![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/83/561e16f5625047357e2ca76b4c580a00.jpg)
もう「雪の山」ですからトラクターでは運べない…
大雪も四日も続けば食傷気味…今朝は80過ぎのお隣のジィさんも除雪に出て来ない。(連日の除雪で疲れたに違いない…実は違ってた?)『おやじぃ』はと言えば、老人宅の玄関先を見て回りながら、土曜日で息子たちが居る家は無視することにしましたよ。(自分の家やハウスのことで精一杯なのだから、バカ息子どもが休みで居るならば構っていられないのでありますよ…お金を頂いている訳じゃないんだから^^;)
さて、ご覧の通り…排雪場所は、町の委託除雪車が運んだ雪で満杯となり、小型のトラクターショベルで積み上げられる高さではありません。もう少し手慣れたオペレーターさんなら、スロープを作りながら奥へ奥へと押すのだけれど、短期間に降り積もった雪だから手前だけが山になっています。困ったねぇ(『おやじぃ』ばかりではないのである^^;)あとは水路でコツコツ融かすしかないのだけれど、それとて量に限りがありますから降り止まないことには何ともならないのでありますよ。
昼寝くらいさせてくれよぉ~!
はてさて、午前中に何とかハウス周りの『雪切り』をして、疲れてお昼寝していたら携帯電話が鳴りましてね…今度は屋根の雪が道路に落ちたんですと、さらには我が家の作業小屋の屋根の雪も落雪しましてね、道路を塞いでいる。町との約束ごとでは、屋根の落雪は除雪しないことになっているから、何とか車が通れるだけの幅員を確保しまして…『お隣の会長宅』の落雪は、土曜出勤の彼が帰ってから除雪機で「雪の山」に飛ばし上げるだろうから無視^^; ふと気づけば、オッカーの車の上に下屋の雪が被りそうになっている…「オッカー!早く車を前に出せっ!」…危機一髪、オッカーの軽自動車のボディーがへこまずに済みましたよ。何とも仕方がないので『おやじぃ』も早40年は使い込んだであろう除雪機を出して、行き場のない雪を庭に飛ばしていたら、ようやく、お隣のジィさんが出て来ましてね…昨日、除雪作業していたら「低血糖」を起こして倒れたんだって。ついでだから、除雪機で彼の駐車場の雪を飛ばしてあげて、今日一日の作業終了…一文にもならないお仕事でしたとさ(笑)
愛人『シロ♀』の指を調べてみた^^;
オッカーは『おやじぃ』の奮闘を極当たり前のことと思っている。(まぁ、雪国では仕方がないことではありますが…お疲れさまでしたのひと言くらいあっても良いと思うのである^^;)一方、愛人『シロ♀』は、仕事をしない代わりに、除雪作業帰りの『おやじぃ』を「三つ指ついて」迎えてくれるのである。(愛人宅に入り浸るのも当然の結果でありますよ^^;)
今時、こんなに「しおらしい」婦女子は天然記念物並みであるから、晩酌の席上で「しなだれかかる」彼女の手をジッと見つめておりました。「アンタさぁ『五つ指』つかないと立てないのね?」…そうである、彼女は「しおらしく」三つ指をついて出迎えてくれた訳ではなく、『五つ指』つかないと歩けないのである^^; これって婦女子アルアルだわねぇ…ゆめゆめ、騙されること勿れ。それでも騙される男どもは、長生きできないわ(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます