連休は鬼怒川・日光方面を旅行しております。
東京は積雪にはいたりませんでしたが、日光はしっかり雪景色になりました。
時間の関係と雪の準備ができていなかったため観光は駆け足で終わりましたが
記録をしてまいります。
連休は鬼怒川・日光方面を旅行しております。
東京は積雪にはいたりませんでしたが、日光はしっかり雪景色になりました。
時間の関係と雪の準備ができていなかったため観光は駆け足で終わりましたが
記録をしてまいります。
朝食はレストラン「しゃくなげ」。ブッフェスタイルになります。
目玉焼きは一つ一つ焼いてくださっているので、並んでとってまいりました。
プチっと黄身をさして、お好みにもよりますが私は醤油をたら~り。
マゴーズは目玉焼きが食べたい様子です。
私は和食中心!もうがっちり取りすぎて、美的感覚ゼロ。
とてもアップの写真には無理だわ。
お料理はバラエティに富んでますから、どれもこれも食べたくなってしまいます。
チェックアウト後は、荷物をコインロッカーに入れて再び温泉三昧。
朝から少し筋肉痛なのよね。ほぐさないと。。
入浴後はロビーの椅子をお借りして持参の酒で一杯飲るわけだが、ヨンは
まだまだ雪遊びがしたい様子。
ホテル前から、万座バスターミナルまで送迎をしていただいたあとは乗り換えて
帰りは新宿で降ろしていただくことになっています。
帰りのときになって薄日がさしてきました。 残念!
お客様を各ポイントでピックアップし、バスは途中佐久平パーキングエリア
休憩をとりました。
朝ご飯を食べ過ぎてお昼をとっていないためお腹空いています。
新宿までもたないっ。 以下は佐久平パーキングエリアにてのご飯。
天ぷらうどん@460
濃いです!うどんが着色していきそうです。
味噌らーめん@550
薄いです!が、四の五の言ってる時間はないのだ。
立ち食いで一気に流し込みました。
行きの際、スキーバスがファーストフードの並ぶ大きいSAなどに停まってくれたので、
帰りも食事に事欠くことはないであろうとふんでいましたが、誤算でした。
久しぶりのスキー、天候はいまひとつでしたが、温泉を含め良い思い出になりました。
また楽しい企画を考えて盛りだくさんに旅を楽しみたいな。
平成22年2月、小さな旅の記録はこれにて終了いたします~(o・ω・)ノ))
万座プリンスホテル
〒377-1595 群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
TEL 0279-97-1111
FAX 0279-97-3119
http://www.princehotels.co.jp/manza/
今回の旅行プランには食事券がついています。
夕飯は和・洋・中から選ぶことが可能ですが、洋食のみ事前予約が必要です。
和・洋は明日の朝食のブッフェでいただけると判断した私達は中国料理の「錦」を
選びました。「錦」は四川風味付けの中国料理レストランということです。
ご夕食券コースのメニューは決まってますが、割増料金で、ご飯とスープを
変えることができます。ご飯だけ五目チャーハンに変更しました。1人+@500。
生ビール 小グラス@660中ジョッキ@870。
税金・サービス料が含まれているとのことですが、料金設定はちょいとお高め。
三種冷菜の盛り合わせ
特筆すべき点はなしかな。
小海老の唐辛子炒め
唐辛子炒めとはいうもののかなりマイルド。
火の通し方がよいのでピーマンもしゃっきりしています。
卵白入り干し貝柱と青梗菜の淡雪仕立て
干し貝柱の味はかなりでていますが、塩が薄めで印象としては弱めかな。
そろそろ、アレを頼もう。
紹興酒 5年熟成(600ml)@2820
良質なもち米を原料とし熟成させた老酒。
豚肉と野菜の炒め
食感を残した野菜は彩も良く種類も豊富。
味のまとまりも良いので安心感があっていただけます。
地元干川豆腐を使用した麻婆豆腐
・・・豆腐にすが入ったような。
これが干川豆腐の特徴?そんなことはないよね。 お料理の味はマイルド!
