え、ベーコン薩摩揚げ、小海老の塩蒸し、サーモン小袖寿司、
たたき牛蒡、なた豆の花

御造り 泉福重ね造り  蓋物 かに蓮根蕪巻き  紙鍋 飛騨豚しゃぶしゃぶ

飛騨蕎麦 とろろ蕎麦  香の物 二種盛り

このあたりがすでに準備されていました。

蕎麦は、つゆを上からかけて食べるぶっかけタイプで。

合肴 甘鯛の鹿の子揚げ

写真は青唐がアップになってます。鹿の子揚げは下敷き状態。

天つゆ付き。

(ノブロー) 泉福って変わった名前だけんど、なんだべ?

オラ、ようわからんけんど、白身の淡白な味の魚だな。

(ヨンクマ) この他に止め椀で赤味噌仕立のお味噌汁と食事(白飯)を

出してもらえたんだ。

水菓子 飛騨のヨーグルト

集合時間は45分後。 急げや急げ!バスに乗り込み「飛騨の里」に向かうのだ。

正直なところ、あまりにせわしない夕食になってしまいましたので、全体的に

印象が薄くなってしまいました(A;´・ω・)  ご馳走さまでした。

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飛騨高山・白川郷旅行 №5 飛騨高山古い町並み

2012-02-03 | 旅行・東海/関東甲信越

二木酒造。創業元禄八年。

HPによると、もとは石川県に住していたことから屋号は「加賀屋」 

『二木酒造㈱ http://www.niki-sake.com』

平田酒造場。HPによると、もとは、「打保屋」の屋号でびんつけ油やろうそくを

製造販売しており酒造業は明治28年から。

同酒造場の「熟成古酒 飛騨の華 酔翁」はIWC(国際ワインチャレンジ)

SAKE部門、古酒の部で見事トロフィーを受賞なさっているのです。

『㈱平田酒造場 http://www2.ocn.ne.jp/~hirata43/』

古い町並は、国選定 重要伝統的建造物群保存地区。

観光スポットとしては、先ほどの「川尻酒造場」「二木酒造」「平田酒造場」の

上二之町あたりと上三之町。

次は、上三之町の古い町並みに移ります。

上三之町のほうが道幅が狭いかな?

道の両脇には、古い町並みの景観をそこなうことなく、風情のある造りで

様々な、お土産物屋さんやお店が並んでいます。

通りには旅館もあるのだ。

そして、ついには・・・!

医院もこの通り!ドラマ『JIN-仁-』の世界観。

南方先生や咲さんが出てきそうです。 

この通りには産婦人科の医院もあったのですが、やはりJINしていました。

散策も中盤以降になると

夕飯前ですが、小腹が空いてきました。

そこで、生ビール@500と地酒(久寿玉)@300だ。

酒のアテは、飛騨牛串焼。 霜降り@500と赤身@300

串焼にはロース@800もあるけど、そこまで望まなくてもいいかなと考えこの選択。

赤身も悪くはないけど、やっぱり霜降りが美味いよ。

ここは「じゅげむ」さん。 

私たちの宿泊先のフロントのお姉さんが、おすすめしてくださったので立ち寄りました。

同店では、お土産物も扱っているのですが、入り口脇では気軽にいただけるフードや

ドリンクも販売されています。 

日本酒、ワンカップでしょ。でも、300円にしてはイケルほうなんじゃないかな。

雪化粧をした景色が美しい。

飛騨の中華そばは、昔ながらの細いちぢれ麺、醤油味ベースのスープ。

シンプルなものだと聞きました。興味はものすごくあるのですが、このあと夕飯。

そして飛騨の里、ライトアップの観光に向かいます。

ならば、帰ってきて夜食にGO!・・と思ったのですけど、

市内のお店屋さんは閉まる時間が早い様子。 残念無念。

大のや醸造。

高級天然の味噌と醤油のお店です。店内に入るとまず左手に地方発送をまつ

商品が箱で、ガガガーンと詰まれているのにびっくり。

そして、店内中央のサービス味噌汁(赤味噌と麹味噌のブレンド)をいただいたら、

その美味しさで人気に納得。もちろん、店内でも購入できますから、私も買うのだ!

