山形気象台が標準木にしている「さくら」が咲いたそうであります。
例年より10日ほど早い開花宣言であります。梅は遅く、桜が早い…今年は本当に、梅と桜が同時のお花見になるかも知れません。今週末あたりが山形県置賜地方の桜の開花と思われますが、この節、まだまだ夜風が寒いのであります。
さて、「祝…」といえば、1月から続けている『休煙宣言』も遂に3ヶ月を経過し、4ヶ月めに突入しました。(実際には、途中復活し、リバウンド著しい友人『ノロ君』から2本もらいタバコをしております。)まぁ、あまり深く考えず軽く『休煙宣言』なのだからと自分の不甲斐なさは追及せずに、習慣として吸い続けていないことだけを評価することにします^^;
タバコは百害あって一利なし…はてさて、実は某所に住む従兄にも「肺がん」が見つかったようであります。これは実に厄介であります。タバコを吸う以上、当然そのリスクは覚悟の上で吸っている訳だから、今さら「肺がん」の病巣を発見されて、ジタバタ騒ぐのも大人げないのであります。(←これは、他人ごとだから言えること。)寝るとき以外は、ほとんど煙突のようにタバコを吸い続けて来たのだから、何か異常が発見されても自業自得なのであります。がしかし、私の場合も既に30年以上喫煙しているのだから、多くの場合、禁煙だの休煙だのした途端、病巣が発見されるのではないだろうかなどと、急に健康に目覚めたかのような発言…でもねぇ、「肺がんが怖くて、タバコが吸えるか~!」とか「高血圧が怖くて、味のしない味噌汁なんか飲んでられるかぁ~!」などと、WHOも真っ青になるような発言や行動を取っているくらいの方が、実は体調がよろしいようで、「何か右胸の肺の上葉部分が痛いような気がする。」なんて下手に考え始めると自分もガンなのではないかなどと、ちょいとばかり怖れを抱き始める自分がいたりするのであります。
天寿(寿命)を考えるならば、まだ30年ほど生きれるのではないかという過信と、もう30年も生きられないのかと思う弱気…どうせ同じ長さ(予測不能な長さ)なら、楽しんで生きた方が得であります。さぁ、吸いたいものを吸って、食いたいものを食って、どか~んと散りますか…(ひとり、こっそり漢方薬でも飲んでおこう^^;)