大量に作りおいたのか、豆腐のまわりの色の濃さが気になる。
これ、給食のときに食べた味がするねっ!と連れに言ったら怒られました。
五目チャーハンと漬物
ハム、蟹、チャーシュー、グリンピース、玉子。
うむむっ、確かに五目だわ。ザーサイの他にも日本の漬物が入っているのが
いきなり親しみやすい。
本日のおすすめスープ
海老団子のピリ辛スープ。
海老団子はつなぎが多く、スープは深みもないので味のまとまりがいまひとつ。
杏仁豆腐
四川風味付けと言う事でしたが、万人に馴染みやすいよう味はマイルドにアレンジ
されています。
食事券と割増500円で、ここまでお料理を提供してくださるのですから、私としては
不満はありません。
また、接客もとてもスムーズです。
スタッフの方は私達が紹興酒を飲んでいるので、チャーハンやスープを出す
タイミングを聞いてくださったり、お写真をお撮りしましょうか?
ときめ細やかな配慮をしていただけました。
最後はポットのお茶で身体を温めようか。
ヨンは杏仁豆腐はじめてかな? 甘い味だから小さい子は好きかもね。
このあと部屋飲みをしようかと思っていたのですが、夜行バスと昼間のスキー、
そして万座温泉のお湯で程よい疲れが出たからか早々に就寝してしまいました。
意外?にへなちょこな自分なのであ~る
宿は、ゲレンデから滑り込める万座プリンスホテル。
標高1800mに建つ同ホテルは客室数が洋室193、和室40。和・洋・中の
レストラン、ラウンジが用意されています。
チェックインは15時からなのですが、フロント付近に待機していたところ
14時ですが清掃の終わったお部屋より案内してもらえることが可能でした。
私達の部屋は、ツインルーム(東館)。ゲレンデとは反対の位置になりますが
東館は、お風呂には近いのです。
もちろんお風呂は源泉掛け流しの天然温泉。
万座プリンスホテルのHPによると万座温泉は・・・
白根山の懐、標高1,800Mに位置し、濁河温泉とともに、通年自家用車で行くことができる
日本最高所の温泉で「星に一番近い温泉」として知られています。
また、世界の三大長寿地帯に酷似した環境で日本有数の高山温泉郷としても有名。
露天風呂は、こまくさの湯(男性用2・女性用2・共用1)、
しゃくなげの湯(女性専用屋根付露天風呂)に、
内風呂は、ななかまどの湯(男性用2・女性用2)です。
部屋の窓からの眺め。静寂があたりを覆っています。
お天気が良かったら一面の銀世界が眩しく光り、もっと素敵だったことでしょう。
チビーズ達は、部屋でお留守番ね。もう一滑りしたらお風呂イクよ。
のちに、お風呂についてふれる機会がありませんのでここで記録します。
お風呂は、撮影禁止。したがって写真はありません。
内風呂のななかまどの湯、露天風呂の女性用こまくさの湯にも入りましたが
私が気にいったのは、女性専用屋根付露天風呂のしゃくなげの湯。
木肌のぬくもりを感じる壁にもたれながら、白濁の湯にゆるりと肩まで浸かっての
雪見風呂はリラクゼーション効果大!