しかし、家に味噌がまだ残っているわ。

赤味噌500gから買い求めることができましたから、麹味噌は諦め、自宅味噌と

ブレンドしてみよう。 連れにも「これ、絶対美味しいから!」と半強制的に購入。

自宅で同店の赤味噌をブレンドさせ味噌汁をつくったところ、やっぱり風味が高く

コクが豊か。東京のスーパーでよく見かけるタイプのものは硬くて、使いづらい面も

ありますが、こちらの赤味噌はややゆるめ。

それがかえって色々なお料理に使えるのではないかと期待しています。

『㈱大のや醸造 http://www.ohnoya-takeda.co.jp/』

※ほか、参考にさせていたHP

『岐阜県酒造組合連合会 http://www.gifu-sake.or.jp/』

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飛騨高山・白川郷旅行 №4 川尻酒造場

2012-02-02 | 旅行・東海/関東甲信越

宿では、「酒蔵めぐり」の案内が紹介されていました。

市内には、七軒の造り酒屋があるそうな。

入場見学無料。私達の訪問したときは「川尻酒造場」が拝見できるようです。

飛騨高山、宿泊地近くにそんな酒蔵があるとは知らなかったので、予定になかった

行動ですが、市内の古い町並みを散策がてら、さっそく向かってみることにしました。

試飲♪試飲♪楽しみだ。

途中、高山祭の屋台蔵を見かけました。

高山祭(たかやままつり)とは岐阜県高山市で毎年開催される祭のうち屋台が
複数出る祭の総称で京都市の祇園祭、埼玉県秩父市の秩父夜祭と並んで
日本三大曳山祭の一つに数えられる。         -Wikipediaより-

白壁の土蔵。正面に扉がついており観音開き。この中に大切に保管されているようです。

酒林(さかばやし)発見!こちらが「川尻酒造場」

HPによると、

「天保10年(1839)創業。1970年代には糖類、調味液の使用、桶売り(大手の下請)を

全廃し以降、コクのある酒質にこだわり、数年の貯蔵期間を置く熟成古酒に特化して

今日に至る、飛騨で唯一、個人経営の蔵元」とのこと。

いいね~。こういう小さい蔵元さんには、何か掘り出し物がありそうだよ。

有料試飲3点も用意されています。

中に入るとガイドさんが、「ご案内しましょうか?」と声をかけてきてくださいました。

「よろしくお願いします!!」

この先は、私達見学者の立ち入りはNG。

槽場(ふなば)。木製の槽を使用。

これをプレスして絞るようなのですが、その工程は昔ながらの手法。

この槽場で搾る作業責任者の方を船頭さんとお呼びするんですって。

釜場。

見学にうかがった時間が遅かったせいでしょうか?お掃除中。

上の部分はカットしたスポンジを入れてホースで水を流し込むの。

すると、くるくるくるーっと一周まわってキレイにしてくれるのだ。

ガイドさんに丁寧に説明を受けたのですが、まだ自分がお酒造りの知識全般、

無知で、消化できないことを再確認。 馬の耳に念仏だね。

ガイドさんの案内終了後、「原酒ひだ正宗」の試飲をさせていただきました(無料)

ゆっくり口の中に含ませていくと日本酒ツウではない私にもピンときた!

これ、美味いよーーW04

熟成古酒 原酒ひだ正宗は、冷やしていただくのがおすすめとのこと。

ガイドさんの話によると、「蔵元めぐりをする際には、おすすめの飲み方を

必ずその蔵元さんにうかがってくださいね」とのこと。

あまりに美味しかったので、日本酒好きな奈良の知人ご夫妻にその場で発送依頼。

(地方発送可)

後日、とてもお気に召していただけたようで、お礼の電話を頂戴しました。

酒蔵の見学は面白かった。 次の機会にはもう少し基本的な部分を

勉強してから訪ねてみたいと思います。

『川尻酒造場 http://www.hidamasamune.com/index.html 』

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飛騨高山・白川郷旅行 №3 飛騨牛コロッケ

2012-02-01 | 旅行・東海/関東甲信越

「アルプス街道 平湯」の売店にて、ご当地特選「飛騨牛コロッケ」@200を購入。

これ、添乗員さんのおすすめ。

(ノブロー) やっと、宿に到着しただ。「さるぼぼ」ちゃんと記念撮影するだ♪ 

「さるぼぼ」は猿の赤ん坊のこと。郷土人形です。

お連れさんは、真っ赤かの顔なし人形に違和感を感じたようだけど、

私はミステリアスな「さるぼぼ」ちゃんは好み。

さっそく小さい「さるぼぼ」をお土産に購入してポーチにつけていますよ。

本日の宿は、飛騨高山「宝生閣」

ツアーの案内では高級ということだったけど、私の印象としては普通。

お掃除が行き届いていないところもあったしね。

それはともかく、飛騨高山温泉の湯は良かった。

お湯が柔らかくて、それでしっかり温まって何度でも入りたくなるの。

私自身、そんなに温泉、温泉と萌えないタイプなんですが、めずらしく朝も

早起きして入浴。 露天風呂は最高だあ!

「あっ、ごめんね。ヨンちゃん、飛騨牛コロッケだよ」

飛騨牛の旨みがしっかり下味に入っていて、それでいて重たくない。

おやつ感覚でこのままでいただけちゃうね。

これからは自由時間。宿の夕飯前に飛騨高山市内を観光してきます。

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飛騨高山・白川郷旅行 №2 朴葉寿司と飛騨ポークせいろ

2012-01-31 | 旅行・東海/関東甲信越

初日は奥飛騨、「アルプス街道 平湯」 

団体専用の2階レストランでの昼食になります。

ぴりっと辛めの大根の煮物、

薄味でたっぷり出汁を吸い込んだがんもどきの含め煮、

茶碗蒸し、漬物。

山菜そば。 

つゆが透き通っています。関西風になるのかな。

関東の私は物足りないかなと思いきや、塩が効いているようだ。

お蕎麦も団体用で配膳されていたにしては、美味しい。

(レンタロー) 昼食のメインはこっちだで♪ 卓上で固形燃料、使うだ。

朴葉寿司(ほおばずし)

せいろから湯気がでてきたら、食べごろサイン。蓋を取ります。

酢飯の上には、刻んだ漬物、錦糸玉子、山菜、干し椎茸、鮭。

(レンタロー) オラ、蒸した寿司、はじめてだで。

(みに) 蒸し寿司は、このあたりではスタンダードなのかしら。

このあと向かう飛騨高山の郷土料理店でも、表に季節限定特別メニューとして

「蒸し寿司」@1980が紹介されていたわよね。

酢の加減も調整されているのかと思います。

強い酢の香りにむせることもなく美味しくいただけました。 

飛騨ポーク

ご飯は茶飯。 飛騨ポークの甘さがしみでているのか、ほんのり甘めの味わい。

(フクタロー) 飛騨ポーク、柔らけえだぁ。甘えだぁ。

各せいろは、お茶碗に軽く1杯ずつの量。

レストランの周りはすっかり雪景色です

ホカホカ湯気の立ち上がるせいろご飯に、気持ちもお腹も満たされたのでした。 

ご馳走さまでしたW04

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飛騨高山・白川郷旅行 №1

2012-01-30 | 旅行・東海/関東甲信越

(しずか) こんにちは!「飛騨高山・白川郷」を巡る旅にいってきたわ。

しばらくは、旅行記よ。 

雪の上に座らされて、旅案内役も楽じゃないわ。アタシ、お尻冷たいのよね。

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鬼怒川・日光観光 №9

2011-02-22 | 旅行・東海/関東甲信越

雪降る日光。

遅めのランチをとろうと循環バスを逃した私たちは再び行きと同じ道を

今度は東武日光駅まで引き返します。

この道は駅方面までまっすぐのびており、お天気の良いときなどは道の両側を

眺めながら、お散歩として歩くには負担のないコースのように思えます。

しかし、生憎のお天気。 ときに風も強く感じられ途中流しのTAXiが来たら

ひろおうかと最初のうちは後方を振り返りながら歩いていたのですが、

そうした車はいっこうに走ってきませんでした。

中盤以降は前方を見据え一心不乱で半ば競歩。

金谷ホテルの食事処も候補にあがったのですが、帰りの電車を考えると

荷物の引きあげもありますし、やはり駅に近いほうが安心。

ましてこのように天候が悪いときはなおさらです。

日光と言えば湯葉料理が有名。

ホテル滞在中に調べようとで持参していたPCが使えなかったので携帯から

某グルメサイトをチェック。 ですが、いまひとつ食指が動かず。

こうなったら己の勘を頼るのみ。

行きのときにあてをつけた2軒のお店がありました。

1軒は神橋にほど近い「澤本」。

一見するとお店とは思えないような普通の住宅風。

鰻という看板があるのみで表に詳しいメニューは一切ありません。

それでいて外から覗くとけっこうお客様が入ってらっしゃるのです。

観光客相手のお店ではないのかしら??地元民御用達??

鰻以外にも一品料理とかあるのかなぁ???

中からは鰻の香ばしいかおりがぷ~んと辺りに漂い、私たちの好奇心と食欲を

刺激してくれるのです。

お家から締め出しをくらった犬っころのように周辺をくんくん、うろうろ。

結局、雪道の移動を考えたとき、駅に近いお店のほうが安心できるであろうと断念。

また同店のお酒やお料理のお値段も見当がつきませんし、残念ですが下調べを

して、次回の課題へと持ち越すことにしました。

もう1軒は東武日光駅から徒歩2分ほどの、こちら「晃寿司」。

同店は駅からも近く平成19年7月に新装開店したということで店構えも綺麗。

表にメニューが出ており湯葉を含めた寿司会席や一品料理などもいただけます。

そして最大のポイントとしてはアイドルタイムがないことなのです。

観光に思いがけず時間がかかってしまっても、あわてずにすみますし

電車の時間を調整しながらといった使い方も駅近のこの立地なら大丈夫。

店内に入るとカウンター席にテーブル席、他に座敷席もありましたが

座敷席は明かりを消されていました。

お店のおかみさんらしき女性がテーブル席でお願いしますとのこと。

先客は1組。

寒かったので私は熱燗。 
地酒の清開(晃水 純米自然醸)酒蔵 栃木県今市市 1合@525

連れはそれに加えてチェイサーでスーパードライ(中瓶)

(税抜で@600でしたのでおそらく630だと思いますが・・・)

