みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

レストラン ル ジャルダン デ サヴール  (№2) 東銀座

2012-12-08 | イタリアン・フレンチ・スペイン

「レストラン ル ジャルダン デ サヴール」

オーナーシェフ 中澤敬二 氏は、1956年長野生まれ。

「レカン」「エヴァンタイユ」「ラ・プロムナード」などの修行を経て、'81年渡仏。

「ギー・サヴォア」「トロワグロ」「ル・プティ・ニース」、そしてジョエル・ロブションの

最初の店として有名な「ジャマン」などの3ツ星レストランで修行。

'85年に帰国し、20代で六本木イゾルデの料理長に。

その後、ミシェル・ブラス氏、ジャック・マクシマン氏の薫陶を受ける。

'91年に独立し、「ル・ジャルダン・デ・サヴール」をオープン。

                                         一休サイトより。

魚料理

黒ムツのポワレ ういきょうのソース アンディーブのローストと小松菜添え。

ふわっとシナモンが香った。皮目、香ばしく、身はしっとり。塩加減も良い。

肉料理

フランス産鴨のコンフィ。 付け合せは白菜。

肉は骨からホロリとはずれるぐらいに柔らかく旨味も濃厚。

(ゲンタロー) コンフィんときにフィンガーボウル出してくれただよ。

(みに) キミは新人さんね。元気の“ゲン”ちゃん。レポありがとう。

デザート

デザートは違えることができましたので黒ゴマのブランマンジェをチョイス。

他には、洋梨のゼリー、キャラメルアイス。 黒ゴマの風味が豊かだ。

デザート

連れは、クレープ(チョコバナナ)。洋梨のゼリー、キャラメルアイスは変わらず。

食後のお飲物

コーヒー、エスプレッソ、紅茶、ハーブティーから選べました。

コーヒーとエスプレッソをチョイス。

地下1階は、シェフのお仕事ぶりを拝見しながらお食事ができるカウンター席に

なっています。

「ル・ジャルダン・デ・サヴール」とは、フランス語で「風味の庭」の意とのこと。

個人の印象なのですが、全体を通じてクラシック。

基本を押さえた真面目な仕事には感心をする点もあるのですが、

利用のプランでは、フレンチというより、洋食の枠から脱せない。

やはり、日々進歩するフレンチの中でも取り残された感が否めず、なかなか厳しいと思う。

会計を済ませ退店時には、丁寧なシェフのお見送りを受けました。

Hand01お会計は、2人で合計16800円。 明朗会計ばんざい。

フレンチ満足度数は、★★★ 日常的なら満足、

フリードリンクを含めたプランの満足度数は、★★★☆ 消極的に好き、で記録です。

 

ル ジャルダン デ サヴール (Le jardin des saveurs)

東京都中央区銀座6-16-11 銀座山本ビル 1F・B1F

TEL     03-3542-2200

営業時間/11:30~L.O.13:30 18:00~L.O.21:30

定休日    日曜日

ル・ジャルダン・デ・サヴールフレンチ / 東銀座駅築地市場駅銀座駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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