軽く目をつむり座禅でも組みたくなっちゃいます。
やや熱めのお湯にピリピリ感はなく、肌にしっとり浸透していく感じ。
外気が冷えているため、うまい具合に顔や頭が冷えて入っていられます。
こうして何度か入浴を繰り返したのですが、お肌つるつる。
美肌効果は確かにありそうです。
お風呂は、滞在期間中であれば、チェックイン前でも後でも使用することができます。
その際はフロントで小さいタオルを無料で借りれますが、混浴用の身体に巻き
つけるバスタオルは、一枚100円と有料だそうです。
また、売店には同じく湯船に着たまま入れる”ゆゆ着”1050円なるものも販売されて
いるんですって。
私は今回、混浴ゾーンに突入しよう( ´艸`) かと思ったのですが、
この混浴用バスタオルの存在を知らなくて断念しました(Θ_Θ;)
まさか小さいタオル巻きつけて、ちょいとごめんよっ。
てなわけにはいかないのだ。
どうせなら、ホテルフロントもチェックイン時または小さいタオルを貸し出す際に、
口頭で混浴用有料バスタオルのことを知らせるなり、人目のつくところに大きく掲示
していてほしかったなぁと思ったのでした。
(のちに、気がつきました。混浴用有料バスタオルは館内のご案内に記されて
おります。いただいたものはしっかり目を通さないといけませんね。
しかし、案外コレが読まなかったりするのだ・・・。)
万座温泉スキー場です。 午前中からゲレンデに出ています。
日頃の行いが良すぎて、曇り時々雪。
私事ごとですが、スキーは十数年ぶり。
物持ちの良い私はウェアを未だ持っておりました。
この先また続けるかわからないので、新たに購入せず当時のウェアを着用。
しかし・・・なんか違和感があるのよね~~。
それもそのはず、バブリーな頃のウェアなのでジャストフィット状態。
いわばボディコンですな。 まわりを見回すとこんなの着てる女子はいない。
肝心の滑りはというと、はじめは戸惑ったのですが、少しずつ勘が戻ってきたようです。
今回は私の華麗 加齢なスキーをお見せしようかと思ったのですが、バブリーな
ウェア着用のため門外不出になりました。
だんだん、天候が悪化してきたんじゃないか~。
生ビール@650×2
という事で、レストラン「アリエスカ」で休憩をすることにしました。
もうビールと思われる方もいるでしょうが、私のスキーは昔からお茶巡りで
ございました。つまりは、リフト券のもとを取ろうとか、アグレッシブに滑ることとは
無縁のスローなマイペース人間です。
メニューが少ない感じがしますが・・・。
野沢菜@400
懐かしいです。休憩というと野沢菜、煮込み、おでんを頼んでぐうたらしていましたが。
フライドポテト@400
ないものは仕方ない。酒のつまみにもう一品です。
食事メニュー。なんで、坦々麺?最近の主流?
田舎風すいとん入りって? 変化球が多いわ。
スタンダードな醤油ラーメンや味噌ラーメンがないのは残念。
カツカレー@1100
カツはさっくり揚がっています。ん~~。
今回万座温泉スキー場を選んだのは、
に重点をおいていましたので、ゲレンデ内のレストランはリサーチ不足でした。
のちに、'09-'10万座温泉スキー場 コースマップ&イベント情報知ったのですが、
レストラン情報によるオススメでは
レストラン アリエスカ(240席)では、体が温まるグラタンハンバーグや坦々麺。
レストラン しゃくなげ(180席 万座プリンスホテル内)では、ボリューム満点!
上州榛名豚の揚げたて天丼@1000だそうです。
平成22年2月10日、夜行スキーバスに乗り込み「万座温泉スキー場」に行って
まいりました。 今日から数回にわたり小さな旅の記録になります。
スキーと温泉を目的としたものですが、スキーバスに乗ったのは十数年ぶりでした。
池袋サンシャインシティ文化会館1階のバスターミナルで行き先別にスキーバスを
乗り換えたあと、バスは目的地を目指し走り始め、ほどなく車内も消灯になりました
ので、浅い眠りについていました。
時刻は12時30分、関越自動車道「高坂インター」で休憩を兼ね停車。
マイクの声で起こされた私たちはバスを降りてみることにしました。
あれまっ、小雨まじりだというのに意外にも賑やかだよっ。
イルミネーションがキラキラしているし、わんさか人がいて活気があるわ。
お手洗いを済ませた後・・・・やっぱり足がむくのは
居並ぶ出店に売店内のファーストフードなど。
出店で、たこ焼きを買ってしまいました( ´艸`)
「どないや」味で勝負!だそうです。
ソースには種類がありましたが、選んだのはポン酢マヨネーズ@400
深夜だし・・・さっぱり目でいきましょう??