こはだ@630

んーーー!!ともかく量が少ないっ。 ツマは自家製のよう。

(ノブロー) 雪の中、おつかれさんだったで、ここなら駅まで近えから

ゆっくりしていられるだな。 オラも冷えただ。ご相伴に与りてえだ。

(ノブロー) こはだつまみに熱燗できゅきゅーっと飲るだ。

会席弁当ゆば御膳@2835

五種類のゆば料理と刺身、寿司など。 漬物、塩羊羹付き。

2人で一つを注文し取り分け酒を飲もうと言う算段です( ̄▽ ̄)

後ろの丸いものはゆば煮物。やや甘めの出汁をたっぷり吸い込んでいます。

手前はぜんまいを巻いたものでこちらも煮物といってよいかと思います。

素朴な味わい。

刺身はマグロとイカ。

味噌をはさんで揚げた串ゆば、

細切りゆばのイカ風の佃煮、

牛蒡、ニンジンを芯にした鶏八幡巻き、たまご焼き。

小鉢に入っているのは塩羊羹。

漬物はタクワン、小梅、もう一つが日光唐辛子をつかったもではないかという

印象なのですが詳しくは失念。ぴりっと辛くてお酒にもご飯にも合います。

寿司はマグロ、帆立、タコ、エビ、エンガワ。

エンガワは塩がついていますのでそのままでお召し上がりくださいとのこと。

吸い物には結びゆば。塩加減も良く上品に仕上がっています。

(ノブロー) オラはぜんまい巻いたやつとたまご焼き、串ゆばもらっただ。

カッパ巻@630

私、カッパ巻食べたくなっちゃったから追加ね。

大葉も一緒に巻いてくれているところが嬉しいわ。

(ノブロー) オラにもカッパごっちゃんしてくれろ。

(みに) あはは。ノブローさんもカッパ巻好きなの?

なんだかまだコドモね。 大人用でわさび入りだけど大丈夫かな?

(ノブロー) カッパ巻も日本酒のアテにするだよ。酒もほしいだ。ついでくれだ。

(みに) やだ、ノブローさん、顔が赤くなってきたわよ。

 

お寿司を握ってくださったお店のご主人も、接客担当のおかみさん?も

どちらかというと愛想の良いといった感じではありませんでしたが、特別気になる

こともなく時間を過ごすことができました。

「あがり」をいただき

帰りの特急スペーシアでお寿司をつまみながら、また一杯飲ろうと

お土産に寿司の折り詰めとしてネギトロ巻きができるかお聞きしました。

すると「うちのは細くなくて太いやつですが」とのお話。

ネギトロの太巻きタイプ??興味がありましたので

「かまいませんからお願いします」と1人前注文@1870

こちらがそのネギトロ巻き。

ダイナマイト!!欲を言わせていただけるなら刻んだネギは白ネギではなく

万能ネギのほうが好み。海苔の質はいまひとつですが酢飯の加減はほどほど。

2人でちょこちょこつまんでも食べ応えがありました。

同店は日光うまいもの会の加盟店

今回いただいて一品料理や刺身については特筆できませんが会席弁当

ゆば御膳はいろいろなものがいただけるのでなかなか楽しめました。

Hand01お会計は、2人で、

上記お料理とお酒(追加で熱燗@525を2)にお土産で合計7823円なり~。

なぜ3円と言う細かい端数がつくのか不明なのですが寿司折代などが

加算されるのかしら?

お寿司満足度数は★★★ 日常的なら満足です。

 

さて、鬼怒川・日光観光で宿泊先の候補にあがり見送った宿について

少し記しておきます。

それが「星の宿」。神橋交差点手前左坂 日光金谷ホテル隣。

日光観光にはうってつけの立地、お食事もブッフェではなく宿のお食事処で

湯葉懐石などをいただけます。

ただ、大きい宿ではありませんのでお風呂が小さいという旅のクチコミサイトでの

情報があり、唯一気になったのはこの点だけでした。 

次回、日光に向かう際は利用し、じっくりと観光をしたいと思っています。

 

これにて、鬼怒川・日光観光は終了。
長々と№9までお付き合いいただけましたことに感謝いたします。

ありがとうございました。

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鬼怒川・日光観光 №8

2011-02-21 | 旅行・東海/関東甲信越



東武日光駅のコインロッカーに旅の荷物を預けたあと、ツアーについている

世界遺産めぐり循環バスのフリーパス(1日何回でも乗り降り自由・大人500円)を

駅のみどりの窓口にて引き換えました。

しかし、時刻表をみたところタイミングが合わなかったので徒歩で「日光の社寺」

入り口を目指すことにしました。

生憎の天候ですがおよそ20分くらいで到着。

国の登録有形文化財に指定されている日光物産商会には、

金谷ホテルベーカリーの神橋店がはいっています。

「神橋」(しんきょう)ここから本格的に観光をはじめたいと思います。

日光は宿泊していた鬼怒川温泉より前から雪が降っていたのでしょう。

雪景色になっています。

「日光山内の社寺は、東照宮、二荒山神社、輪王寺に分かれ、

これらを総称して「二社一寺」と呼ばれている。」とのこと。  
wikipediaより。

この天候ですし、「世界遺産」簡単に攻略できそうもありません。

拝観券もいろいろあるようなのですが、時間の関係もあり私達は

二社一寺共通拝観券(一般1000円)を購入。

(この買い方では拝観できない場所もあります) 

表参道をつきすすみ、日光東照宮へ。ともかくここだけにしぼろう。

五重塔(重文)。

「慶安三年(1650)若狭小浜藩主・酒井忠勝の奉納。高さ三五m。

吊られた心柱により高層建築の振動を調整する工夫がされている。」

とのこと。

表門(重文)を入りました。

三神庫(重文)。

「外部は校倉作造を模したものであり内部には百物揃千人行列と呼ばれる

壮大な渡御祭奉仕者の装束1200人分が収められている。」

神厩舎(重文)。

「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻がほどこされています。

「東照宮境内唯一の素木造 室町時代武家邸宅の厩舎式によったものと

言われています。 -(中略)-

なお、建物の欄間に飾られた八個の神猿彫刻は猿が馬の健康安全を守る

という信仰にもとづいたもので、なかでも見ざる、言わざる、聞かざるの三猿は

昔から有名です。」

しかし、雪がどんどんひどくなってきています。

日光東照宮飛越えの獅子。

変わった獅子だったので写してみたのですが、調べたところ

「陽明門へ向う石段の途中にある唐獅子の石彫り。石柵を飛び越えたような

姿が名前の由来。唐獅子と石柵は一つの石を彫り抜いて造られ、

単なる装飾ではなく控柱の役目を兼ねている。」とのこと。

なんだか雪が積もってきて獅子さんもたいへんそうです。

陽明門前までやってきました。

??

朝鮮国王献納の釣鐘だそうです。異国の雰囲気でていますわ。

いよいよ、陽明門(国宝)。

「御所十二門の内の名称を朝廷から賜ったもの -中略-

あまり結構善美を尽した門で見飽きないところから日暮門とも言われる。」

 

他の方の観光ガイドさんの話を漏れ聞いたところ、

柱のうち1本だけグリという渦巻き文様が逆になっているとのこと。

完璧な陽明門に魔がささないようにと「魔除けの逆柱」なんですって。 

神輿舎(重文)。

雪で前が見えないです・・!!

「三基の神輿を収む 中央が家康公 右側が秀吉公 左側は頼朝卿であり

いずれも重さ1120キログラム 天上の絵は狩野了琢の筆による天女舞楽の

図である」

こちらも有名な、眠り猫(国宝)。

しかし私たちの購入した二社一寺共通拝観券では入れません。

別途拝観料を支払う必要あり。断念。

雪もひどくなっていますので、残念ですが拝観はこれにて終了。

またの機会を楽しみに引き返すことにしました。陽明門をでて

回転燈籠。こちらはオランダから贈られたものだそうです。

先ほどの釣鐘同様、陽明門の前にあります。

この間、滑りそうになること数回。片手に傘、片手にカメラはやはり怖い。

下り階段はちょっと用心しないとなりません。

表門(重文)の左右には仁王像が安置。

このため表門は仁王門とも呼ばれています。

表参道を出て世界遺産めぐり循環バスの乗り場を探したのですが、

ちょっとわかりにくい上にこの雪です。

やっとのことでバス乗り場に到着するもまたもタイミングが合わず、

このまま雪の中、待っているのもつらい。

自力であてをつけている食事処まで移動することにしました。

あら・・・、循環バス引き換えたけど使わずでしたね。 がっくし。

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鬼怒川・日光観光 №7

2011-02-18 | 旅行・東海/関東甲信越



1時間の延長後チェックアウト、ホテルの送迎バスの時間が合わなかったので

TAXiをお願いして駅まで移動。あさやホテルから鬼怒川温泉駅までTAXi料金は

およそ1000円ほど。

予想以上にスムーズに駅に到着でき1本前の特急スペーシアに乗車できることが

わかりました。この特急スペーシアで目的地(東武日光)の乗り換え地点

「下今市」まで乗車するには特急料金が500円かかります。

次の普通を待つにしても、時間が空くし、たとえば喫茶店ならこの500円に

近い金額がかかるであろうことと貴重な旅の時間を蓄えたい意味もあり

これで移動することにしました。

短い距離ではありますが、全席指定。

(ノブロー) オラが旅のマメ知識を書いておくだ。

下今市から日光までは東武日光線を利用するだが、これ鬼怒川からだと

同一ホームでないだ。

が、浅草方面から来た場合の乗り換えは同一ホームで乗り換えらくらくだ。

しかも特急の到着時間に合わせるように発車してくれるだからありがたいだ。

つまり、浅草から日光まで乗換えあっても負担ではないつーことだよ。

(カズロー) またまた兄弟達との旅だで。オラ、夢のようだで。

(ララ・メイ) カズロー、ほうけてないで。次の浅草からの特急の連絡待ちなのよ。

アナタもチェックしていてよ。

(ノブロー) 下今市駅はなんだかのんびりしていてええ駅だな。

(ララ・メイ) いまは乗車客すくないけどね。

きっと浅草からのお客さんが乗ってきたら混雑するんじゃないのかしら?