ポン酢を回しかけて、行水状態のたこ焼きを。
ほわっとろ~~と口の中に広がりますよ。
熱々なので、とても一口では無理じゃ~~。飲み物が必要になってしまう。
ポン酢マヨネーズ、想像以上にイケルではありませんか。
売店内のファーストフードコーナーにも人が並ぶ並ぶ。
大半がスキーバスのお客さんではなかろうかと思いますが、わずか30分程の
休憩時間に活動しまくりです。
とてもこれが12時過ぎとは思えません。そんなに食べると消化に悪いぞぃ^^
と、言いつつ、我らも買ってしまった。
磯揚げ「まる天」のイカ天@330とジャガバター天@280なり。
これは、バスが目的地についてからの“おめざ”ね。
ちょっと、まる天の天ぷらについてふれます。
イカ天はもっちりと弾力のあるすり身に味わい深いスルメイカを使用、がっちりと
食べ応えを感じさせてくれます。
ジャガーバター天は、まるっとホクホクのじゃがいもがすり身に包まれています。
バターの甘い香りが口のなかに広がる新感覚のマイルドな天ぷらです。
なお、すぐに召し上がる場合には、お店の方がその場でチン!をしてくれます。
2度目の休憩は、深夜3時。
関越自動車道を降り、国道18号沿いの峠の釜めし本舗おぎのやの
「ドライブイン横川店」です。
今度の休憩お知らせマイクはちょっと辛かった (ΘωΘ)o.。o○グー
寝ぼけまなこでバスを降りて店内に入ると、峠の釜めしの文字が!
へっ、横川駅の駅弁屋さんが、峠の釜めしで、こんな立派なビルを建てちゃったの?
HPを拝見したところ、峠の釜めしは昭和33年2月に横川駅に登場。
以来、全国的にも人気の高いお弁当です。
もちろんこの時間に峠の釜めしは販売されていませんが、小ぶりの釜めし容器を使った
峠のドロップス@350、峠の小うめ@400、峠の山ごぼう漬@400、峠のぱりっこ漬@400
などがお土産で販売されていました。 商い上手は成功の秘訣。
店内には、ファーストフードコーナーもあり。
この時間でも、お食事をとられようとする方々にとっては嬉しい味方です。
なお、コーヒーコーナーなどは閉まっていたので、私達は見学だけでバスに戻りました
次は、この修学旅行のメインイベント蕎麦打ち体験です。
しかも、酒の持ち込み可なので、自分で打ったお蕎麦で一杯飲れるのです。
私がキャスターを忘れても酒の管理をしていたのは、このためです~。
手前の蕎麦打ちスペースに移動しました。
蕎麦粉はその時期により産地を違えるようですが?
たしか、越前の蕎麦粉を使用とおっしゃっていたと記憶しています。
蕎麦打ち台。だんだん本格的になってきましたわ。
まずは、第1弾、捏ねあがりました~。
頑張れ!おっちゃん。 延しの作業だね。
切りの作業です。駒板がないのが気になるけど、なんとかなるさ。
生粉打ち十割蕎麦。つなぎが入ってないからこそ、この段階でいただけるの
ですが、一口試食させていただけました。蕎麦の甘みと風味がありますね~。
Mさんは、お替わり用に第2弾の蕎麦を捏ねてくれてます。
蕎麦粉が気持ちいいんだ。なんというかきめ細かくてなめらか。
しっとり肌に吸い付くような感じでした。 ずっと触っていたい~。
工房の外の窯で蕎麦を茹でます。
茹で上がった蕎麦は、天城の水で洗い、さっとしめます。
さらに、この段階でも一口いただきました。力強く噛む蕎麦です。
そば汁を完成させる作業を手伝わせていただきました。
奥様が作ってくださった鰹出汁に、濃い目にかえしをいれて調整します。
手作り蕎麦の出来上がりだよ~。器はすべて工房の作品。
蕎麦をいれてある器は、2枚重ねでサラダボウルのように水切り穴が開いて
いるのです。洒落ているよ~。 このように蕎麦を入れても良し。
もちろんサラダをいれるのも素敵ね。
薬味はネギ、大根おろし、一味唐辛子。
大根は地のものを使ってらして辛味が強い。おろしそばにぴったりだよ。
風味豊かな噛む十割蕎麦。みんなに好評です
蕎麦粉って面白い。いろんな要素で変化する。追求したいテーマだなぁ。
私たちが蕎麦で奮闘している間に、頃合いをみて作ってくださってますから
出来立てで温かく、椎茸の旨味も濃厚。 さりげない飾り葉も素敵です。
さあ、持参の酒をいただきましょう。器はすべて貸していただいてますが
氷は、ラフォーレ修善寺の売店にて仕入れ、クーラーボックスに入れて
運んできたのです。楽しむためには事前の準備が必要ね。
サービスでわさび漬け(右)、茎わさび(下)をいただきました。
先ほどのおにぎりの椎茸も自家栽培と言うことですが、わさび料理他、
ほんどが手作りできてしまうんですって。 ある意味羨ましい。
スーパーなどで販売されているものとは全然違うし、酒に合う、合う。
最後に手作りパンのご紹介ということで、こちらも試食させていただきました。
ハードタイプのパンに手作りジャム。素朴で優しい味がしました。
お腹いっぱいです~~。
さらに、お土産ということで小さな器を各自1点いただき、陶芸体験の皿の
発送をお願いして終了です。
出来上がった私達の皿がどのような出来栄えになったか、まだ手元には
届いていませんが、大人の修学旅行の記念にしようと思います。
今回「陶芸&蕎麦打ちとおにぎりコース」を予約しましたが、「陶芸&ピザ(ナン
とキーマカレー)コース」もあるので、興味のある方は問い合わせをしてみてね。
いずれも予約制になっていま~す。
なお、天城宏山窯付近は携帯の電波が弱いのでその点は留意です。
天城宏山窯(あまぎこうざんよう)
〒410-3208 静岡県伊豆市吉奈519-11
TEL 0558-85-1152
http://www10.ocn.ne.jp/~izu-88/
伊豆古奈温泉「天城宏山窯」(あまぎこうざんよう)で陶芸体験。
大人の修学旅行の核心部分に近づいてきました~。
こちらへは、ラフォーレ修善寺からタクシーで4000円ほど。
のどかな風景が広がる工房の前には、ワンコがのんびりお昼寝中。
奥が体験スペース。壁に設置された棚には数々の作品が置かれます。
購入も可能のようです。
この作品はろくろだと思いますが、私たちは手びねりでの体験になります。
ここでアクシデントです!
私はタクシーを降りる際、自分のキャスターをロビーに置き忘れたことに
気がつきました。持参の酒の管理で頭がいっぱいだったのでしょう。
大慌てでラフォーレ修善寺に確認の電話をいれたところ、まんまと
私のキャスターだけが無人状態のロビーに放置されていた模様。
やっぱり、荷物を無事に回収するまでは陶芸に集中できませんよ。
取りに戻ろうとタクシーをお願いしようとしたら、天城宏山窯の高木通宏先生が
ご自分の車を出してくれて、一緒に取りに戻ってくださいました。
親切な先生はとてもお話好き(*^-^) 興味深いお話からは食に関しても
こだわりを持っていらっしゃるのがよくわかりました。
時間の関係がありますので、他の友人には一足先に陶芸を始めて
もらってます。 先生がいなくて大丈夫?!と心配はいりません。
優秀な先生の右腕、奥様が指導にあたってくれていたようです。
荷物、無事だったよ~(*゜▽゜)ノ みんなぁ~何を作っているの~。
私も、遅れを取り戻さなくちゃ。 高木通宏先生にマンツーマンで指導を
受けました。 紐状の粘土をぐるぐる積んで形にしていくのですが、
あまり広がったものだと割れてしまう可能性があるんですって。
さぁて、何を作ろうかしら(*^・^)
私と連れの作品です。最後に底に名前をいれておきました。
憎たらしいことに連れは上手。大好きなカレーの皿かしら?
奥は私の・・・。 焼くと縮むらしいので大きく見えますが小鉢のつもりです。
修善寺にやってきました~ヽ(´▽`)/ 晴天です。
初めての望遠レンズに挑戦。 細かい操作はわからず撮っただけ~~。
連れが、いつの間にやら、私のコンデジでふくれっ顔を撮っていたようです。
今日のお宿はラフォーレ修善寺。法人会員のため割引で泊まれます。
お部屋はコテージF棟でとってあります。建物の古さは否めませんが
和室2間とリビング、客室面積:96?とゆったりしています。
このお部屋は8名からのご利用ということなので差額室料4600円を
6人で割る形です。コテージを選んだのは、他のお客様にご迷惑にならぬよう
気兼ねなく、仲間うちで過ごせるのではないかということから(≧m≦)
寝るときはおじちゃん部屋とおばちゃん部屋でわかれます。
修学旅行のイベント、枕投げはできるのかしら~~??