(ノブロー) いまが天下ってわけだで、旅気分をじっくり味わうで。

(スズロー) 赤ぇ、椅子がまたまた旅のテンション高めてくれるだな。

(ノブロー) おーーー、盛り上がってきたで!

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鬼怒川・日光観光 №6

2011-02-18 | 旅行・東海/関東甲信越

朝食は、同じく「あさやホテル」秀峰館8階のブッフェレストラン「Asaya Garden

バラエティに富んだお料理の数々でまたも私達を楽しませてくれました。

記録はホテルの感想について。

写真は秀峰館6階の私たちの部屋のベランダから望んだ右手側の景色。

雪が朝から舞いはじめましたがあたりが雪景色に変わるまでは至っていません。

鬼怒川「あさやホテル」、そのHPによると創業123年。 いまは近代風にアレンジされて

いる部分はあるとはいえ歴史のあるホテルです。

左手側、ベランダから見たむこう側の景色。

これ、廃屋とも化した営業を終えたホテルです。

カーテンも残り、角部屋窓の向こうにはソファらしきものもみえます。

かつてはこちらも栄えていたのでありましょう。

プールらしきものもあります。

一部窓が開いていたところがありまして、風に吹かれてカーテンがひらひら・・・。

こ・・・・こわーーーー!!

栄耀栄華をまのあたりに、時間のはざまに人々のにぎやかな声が吸い込まれて

いったようでとても複雑な気持ちになりました。

最後に御食事の際に書き忘れましたが「あさやホテル」は館内浴衣姿で

移動可能。 なんだかんだ申しましたがブッフェレストランのお料理の豊富さは

十分に満足に値するものだという感想です。

私たちの利用は秀峰館6階和室でしたが部屋には昔ながらの冷蔵庫もありますが、

空の冷蔵庫もあり売店や自動販売機などで購入してきたドリンクなどを

冷やすことも可能。

しかし、一番のはてな?はホテルにはアイスディスペンサーがないのです。

氷は売店で購入してくださいとのこと。

しかもとても小さいものが200円!!

(もったいないのでロックは止めて日本酒も冷でいただきましたが)

ミネラルウォーターも2リットルサイズのものは販売されていませんでした。

またインターネットについては全室可能ということではありませんので

PCをご利用になる方は事前の確認が必要です。

お湯の泉質はノブローさんの説明どおりですが、加筆すると、

屋上の展望露天風呂は体は洗えません。湯に浸かるのみです。

景観は悪くはないのですが、個人的に想像していたほどではありませんでした。

湯もどちらかというと柔らかい。ガツンとくるものではなく、温まりますが

冷めてくる時間も早い。これぞっTHE温泉!という意味では力不足のような気も

あり、個人的な大浴場のお湯好みとしてはイマイチでした。

あっ、「お湯好み」って言葉いいなー。カテゴリつくろうかしら(*^-^)

チェックアウト前に再びお湯をいただき、時間を1時間延長し宿を出たあとは

日光まで移動をして観光します。 雪がひどくないといいのですが・・・。

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鬼怒川・日光観光 №5

2011-02-17 | 旅行・東海/関東甲信越



夕食は「あさやホテル」秀峰館8階のブッフェレストラン「Asaya Garden

和洋中バラエティに富んだお料理が豊富に取り揃えられています。

チェックインの際フロントの方に夕食は会場への入場を時間で区切っている

とのことで(早い時間は5:00から6:30までだったと思いますが詳しくは失念)

私達は湯めぐりがありましたので、遅い時間の7:15からの入場でお願いしていました。

まず入り口にてホールスタッフの方にチェックインの際にいただいた

お食事のクーポンを提示します。

スタッフの方の席の割り振りに従って席へと誘導していただきました。

出来上がり保温されているお料理ばかりでなく

各自の卓上で鍋ができるよう準備されているものや

網で魚やおにぎりを焼いてくれるコーナー、オーダー式のパスタコーナー

揚げたて天ぷらコーナー、焼きたてステーキコーナーなど趣向を凝らしています。

デザートも小さいケーキ、フルーツ、アイスクリームなど豊富でした。

お客様がいっぱいいらしたので写真は控えさせていただきましたが満足度が高い。

ふと視線をずらすと小さなたい焼きもありましたね。 スナックも有り。

今回のツアーには生ビールが1杯サービスでついています。

私たちがお料理を取りに行き戻ってきたタイミングを見計らい席まで運んできて

くださるとのことで準備万全。

少しずついただけるようにプレートも工夫されています。

区切りが作られているので、ついつい全てのブロックをお料理で埋めたい

気持ちになってきます。

この他にもお料理を取りに行って、味をいろいろ試したところ個人的に美味しく

印象に残ったのはビーフシチュー。

ほろほろに柔らかく煮込まれたお肉とソースの加減がなかなかのものでした。

無難なとことではグラタンも。

お刺身もいただきましたが、山の中ということもあるので切り身はいまひとつかな。

したがって自分で作るお寿司のコーナーもあったのですがこれは回避。

ほか、ボイルした蟹脚もありましたのでいただきましたが、これもなかなかgood。

(ノブロー)卓上すき焼きは自分で固形燃料に点火できるようチャッカマンついてるだ。

他にも料理はたんまりあるで、2人で一つの鍋をつっつくだ。

ヨンちゃん、お肉好きなの?さっきから眺めているけど??