施設内の温泉、森の湯で疲れをとったあとは、ホテル棟、「和ダイニング櫻」
での夕食です。なお、ラフォーレの敷地内は広いのでフロントに電話を入れると
お迎えのバスがコテージの前まで来てくれます。
持ち込み料は焼酎で2000円、日本酒1升5000円。
焼酎好きの、Sさん持参の芋焼酎「紅鉄幹」(べにてっかん)を食事の際の
持ち込みにしました。
ラベルがいいね~。見た目も凛々しい紅鉄幹、美味い焼酎です。
御品書きはテーブルに一つ。
酢の物(左)蟹砧巻きと先付け(右)胡麻豆腐
もっちりねっとり胡麻豆腐とさっぱりといただける蟹砧巻きで出だしは好調。
お造里 沼津港直送鮮魚盛り合わせ
真鯛、カンパチ、マグロ。魚の身の旨みが濃厚で明らかに歯ざわりが違う。
煮物 金目鯛煮付け
これは2人で一つ。笹がきゴボウが金目の煮付け汁で炊かれてます。
金目鯛は甘すぎず辛すぎず、ちょうどいい塩梅で品良く仕上がってます。
この味付けは、酒のつまみにいい感じ。 それに反してイマイチな写真。。
これをコンデジで写すと~~。あららっ。こっちの写真のほうがイケてるかしら。
まだまだ、使いこなせないようです(o_ _)o。。
というか、先頃のコンデジは性能がよいのだ。
焼き物 県内産もち二味焼き
肉質しっかり、エリンギを巻いていたかな~。失念。
蒸し物 蕪蒸し
餡の具合もよく見た目も艶やか。優しくほっこりとしたお味です。
お食事 御飯、留め椀
ここで、こ・・・古代米ですか。
私のイメージしていた食事構成が崩れていく~~。
だって、場所がらわさび漬けが出てるのに。
私は白米が食いたいーーヽ(*≧ε≦*)φ
ご馳走さまでした~。
1泊2食付11200円。 夕飯のボリューム的には軽かったです。
このあとはコテージで宴会となりましたが、私はあっさり撃沈とあいなりました。
翌日のイベントに備えて体力温存なのです。
某週末、学生時代からの親友とオトナの修学旅行と称して修善寺に
1泊2日の旅行に行ってきました。
待ち合わせは品川駅。 「踊り子号」で修善寺まで行きます。
先頃の「競馬の話」の馬の写真もX3で写したものですが、実はこの写真が
記念すべきx3の初フォトです。何を写したかったのか(~ヘ~;)??乱写?
ともかく、私にも一眼レフが扱えるかをためしてみたかったのでしょう。
京都の紅葉を写す前に、この旅でも練習です(*^-^)
品川と言えば、駅弁は「品川貝づくし」 以前も購入しましたね~。
新幹線の改札を入った売店での販売。
しかし、今回の修学旅行では新幹線を利用しないので、代表者が入場券で改札を
通り買って来ました。前回のコンデジの写真と比べ一眼レフは操作に慣れていなくても
写真の立体感が違うように思えます。
前回は、敷き詰められた貝の下の、区画をはっきりお見せできなかったので
ご覧ください。 刻み海苔→はまぐり。 錦糸玉子→しじみ、あさり。 青のり→小柱。
になっているでしょ。
冷めていても美味しくビールのつまみにもなるというありがた~いお弁当は
修学旅行の面々にも好評です。
他には、「ecute」で、つばめグリルのコロッケ。
Kさんが買って私たちにも配給してくれた。プラカップの向こうはSさんからの
差し入れ、味付け卵。ビールは連れさんが買いました。
みなさま、ごちそーさんです(^人^)感謝♪
ソースもつけてくれましたが、下味がついているのでこのままでもイケル。
特に、右側の帆立貝のクリームコロッケが、めちゃうまっo(*^▽^*)o
ecuteで自力調達のなだ万厨房の惣菜盛り合わせ。
(正式名、またも忘れてしまいました(*_ _)人ゴメンナサイ )
これも以前買いましたね~。微妙に惣菜のなかみが違うので興味があるよう
でしたら見比べてくださいね。 上品で間違いのない味です。
さて、「踊り子号」は熱海で切り離しになることが多く、この踊り子号も同様でした。
ドリンクも買えなくなりますから、ビールなどをたくさん飲まれる方は事前に
がっちり購入して乗り込まれたほうが良いかと思います。
って、自分のことだわ・・・ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ。
サウスコテージから長尾川を眺めると鴨の親子がいます。
白いガチョウ?のような鳥も、この鴨親子を見守るように同居?しています。
サギが寄ってくると、ガーガー鳴くのです。さしずめ鴨の子の小父さんかしら。
長尾川に沿って海のほうまで歩いていくと、途中、川に鯉がたくさん泳いでます。
チビーズどうしたのかな?鴨を見てるの?
(チビーズ)違うよ。 これから合流するお友達はまだ来ないのかなと思って見てるんだよ。
お昼はウッドデッキでBBQです。実は5月に来た時、雨でお流れになったBBQを
するために千葉に来たのです。
本日、東京から合流組の友人達が車で来る途中に買出しをしてきてきてくれました。
(写真は食材の一部です)
お料理の下ごしらえは、手際の良い男衆にお任せして・・・。
バーベキューコンロや炭も「ル・ファーレ白浜」さんでセッティングしていただきました。
子供達もいるので、さっさか焼き始めましょう。これも男衆のお仕事。
友人やそのご家族、地元の方も2人参加して10人でBBQになりました~。
差し入れてくださいました。なんと鯨のタレ。ジャーキーです。
軽くあぶって食べるとお酒のつまみになります。
・・・このあとは、大宴会に突入。 写真撮るのを忘れてしまいました。
ブログの盛り上がりにかけてしまうわね。
天気が良かったので、ちょっぴり日焼けもしたようです。
BBQも無事に終了。私達は帰りは館山駅からの高速バスで帰ることにしました。
やはり東京湾アクアラインの料金が800円になっていることが影響してか40分ほど
遅れて東京駅に到着しました。とさ(o^O^o)オワリ。
夕飯。今回は和食の出張デリバリーをお願いしてあります。
刺身に合うはずと東京から持参した一升瓶「酔鯨」土佐端麗辛口です。
やる気マンマンです。
さて、今回は、お店の方で器を用意されてコテージにいらっしゃいました。
まずは、お漬物と煮物。
ドカドカと盛られた刺身。これ1人前なんですって~~。
白身、海老の背にはぷっちぷちのイクラ。サザエの肝。どれも艶々。
お刺身盛りかと思ったら、下には酢飯が! これ海鮮丼です。
頑張って食べないと1人では食べきれないよ~。
椀は渡り蟹の味噌汁なのですが、汁は別のポットに入れてきてくださっているので、
あとからいただくことにします。
「あっ!ウニを忘れた」と言うことで、お店の方が取りに戻られ出来た完成品は
11種類の海の幸てんこ盛りの海鮮丼になります~。(下の写真)
ウニは大事ですよ~。でも出来たら生ウニでいただきたかったな。
お店の方は、おそらくですが、大将とおかみさん、でいらしてくださいました。
「出張イタリアン」とは違い、海鮮丼を仕上げるとお帰りになられます。
あとは、自分達のペースでいただけるわけですが、1点豪華すぎて途中で
飽きてしまう傾向もありますね。
正直な感想としては、2人で海鮮丼を一つと、小鉢や焼き魚もしくは煮魚があれば
理想的なのですが。
しかし、ネタの良さは抜群で、持参の日本酒も3/4ほど空けてしまいました。
この豪勢な海鮮丼は、白浜磯笛公園前の磯料理、天ぷら、仕出し「とがし」
3000円にて出張デリバリーをお願いすることが出来ました
とがし
〒295-0102 千葉県南房総市白浜町白浜2564
TEL 0470-38-2127
営業時間/ 11:00~14:00 15:00~20:00(L.O)
定休日/ 水曜日
白浜行きのバスに乗って、「ル・ファーレ白浜」にやって来ました。
母屋の池には、鯉がたくさん泳いでいます。
近寄ると、餌をもらえるのかと勘違いするのか、わさわさ寄って来ます。
こんにちは~。お世話になります(^▽^)/
実は、ル・ファーレ白浜さんには今年二度目になります。
前回の利用は5月にメインコテージを使わせていただきました。
その時は、「東苑」と「出張イタリアン」を主に記事にして宿泊施設であるコテージに
ついては、まったく触れませんでしたが今回はご紹介させてくださいね。
今年出来たばかりのサウスコテージを利用、中の様子を撮影させていただきました。
セカンドベットルームは1階部分にあります。
室内にも、もちろんお風呂はありますが、
この露天のお風呂は、ウッドデッキから塀から配管まで、オーナーである
山口恵子さんのお父様の手作りだそうです!