(ノブロー) どうしただ、ヨン?ごっちゃんになるだ。

(みに) うーーん。

せっかくとってきたすき焼きに厳しいご意見だけど、ごめん。イマイチよ。

割下も薄いし、肉もクセがあるわ。 ヨンちゃんはわかっているのかもね。

(ノブロー)やっぱ、〆はそばだで。

揚げたての天ぷらもらってきただから、そばのつゆは冷たいやつで天ざるにするだ。

(みに)そう!これは正しい選択だったわ。

(ノブロー)メインもデザートも食べれる分だけちょこちょこ持ってくるだ。

オラ、食のアイドル目指してるだから環境にも優しいぬいさんだで。

で、オラ、イチゴ好きだな。で、ランちゃんがまた様子見に来てくれただな。

(みに)はいはい。ノブローさん上機嫌ね。よかったね。

 

昼間の特急スペーシア個室での小宴会と湯めぐりがきいたのか私達にしては

珍しく食事にアルコールを別注文をすることもなく、ブッフェでたらふくご飯を

いただいてこのあと、温泉と言えば定番の卓球場に繰り出すこともなく部屋に直行。

食事の間にお部屋にはお布団が敷かれていたのでなんとそのまま撃沈して

しまいました。 明日に備えて早寝・早寝。 おやすみなさい。

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鬼怒川・日光観光 №4

2011-02-15 | 旅行・東海/関東甲信越

(ノブロー) みに達は風呂行っただか。

(タクロー) 行っただ、行っただ。これからはオラ達の時間だで。

薄皮饅頭ごっちゃんになるだ。

(ノブロー) あさやホテルの薄皮饅頭、皮がしっとりやわらけえだ。

こりゃ、ええ土産になるだ。毎朝作り立てが売店に届くで要チェックだで。

(ノブロー) こいつはホテルの売店で仕入れた栃木の地酒だな。

「門外不出」つう特別純米酒だで。生産数量に限りがあって主に地元で愛飲され

あまり出回らねえことからこの名がついいたらしいで。

(オラーズ一同) ほぉぉぉーー。

(ララ・メイ) ノブロー、勉強したのね。

ランちゃんにいいトコ見せたかったのに残念ね。

(ノブロー) ・・・(涙)

(ノブロー) 湯はいっぱいあるだが、どこ行くっていってただ?

(タクロー) 八番館と秀峰館を回ってくるっていってただよ。

(ノブロー) あさやホテルの湯は秀峰館屋上、秀峰館1階、八番館地下だ。

そばに休憩処があるだから、湯上り時間にズレができても安心だな。

湯あがりあとの冷たい水もここで無料で飲めるだ。

あと、どの湯にも入り口に無料の小さいロッカーがあるで、こん中に

部屋の鍵も預けておけるところもポイントだで。

(モモロー) 八番館の風呂って、オラ達の部屋は秀峰館だけど入れるだか?

(ノブロー) ほぉ。モモロー、ええ質問だで。八番館の大浴場は宿泊客専用だ。

みにらも日帰り温泉でねえから、OKってわけだ。

(モモロー) 勉強になっただ。

(ノブロー) ついでに書いておくだ。

「あさやホテル」の湯は自家源泉を所有してるだ。

体の芯から温まるという効能もみられ、源泉は『子宝の湯』と命名されてるだ。

HPによると、「傷を癒す温泉と言い伝えられている名湯 鬼怒川温泉」の泉質は

アルカリ性単純温泉。無色透明だで。

 

オラ達の部屋は和室10畳。部屋風呂も温泉がひかれているだ。

浴槽もまあ広いで、窓を明け鬼怒川を吹く自然の外気を取り込みながら

入る湯もなかなかのもんだ。

ほかに貸切風呂もあるだよ。50分4000円といいお値段だ。

浴槽は数種類あるんだが、ホテルの客室係りさんに聞いたところ選べねえらしく

空いてるところからの案内になるらしいだ。

こんなとこで、温泉のまとめはまたあとでみにに記録してもらうだ。

(タクロー) ノブロー、薄皮饅頭、はよごっちゃんになるべよー。

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鬼怒川・日光観光 №3

2011-02-13 | 旅行・東海/関東甲信越

鬼怒川温泉駅に到着しました。

ホテルまで、5番乗り場の循環バス(有料180円)を利用して向かうことになる

のですが、バスの時間まで少し時間が空いてしまいました。

さて、どうしましょう。駅の周りの写真でも撮っておくか・・・

と見渡すと何やら人だかりを発見!