開放感たっぷりで、ウッディな感じがリゾート気分を満喫させてくれますね。
こちら2階のマスターベットルーム。
ご利用になったお客様が感想を書き込めるようになっています。
中2階部分がキッチン&リビングダイニング。
両面ともに窓が多いので自然光を存分に取り入れることができます。
我が家とは大違いの白いタイルの似合うすっきりしたキッチンです。
調理用家電も揃っていますので、簡単なお料理ぐらい楽しめそうです。
(コテージから徒歩圏内にはコンビニもあり)
キッチンに横並びにテーブルが配置されています。
大人数で食事を楽しめる、長いテーブル。
現在、このリビングのために特注のソファを発注している、
と「ル・ファーレノート」のコメントとして山口恵子さんが書いてらっしゃいました。
高い天井にシンプルにまとめられた家具。
ファミリーで、仲間で、くつろげる空間だと思います。
リビングダイニングから続くウッドデッキです。
パラソルを貸していただいて、ここでBBQを楽しむことができます(事前申し込み必要)
サウスコテージは長尾川に沿うようにして建てられているので、眺望も抜群。
野鳥も観察することができます。私がうかがったときは、このポイントに居ついた
可愛らしい鴨の親子を見ることができました。
また、反対側はのどかな畑が広がっているのです。
さらに!夕刻すぎには、翌日の朝食にと天然酵母パンをオーナーさんのお子さんが
届けてくれました。
こちらは宿泊されるお客様へのサービスになっているとのことです
なお、メインコテージにはスタジオが設備されていますので、音楽を楽しみたい
方々にもお勧めです。
ル・ファーレ白浜
〒295-0103 千葉県南房総市白浜町滝口5792-2
TEL 0470-38-2320
http://www.awa.or.jp/home/le_phare/
「いづ喜」でランチをとったあとは、並びの城山公園に来ました。
腹ごなしに孔雀園と博物館分館を見て芝生広場へ向かおうと思います。
おっ、孔雀だ。 お腹をぺったりと地面につけてお休み中の孔雀もいる。
待てどもなかなか羽を広げてくれません。
このほかに、日本サルなど飼育されています。入場は無料。
登り坂を上りきると、里見城跡と里見桜を見ることができます。
といっても、時期ではないので桜の枝っぷりを見るだけですが。。
お城の形をしてますが、ここは「里見八犬伝」の博物館になっています。
せっかくなので、拝観料300円を支払い三層四階天守閣様式の博物館分館を見学。
南総里見八犬伝に関する歴史ある古い書物や人形劇になった人形などが
展示されています。 最上部、天守からの見晴らしは絶景でした。
館内の写真撮影は禁止なのですが、ここからの写真撮影は可になっています。
このあと、芝生広場の里見茶屋に立ち寄ったのですが、コンビニでみかける
包装の「からあげクン」の他に、同じような包装で鯨の竜田揚げ@300が
販売されていました~( ^ω^ )