そうです。こちらは駅前の足湯コーナー。下駄箱も完備。

足元から冷えてきますから、私たちも失礼します。

あーー、あったかい。

しばらく足をつけていると湯に浸かっている部分は赤みがさしてきます。

うーーん!美脚!!

と思いきや、これは連れ(寝太郎さん)の毛むくじゃらの足。うげげっ。

さて、循環バスに乗り込みホテル前で下車。

今回利用の宿は「あさやホテル

この時期「きぬ姫まつり」という鬼怒川・川治温泉でのひな祭りプランで

同ホテル内にも、お雛様がいくつも飾られていました。

6階がフロント。吹き抜けになった広々とした空間。

通常チェックアウトは10:00なのですが、チェックインの際、延長を申し出ると

11:00まで可能。 1時間2100円でしたが、たっぷり温泉を楽しみたいので

時間の贅沢させていただきました。

 

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鬼怒川・日光観光№2

2011-02-12 | 旅行・東海/関東甲信越

浅草駅から東武鉄道、特急スペーシアで鬼怒川温泉駅に向かいます。

特急スペーシアきぬ111号が入ってきました。



このスペーシアには個室があるのです。

車体側面の「コンパートメント(個室車)」エンブレム。

今回の旅はこの特急スペーシアの個室を体験するのも目的の一つでした。

個室料金(1室)は平日3000円、土休日は3600円になります。

なお、特急スペーシアを新宿からご利用の場合はJR線内3000円、

JR線+東武線6000円と割高になる感がありますので、ここは浅草からのご利用が

良いかもしれません。


6号車が個室車両。4人用の個室が6室並んでいます。

私たちの利用は個室-3(COMPATMENT-3)

なかなか広々として快適。プチゴージャスでありまする。


個室にも車内販売のサービスは来てくれます。

また、3号車にはビュッフェや電話室、自動販売機もあります。
せっかくなので見学してきましたが、これは少し期待が大きすぎました。

しかし、なんでしょうか、こういう個室を離れるとなるとなんとなく鍵を閉めて

おきたくなりますね。(鍵は設備されていません)


(ノブロー) 旅だでー!個室だとスペースあるでオラ達ものんびりできるだ。

(オラーズ一同) 個室がええなーー!はやく弁当ごっちゃんになりてえだ。

(ノブロー)仕方ねえな。オラが弁当の説明をするだよ。

左は群馬「高崎名物 だるま弁当」@900だで。

こいつは上野駅の「旨囲門」で購入しただ。

上野の「旨囲門」は店舗が工事中だとかで仮設販売所で営業していただ。

で、右は浅草MATSUYAの地下1階のGINZAフードステージの食品催場で

駅弁コーナーが設けられてたから買っただな。

仙台「南三陸・松島 かきめし」@1000だ。


ノブローさん、GINZAフードステージで惣菜も買ったわよ。

これはビールのおつまみね。


じゃーん!!

「だるま弁当」は茶飯に山菜煮(蕨・筍・えのき茸など)、蒟蒻煮、鶏肉焼き、

椎茸煮、筍煮、鶏八幡巻、花豆煮、栗甘露、山くらげ漬、小なす漬、山牛蒡漬。

ご飯は冷えてももっちりとしていて、さすが群馬県推奨優良食品!

安定感のある美味しさです。はずしませんね。

 

「かきめし」は親潮と黒潮の出会う南三陸と松島のかきは小ぶりで身が

ひきしまっているのが特徴とのこと。

このかきエキスを吸った炊き込みご飯の上に、ブロック分けしたように

青海苔、錦糸玉子、煮かき、福神漬け。

茄子の漬物、ささかま、しめじと銀杏の煮物。

お米は宮城産ひとめぼれを使用。

しかし、残念ながらこの炊き込みご飯はかたくてごわごわした食感が残る。

先にいただいた茶飯と比べると箸が止まってしまうかな。

煮かきもふっくらしてるわけではなく微妙に甘い。

ご飯が炊き込みならば酒のつまみにも、と思い選択したのですが・・・

すいません。今回はだるま弁当のほうに1票投じさせていただきます。

(ノブロー) ララ、どっちからごっちゃんになるだか?オラ、とってくるだよ。

(ララ・メイ) アタシは鶏八幡巻食べたいわ。そうそ!だるま弁当は食べ終わった

あとに貯金箱にもなるんですって。欲しいわーー。


(ノブロー) 日本酒仕入れておいただよ。浦霞だで。

(ララ・メイ) 日本酒と言えばノブロー!ランちゃん最近見ないね。

ひょっとしてノブロー飽きられたんじゃないの。あはは。

(ノブロー) ・・・(汗)

(ヨンクマ&しずか) 旅っていいね。外の景色がだんだん変わってきたよ。

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